2019/11/07

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】関係性・・・


訳あって・・・

久しぶりに自分の写真を取りましたが

老けましたね。笑笑

「可愛がりの法則」という

独自の法則が、

パール幼稚園園長野村良司の人材育成論には存在します。

単刀直入に申し上げれば依怙贔屓というものです。

あの人ばかり・・・と思うのであれば、

しっかりみてるから、

あの人ばかり・・・と思われるような存在になってみろ!!

ということなのですが・・・

パール幼稚園は女性が活躍する職場です。

どこの職場でもあるように、

勿論、嫉妬や感情も蠢いています。

そこで、また、また・・・

独自の「絶対女子力」という理論も存在します。

ですが・・・

その前に家族的結合という深い想いが前提にあるのです。

家族にはなれないけれど家族のような深い関係性でいたい。

まぁ、これは一方通行では叶わない願いですが・・・

困っている人から相談を受けるとします。

もしかしたら?

相手は不安をただ聞いてほしい。

ただ、ただ、それだけだったりする場合もあります。

であるのに・・・

改善のための方法論を授けようとしてしまう。

これは大きなお世話なのでしょうか?

大きなお世話でしょうね。

そんな浅ましい自分がいたりもします。

ただ悩みを聞いてほしいだけの相手に、

親切を、自分の正しさを押し売りしてしまう。

そんな浅はかな自分もいます。笑

この仕事をしていると・・・

そんなシーンにも、よく出逢うものです。

一方、的確なアドバイスを求めているのに、

それを曖昧に表現する方もいます。

そんな方には、ただ、不安を聞くだけにする、

知らんぷりをする・・・

意地悪な自分もいます。笑

身内に対する自分の姿勢。

身内に対する自分の接する態度。

身内である大切な人に想いを寄せること。

誰でも、

そこに自分という人間の本質が垣間みれるものですね。

自分の大切な人々に、して差し上げたいからする。

それでいいと思うのです。

それが正真正銘の自分だってことですから。

そして、

そのことが共有世界を生み出すもかとも・・・