2023/03/13

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】人に頼ること


 子育ての目標は自立と自律ですから、


自分のことは


自分でできるようになることは前提です。


ですが・・・


人は人に頼ったり、


人に頼られたりしながら生きています。


人生を歩んでいく上で、


このことが必要であることを


大人が子どもに教えることが


大切だと思うのです。



誰かに頼ることは、


自分と相手の自己肯定感を高めることに


繋がるものではと考えるのです。


ですから・・・


誰かに何かを頼むときの大切なことも


伝えていかないとなりません。


頼むことは・・・


相手への信頼、承認、尊敬だととらえること。


頼む代わりに


自分ができる仕事を引き受けること。


こちらから先に頼むと、


相手もこちらに頼みやすくなること。


感謝やねぎらい、


助かっていることを伝えること。


誰かに何かを頼むときのルールでしょう。



子どもが頼る力を


手に入れるために親ができること。


自分が困っているときの


助けを求めるためのノウハウや


上手な助けられ方などを


教えてもらったことがある人は多くないはずですが、


人に頼ってもいい。


迷惑をかけているなんて思わなくてもいい。


と言葉で伝えることも難しいものです。


子どもの「頼る力」を


つけるために親ができることがあります。


迷惑をかけるな!ではなく、


迷惑をかけるのはお互いさまだから、


困っている人がいたら助けよう。


という言葉を積極的に


伝えてあげて欲しいものです。


誰かを助けてあげたときに人は、


自分が役に立ててよかった。


頼られると嬉しい。


誰でも思うものです。


ですから・・・


お手伝いがガキとなるのです。


子どもにお手伝いを頼むと、


子どもの頼る力が育ちます。


いま、〇〇ができなくて困っているの。


〇〇を手伝ってもらえたら、


すごく助かる・・・と、


子どもにお手伝いをお願いするのがよいのです。


その際は、


子どものできる範囲のお手伝いを、


具体的に伝えるようにしましょう。


その都度「ありがとう!」


「助かった!」と


伝えることも重要。


家庭内で助けたり、


助けられたりする経験を重ねると、


子どもは助け合うって


気持ちがいいことなのだと理解できます。


すると・・・


家庭外でも上手に人に頼れるようになるのです。


幼児教育の根底は家庭教育にあるのですから。