2023/06/08

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】地団駄!カンシャク!


いいねぇー!!


地団駄!!!


器が大きくなるぞ!!!


自分の気持ちを整理するにはもってこいの経験。


悔しがったり怒ったりして、


激しく地を踏むことを・・・


地団駄を踏むという。


集団生活に入ると、


ご家庭とは異なり


自分の思うようにならないことが沢山あります。


思うようにならないので、


カンシャクを起こすのです。


「かんしゃく」というと・・・


まだ言葉のつたない2〜4歳くらいの小さな子どもが、


泣きわめいたり、


大声を出して物を投げるなどを


イメージするかもしれませんが、


会話が上手になった小学生でもかんしゃくを起こします。


小さい頃のように地団駄を踏む子もいれば、


学校などほかで嫌なことがあって、


それを持ち帰ってきて家で爆発するなどあるでしょう。


人の心の中には、


怒りを感じたときにある程度自分の中に収めておく


「がまんの袋」があるのです。


子どもは「がまんの袋」が充分に発達していないのです。


ですから・・・かんしゃくを起しやすいのです。


子どもがかんしゃくを起こすときは、


心の中では困惑を感じています。


「思い通りにならなかった、どうしよう!」とか、


「人から責められた、どうしよう!」とか、


「自分にはうまくできないかもしれない、どうしよう!」など・・・


このように思う結果・・・


もう!!無理っ!!とパニックになり、


かんしゃくとなって表に出てきます。


かんしゃくをよく起こす子は、


些細なことにも傷つきやすかったり、


怒りっぽかったりするかもしれません。


起こさない子はあまり気づかない、


気づいても怒りは感じない穏やかさがあるかもしれません。


これは子どもたちがもともと持っている個々の性質です。


でも・・・


かんしゃくを起す子って、


その感じやすさや表現する力は


「がまんの袋」が育ってきたら、


ひとつの才能として発揮されることが多いものです。


ママは子どもの感情に寄り添いますよね。


嬉しそうなら『よかったね』、


困っていたら『困ったね、どうしよう?』、


泣いていたら『悲しいよね』など同調すると思います。


でも・・


これは、かんしゃくに対して同調は逆効果だと思うのです。


ママが同調して焦ったり、


困ったりしてやりがちなことが叱る行為と無理に止めさせる行動。


これでは・・・


パニックが酷くなってしまうのです。


ママは我が子の困惑を頭でしっかり理解し、


子どもが落ち着けるような穏やかな姿勢で接しましょう。


時には放っておくことが一番。


自分で心の整理を始めることができるようになるのです。


かんしゃくが酷くても、


ママの接し方次第で、


穏やかな器の大きい子に育てることができるのです。


「大丈夫、安心していいよ」と・・・


安心感で包み込めるといいですね。