2016/10/11

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】時間を味方に・・・


5日(水)入園説明会を開催いたしました。

多くの方にご来園いただきました。

本園にご興味を持っていただいていること、

大変、嬉しく思えます。

ありがとうございます。

今年はご夫婦でお越しいただいている方も多かったように思えます。

お仕事を調整いただいたようで恐縮いたします。

90分間・・・全力でお話をさせていただきましたが、

ご不明な点もあったかと存じます。

ご質問などございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。

いい幼稚園を創っていきたいのです。

この想いにご賛同いただける方とご縁を育めればと思っています。

そして、7日(金)。

園には、大勢の紳士にご来園いただきました。

社名を聞けば、必ず誰しも耳にしたことのある

一流企業の社長様ばかりで、ど緊張の時間でした。

株)S・Yワークス主催

21年間、158回目のを迎える佐藤塾。

代表取締役 佐藤芳直先生の旗艦となる研究勉強会です。

様々な業種の経営者を迎えるに渡り、幼稚園は通用するのか?

という不安もありましたが、

先生方が尽力いただいているという自信もありましたので、

今回、お引き受けした所です。

私の講話のテーマは、「ブランド園と野村良司の園風のつくり方」

というお題をいただきまして、内容の構築にかなり苦戦しました。

いままで園風についての講話をさせていただいた経験はなかったので、

勉強になりました。

私の考えとしては、ブランド、園風は、やはり人が要となりましたが、

佐藤先生も同じ答えのようでした。

異業種の方々に朝の会をご覧いただき、

意図を掴んでいただけるのか?とも思いましたが、

流石、百戦錬磨の経営者の方々です。

見ていただきたいことを的確に見ていただけたようで嬉しくもなりました。

懇親会では質問攻めでした。

そして来園者を迎える準備、皆さん感動されてました。

今回、入園説明会に続いて見学勉強会、

限られた時間の中で、

各自、役割を意識して取り組んでいただけたようです。

数年前から役割の追求が園でも主体的な課題となっています。

現在、やはり、パール幼稚園は日々進化しているようで、

役割の追求だけでは60点であり、

その先にある役割と共にあるものを掴みとっていくことが、

我々には求められています。

時間を味方に・・・・・

突き進んでいきたいものです。