2017/09/08

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】お誕生日会


いちねんいちどのすてきなひ〜!

で始まる毎月のお誕生会です。

毎月、毎月、アイデアを振り絞りながら、

先生方の手作りの会。

保護者の方々にもご来園いただき、

園児たちをお祝いしていただいています。

裏ばなしとなりますが、

先生方、月ごとに数人のチーム編成となりますね。

そこにはベテラン?と呼ばれる経験年年数の先生、

中堅と呼ばれる先生、新人と呼ばれる先生の編成となります。

ここが大切です。

全ての業務を教員育成に結びつけることが、

PEARLらしさ・・・というものです。

ここがポイントです。

その時、新人と中堅が何を掴むかですね。

新人は育てられているという意識を持たなければなりません。

中堅は育んでいるという意識を持たなけらばなりません。

そして・・・ベテランは見守り、違う方向ならば是正をする。

そのような役割が必要ですね。

ただ、言われるがままに時間を共有するだけでは、

身につくものも身につきません。

そこにあるロマンの共有も大切ですね。

そう。

そう。

以前、

このお誕生日会も学期に一度のお楽しみ会だったんですよ。

ワタクシが最初に提案した教育改革の一歩めとなるものでした。

毎月に組み入れた時の当時の先生方には反発されたものです。

仕事が増える!って・・・・・。

そう考えると・・・職場での育ち、仕事での育ちって大切ですよね。

自然と身についた思考で全ての仕事に影響します。

経験者を採用すると、

前に勤めていた園はこうだったから・・・

という思考が働きますね。

前の園は前の園のやり方ですからね。

関係ないことです。

保育所が統率を取れない理由の一つでしょう。

ですから、

幼稚園という世界は新卒でないと難しいということです。

仕事での育ち。

仕事に役立つ長所を見つけることが必要なんです。