2013/12/17

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】イケる!イケる!!


最後の練習でした・・・。

3年間の積み重ねの発表デス。

Festa を通して痛感したことは・・・

先生方が日常の大切にする「何故?」を理解していない。

パール幼稚園での育ちのシステムを理解していないという現実。

それじゃぁー伝わるモノも伝わらないハズと・・・


騙されたと思ってやってみろっ!ってな感じで・・・・・

長所進展とは真逆の弱点補強っの毎日デス。

先生方の意識レベルは数年前とは段違いに上がっていますから。。。

パール幼稚園をより向上させるためにはチャンスだったのです。

教育活動の「やり方」を進化させましたから・・・

世間にもイロイロとご意見いただき。

結果・・・

自分のやっている技に自信を抱けない教員。

集団というものに帰属意識が薄い子どもたち。

情報に翻弄される世の中です。

全てが揃っているのです。

チャンスです。

毎日のミーティングでは、

素直な眼差しで話を聞いてくれている先生。

半信半疑な目で聞いている先生。

全く耳を傾けない先生。

感情が蠢いています。

スグに感じ取れましたから・・・・・

これもチャンスです。

素直な先生には素直に教え込み。

そうでない先生には・・・

あの手、この手とヒントを与え。

聞いてこない先生は放任でして・・・・・。

それぞれが現実を、どのように乗り越えるのか?

子ども達を、どのように導き、

各担任が描く理想のクラスに近づいていくのか?

この姿を目にする事が・・・とても楽しい時間でした。


最後の練習を終えて・・・

ある先生が・・・

子ドもたちと・・・

このような会話を楽しんでいました。

「今、練習を終えて?どう??」

「やりきった気持ちはある?」と。

ゴールを的確に定めながら、

充実した過程を過ごせなければ気づかないことでしょう。

そんな気持ちの共有が生まれれば・・・

これからもドンドンとイケますね。

担任とクラスの園児。

そえれぞれの育ちの装置が加速的に進化しました。

見違えるように・・・・・

いいクラスに仕上がっています。

最新の音舞台が最良の音舞台。

出来て当然という想いの中で・・・

大切にすべきこと感じ取っていただきたく存じます。