2025/01/08
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】卒園児の活躍
卒園児の活躍・・・
素敵な時間と嬉しい時間をいただきました。
凄さと感動と嬉しさで、
恥ずかしいけど涙ボロボロ。
ホント嬉しかった。
Rちゃんの活躍の舞台、
東海大学高輪台高校の吹奏楽部。
3年連続金賞を手にした高校3年生。
金賞ですから日本一ということです。
日本一の称号なんて、
簡単に手に入るものでもありませんし、
誰でも手にできることではありません。
おしどり夫婦のパパとママに支えられ、
続けられたことだとも思うが、
親としてみても、
我が子の姿を誇りに思う
たくさんの時間をもらえたことであろう。
この部活での日々を通じ、
努力、忍耐、根性を学びながら、
そして仲間への思いやり。
大切な時間が流れたに違いない。
川崎シンフォニーホールミュウザで定期演奏会。
これで最後だから・・・と
暮に私の不在中に来園してくれたとのこと。
チラシの日程を見たら時間が空いている。
すぐさまスマホでチケットを取るにも、
空席わずか3席・・・
しかも、とびとび。笑
東海大学高輪台高校の吹奏楽部は部員150人の名門。
当たり前だが、
幼児音楽とは違う世界観であり、
高校生150人が心を合わせ創り上げるスゴイ世界。
これも、
幼児期に蒔いた種が芽吹いているのかも知れない。
音舞台、UTABUTAI、
幼児教育論者には賛否両論の世界観、
私の独創的な世界観で、
思考錯誤も繰り返しながら取り組んできているが、
きっといいことあった。
ここからの視点は教育に携わる者としての視点。
演奏会中に部長の学生さんが、
これまでの思い出を語りながら、
話の中で幾度かの人間性というワードが使われていた。
この背景には、
どれだけ指導者が生徒たちに言葉のシャワーを浴びさせ、
考え抜かせ、
行動に変えさせてきたのだろうかと想いが巡るし、
頭が下がる。
共通の目標に向かい多くの時間を過ごし、
同じ釜の飯を食い、
共に分かち合った時間は素敵なことであろう。
誰と過ごすか?
どこに居るか?
誰から学びを得るか?
とても大事なことだと改めて思った。
この時間を過ごした生徒たちは、
この時間が将来の大きな自信になることであろう。
この生徒たちの姿を拝見し思うことは、
日本の教育は素晴らしい。
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