2015/04/30

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】あくまでも自然に・・・


園庭をウロチョロしているときはカメラを片手にしています。

園庭・・・には、いろいろなドラマが展開されているのです。

勿論、それぞれ、主役は本人だけでして、周囲の人々は皆さん脇役。

ファインダーから、覗いてみると結構な面白さです。


カメラ話になりますが・・・

カメラのことは、あまり詳しくはありません。

最初に手にした一眼レフ?は・・・

息子が誕生したのこと機会に、

ママにもカンタン!がうたい文句のCanonのEOSkissを購入。

当時はデジタルカメラではなく、フィルムカメラでしたので、

調子に乗っていると!トンデモ数のネガの量。

莫大な写真の枚数とネガの整理も面倒になり、

そのままになってしまっています。


そして、段々と園での使用頻度も多くなりまして・・・

デジタル一眼レフの登場です。

また、また、Canonを選択しましたが、

共有使用のものは壊れるのが常識のような??

パールの世界(ガサツな生き物が多いのか?)。

みるみるうちに即座に壊れてしまうものです。

保証で新品に交換してもらったりと・・・

かれこれEOSを3台も乗り継ぎつつ。


やっぱり男はNikonとか訳の分からない話になり。

しっかり個人持ちのカメラとしてNikonのD300を購入。

これも5?6年使いながら・・・

デジタル一眼レフも動画の時代に投入し

型遅れのD800を購入し使用していますが・・・・・

この写真の世界は奥が深いですね。

いいカメラを使っているからいい写真が撮れるということでもなく、

カメラの肝となるのはレンズだ!なんて話も耳にしますが、

そこまで凝るつもりも全くないので腕を磨くしかないようです。


脱線している話を本題に戻します。

園庭には、いろいろなドラマが展開されています。

主役は本人、ただひとり。

笑っているときも、怒っているときも、

困っているとき、泣いているとき、

楽しいと感じるとき。

ふと・・・した時なんですね。

その・・・ふと・・・した時のカオってサイコーなんです。


そんな・・・

ふと・・・した時の記録となるのが、

写真というものなんですが。

また、ふと・・・思いついたときに、

ふと・・・したカオの記録を増やしていきたいものです。



2015/04/28

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】内容と状態


幼稚園教諭の世界では後輩などというが、

要するに会社という組織であれば部下ということなのだが・・・

部下と思えば接し方も変わるのであろうか?

という疑問がある。

あまりキツイ事は言いたくない。

いい人でいたい・・・。

幼稚園教諭という世界の特有の面倒さが邪魔をするのであろう。

誰でも、みんなと仲良くキラキラ輝いて仕事をしたい・・・

それが幼稚園教諭の世界の女性の本音であろう。

しかし時代は変わってきている。

人財育成ではなく、『人財を育む時代』なのである。

人々の行動からの気づきを学びに変換しする「心」のアプローチ。

当たり前の事を当たり前に、きっちりやる「技術」のアプローチ。

人に人を育むという意識が芽生えれば、

やる気を出させたい。

人のモチベーションを高めたい。

もっと積極的に行動してほしい。

などと思うことは当然のことでしょう。

部下を持つようになれば・・・

必ず誰しもこのようなことを思うはず。

どんなことをするにしろ、

「何をするか」と「どんな心でするか」が大切ですね。

すなわち「行動の内容」と「心の状態」です。

成長要件は「素直」「プラス思考」「勤勉」といわれるが・・・

ここの「素直」の深さに気づくべきなのでしょう。

2015/04/27

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】発動?





心地よい気候の園庭では、身も心も軽くなるようです。

そのような中で育ちの装置が発動しています。

育ちの装置とは・・・要するに真似っこ精神のことですが、

年長児がクルっクルっと回っていれば・・・

自分もできる気がしてTRY!

最初から上手くできるハズがありません。

どんな人の成長過程でもTRY&ERRORは大切なこと。

できるようになるまで何度でもやってみる。

ココがポイントですね。

そして我々はTRYしたくなるような空気をつくること。

この繰り返しの濃密な時間を大切にしたいものです。

連休も目前に幼稚園に来たり来なかったりと調子も狂いそうですが・・・

日々の積み重ねを地道に続けていきたいですね。
2015/04/24

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】心を合わせるために


以下、今年度の方針計画発表会議にて、

パール幼稚園の先生方に向けて記した手紙の内容です。

長文ですので・・・ご興味あれば。

【パール幼稚園を一体化するためには、

教員、職員、保護者、幼稚園に携わる方々の

本来、異なるものの見え方を、

ひとつにしていかなくてはなりません。

とても時間がかかることでしょう。

しかし・・・

心の合わさった幼稚園ほど、強いものはないのです。

あなたのまわりに起こりうる出来事には、すべて意味があります。

存在しているものには、必ず役割があるのです。

道ばたの草でも、石ころでも、どんなものでも存在している意味があるのです。

そして、あなたにも、この世で果たす役割があるのです。

では、自分の役割を、どのようにして見つけるか・・・・・

まず、自分のよいところを探してみることです。

どんな人にも、何かよいところがあります。

それをみつけて伸ばすこと・・・

自分のよいところは、

その人が人生において果たすべき役割を物語っているのです。

ですから、

その部分を存分にのばすことこそ、

人生を豊かにするコツが秘められているのです。

よりよい人生を歩み、

楽しく生きてゆくためには、ツキを引き寄せることです。

「ツキ」というものは、誰にでも引き寄せることができます。

そのためには、『素直さ』『プラス発想』『勤勉さ』が必要となるのです。

よいことを思うと、本当によいことが起こってきます。

人はプラス発想をするために生きていくと、人間として成長できるようです。

どんな困難にであっても、自分がそれを引き寄せた、

自分には、それが必要だからやってきた・・・

そのように考えれば、それはプラスに働きます。

すると、その状況を乗り越えたぶんだけ成長できるのです。

すべてが成長していくのは、宇宙の流れに乗るということなのです。

人は自由に生きるのがいいと思っています。

だから、やりたいことをやればいいのです。

シゴトをしたくないと思っていたら、

しなくたっていいと思っています。

でも、人は働いたほうがいいと思います。

特に若いうちは我武者羅にシゴトをすることがいいのです。

どっぷりつかってシゴトに打ち込んでいると、

どんなシゴトでも、おもしろさがわかってきます。

そうして楽しんで経験を積んでいくと、

そこから沢山のことを学べます。

人は知らないことを学ぶために生きていくのだし、

それには経験から学ぶことが一番なのです。

そのように学んでいくうちに、

自分自身が磨かれ、成長していくのです。

それが世のため人のためになるということです。

そして、自分に与えられた使命がみえてくるのです。

どんな分野でもシゴトにどっぷりとつかった人が、

一流といわれる人たちです。

どっぷりつかったからこそ、

自分の使命を知り、才能を活かすことができたのです。

シゴトを敵ではなく、味方につける。

そうすることによりシゴトは、

あなたにとっての宝物をたくさん授けてくれるでしょう。

成功をするための秘訣は人に好かれることでしょう。

人に好かれるかどうかで、

人生の豊かさは何も違ってきます。

誰も一人だけでは生きてはいけません。

人に支えられ生きているのです。

ですから、人を応援できる人であることです。】


よい世の中をつくるために、

子どもたちが住み良い世の中にするために・・・

我が子を清く導くために・・・

どこまでプラス発想ができますか?

心豊かにするためにも必要なことだと思うのです。

みんなさん。

ひとりひとりが時間をつかうということは、

命をつかうということなのです。 
                  
生きるということは、

自分の使った時間が誰かの記憶として残ることなのでしょう。

同じ時間を使うのであれば、

誰かの喜びの記憶として残る生き方をしたいし、

折角のご縁ですから、そうしてほしいと思っています。

プラス発想の根底とするものは

人々の記憶に自分の生きた証を刻ことができるか?

ここからのスタートだと考えています。




2015/04/23

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】じぶんのなかのこと


「自分でできるモン!」

大切にしてあげたい意欲です。

しかし、この「自分でできるモン・・・」。

親として・・・みなさんは?

どこまで我慢できるでしょうか?

幼稚園に通いだすまでは、

だっこやおんぶという、

所謂、必要以外のスキンシップは必要でしょう。

でも、幼稚園に通いだしたのですから・・・

自立と自律を促すためにも、

親として我慢しなければならないことがたくさんあります。

そして親として仕掛けなければならないこともたくさんあります。

自分でできるモンという自分のなかの変化・・・

どこまで観察できるのか?

大切なポイントとなりますね。

(詳しくは5月の青鬼勉強会にて・・・)






2015/04/20

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】いい風ですよ。


園児も先生方も通常教育活動モードにも慣れてきたようです。

ドジ度炸裂なフレッシュな先生もメゲズに挑戦している姿もいいものです。

さて、2015年、60周年を迎え節目の年度もスタートし1ヶ月。

いい風を感じています。

超団結力を図る年長チーム。

実力者と超真面目なフレッシュの融合を目指す年中チーム。

お手伝いママ達の協力を得ながら手探りの年少チーム。

贅沢すぎるメンバーのフリーチーム。

いい目標といい目的こそが成長を促進させるものです。

そして幼稚園の決めてとなるのは・・・・・

そこにどういう人がいるかで決まります。

どういう人・・・・・。

パール幼稚園にとっての人財育成の本質ではないでしょうか。

人生の辛苦艱難、喜怒哀楽、利害損失、栄枯盛衰を味わえる場となるように、

このパール幼稚園を磨きあげていきたいものです。

さぁ!皐月の風を感じる用意をするとしましょう。


2015/04/17

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】春はいいですね。


成長街道まっしぐらの年少児たち。

笑った顔

泣いた顔

怒った顔

困った顔

どれも個性がみえてきました。

この時期の子ども達・・・

動いているだけで、

その姿が可愛くみえます。

通常の教育活動がに突入しましたが、

午後には疲れてしまい、

涙がボロリなんてシーンもよくみかけます。

以前は4月一杯は午前教育活動が当たり前だった幼稚園の世界。

今でも、そのようにスケジュールを組んでいるところもあるようですが。

時代は流れています。

人々のライフスタイルで時代は動いています。

パール幼稚園への過去の期待と未来への期待の融合。

ワタクシは・・・

このパール幼稚園を継承したのではなく、

パール幼稚園の伝統を受け継いだのです。

継承は継承。

伝統を受け継ぐとは・・・

伝統を手渡す挑戦。

この違いがハッキリとみえてきました。

やっぱり春はいいものです。
2015/04/15

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】はじめの一学期


パール幼稚園での年長児の姿をご覧いただきイメージされること?

年少児にも?

お求めになるのでしょうか?

入園式でもお話させていただいたように、

この一学期は・・・やりたいようにさせたい。

そんな考えでいます。

現代の子は、創造性や発想力、

工夫するチカラが乏しいなどと言われていますが、

子ども達がもつ「種」は変わらないのです。

潜在能力や発想力は素晴らしものだと思います。

私たちは、その種やチカラを育み、花を咲かせることが役割です。

そのための集団での学びを展開していくわけです。

物事には段階がありますから、

今のこの時期こそ・・・・・

『やりたいことをやる』という、

折角の自発を大切にしたいと考えます。

幼稚園に来て、

自分だけのお気に入りの場所をみつけたり、

何か楽しみでたまらない時間があったり、

自分だけのO・T・A・N・S・I・M・I

コレをみつけるためにも『やりたいことをやる』こと。

これが大切なのです。

年少クラスの担任の先生方やフリーの先生方は、

放課後・・・ゲッソリとしていますが、

コレもダイエットには効果的なようですので、

たっぷりと!

この時期ならではの幼稚園を満喫してもらいもしょう!



2015/04/14

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】青空に


青空が恋しくなる日が続いていますね。

新学期もはじまりまして、

いよいよ通常の教育活動に突入しました〜ぁ。

ウキウキしてる方!

そんな思考はサイコーです。

新学期・・・

やはり慣れない事も多くご迷惑もおかけいたしていることと存じます。

おっちょこちょいだから・・・・・

ドジなので・・・・・

で済ましていただけることは、

それなりのご期待と信頼を頂いていると思います。

きちんと!

しっかりと!

ちゃんと!

これらの代名詞を理解できてもらえるように努めて参ります。

各クラスとも、

まだまだ軌道には乗りませんがっっっ

各クラス担任はクラスのカラーを掴みつつ。

想いの青空にスケッチを描いておりますので、

どうぞ、一年後を楽しみにしていただけたらと思います。


2015/04/09

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】フレッシュ感満載


4月はいいものです。

毎日のようにフレッシュ感が満載です。

新入園児の泣き顔も、

進級園児のドギマギからも、

フレッシュ感が漂います。

そして、勿論、職員室からも。

スタートダッシュの如く、

何事にも勢いある行動。

真面目に取組む姿勢。

ハイ!という返事からもフレッシュ感が漂ってきます。

実は、このフレッシュ感という風はとても大切でして、

新人たちの姿をみていると・・・

何だかコチラ側も気が引き締まります。

4月・・・・・

理想に向かって猛ダッシュをかける訳ですが、

その空気感は何とも言えず心地よいものです。

ここでいう心地よさは経験上の余裕から生まれるものであり、

中途半端な努力では感じることは出来ないかもしれません。

応援される者は応援される・・・

この精神をもって新人の先生方もハリキッてもらいたいものです。

4月・・・・・

とてもフレッシュ感満載な職員室からは、

毎日、毎日、ドキドキやトキメキが聞こえてくる場所です。
(時には涙も流れていますが・・・)

2015/04/06

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】時流適応適切変化


進級児たちが登園してきました!

活気みなぎる幼稚園に戻りましたね。

新しいクラスでの展開がはじまります。

どんなクラスのカラーとなるか?

担任教諭の腕次第というところでしょうか・・・

法律の施行により、

この一年間・・・

幼稚園を取り巻く環境が大きく変化しそうです。

時流適応適切変化。(コレ創造といいます)

これこそワタクシが20数年間の幼稚園教育経営人生において、

いつでもコアにしてきたことですから・・・

そんなに焦ってもいませんが、

時代が求める私立幼稚園であり、

パール幼稚園という過去の期待と未来の期待の融合を図り、

人々のライフスタイルを提案できる空間として、

パール幼稚園というブランドを確立したいと考えています。

未来への近道は未来を創ればいいという園風ですから、

今年もガンガン攻めていきたいと思っております。

皆様、どうかご支援、ご協力の程、よろしくお願いいたします。

先ずは、皆様の手で、

お子様のクラスの教諭を『いい先生』にして下さい。







2015/04/04

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】入園の日



本日、ハレの日。

104名の新入園児を迎えることができました。

皆様、おめでとうございます。

私たちにとっては恒例の如く、

ママぁ〜〜との鳴き声ではじまりましたね。

その姿・・・愛らしくもあり、

これかからの楽しみが増えました。

我が子が名前を呼ばれて返事をする姿を見つめるパパやママの顔は・・・

もうデレデレでして・・・・・
(できればご夫婦で、その顔でのツーショットなんてあればサイコーですね。)

その顔。

その気持ち。

絶対に忘れないでほしいと思うばかりです。

わたくし達・・・パール幼稚園といたしましては、

これから先ずは・・・

やりたいことをやりたいように導きます。

そして・・・

やらなけらばならないことに出逢っていただきます。

その過程で・・・

できることを増やして参ります。

できることが増えると・・・

沢山やりたいことがみつかります。

そんな成長のスパイラルの渦中にいる我が子を・・・

皆様も楽しんで下さい。




2015/04/03

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】心配ですか?


母親たちが、我が子を思う気持ちは、はかり知れないものですね。

一人っ子のご家庭。

姉妹ばかりのご家庭。

年の離れた兄弟がいるご家庭。

たくましく育てているご家庭。

いたれりつくせり接しているご家庭。

多くの価値観が存在します。

うちの子・・・お友だちと仲良くできているのかしら?
(まだまだ、ひとりの世界に友だちがいるという感覚です。)

うちの子・・・トイレ大丈夫かしら?
(トレーニングが不十分だったと自覚しましょう。)

うちの子・・・困ってないかしら?
(失敗させないと学びにつながりません。)

心配事はそれぞれでしょう。

何故か?集団に入ると周囲に感化されて、

「ひとりでできるモン!」

「自分でやってみる!!」

という意識が働きはじめます。

頑張って!いってらっしゃーい。

楽しんで!いってらしゃーい。

と・・・

ドォーンと構えて欲しいものですが・・・・・

どうも?そうはカンタンにも思えないのも親心。

子どもの張り切る姿、困っている姿、別れ際の涙も、

すべて想定内・・・

我が子をみていれば予想できることですよね。

全ては想定内。

親として・・・

そうあるべきかとも。

幼稚園にも通い始めたことですし、

「自立した人となる」ことを目的として接してほしいものです。

そのために!!

一日も早く、通常の教育活動を展開していきたいと考えます。

先ずは、保護者の方々が慣れていただくことが大切です。

子どもの「やる気」を促す対話を試みて下さい。
2015/04/01

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】はじめの一歩


はじめの一歩がスタートした新入園児。

日々の成長に想いを馳せて迫りたいと考えています。

今年の卒園児よりも立派な卒園児を送り出そう!

毎年のように・・・心に誓うわけです。

近年、未就園児クラスの内容も充実をはかり。

どんな冒険になるのか?

楽しみでたまりませんね。

どんな時でも自分の花が咲かせることができますように・・・

きっといいことありますっ!!

さて・・・・・

昨日のBLOGは一晩に2500を超えるアクセスをありがとうございました。

この時期に気になる事は・・・やはり。

先生方も自身の姿に誇りを抱いてもらえればと思います。

また・・・不思議な事なのですが。

英文で記載ハズが変に直訳されてしまっていて、

訳の分からない文書になっています。(爆@笑)!

ここは日本国・・・

不自然なことはしてはならないという教えでしょう。

反省します。