2019/07/17

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】グルグル



例年ならば、暑い、暑いと口にする頃ですが、

今年は・・・ながいお湿りで。

さて、グルグル哲学。

自分が必要と思っていることと、

本当の自分が必要と思うことが同じである時は、

悩みはないもので、順調というのでしょう。

しかし、自分が必要と思うことと

本当の自分が必要と思うことが違う時があります。

人は・・・この時に、悩みが生じるものだと。

今まで絶対に必要だと信じていたものが、

無くなってゆく。

それらを捨てされば・・・

本当の自分が必要だと思うものに気づくのです。

捨てさる・・・

口では簡単に言えることだが。

これが、また、つらく、難しいもの。

自分の承認欲求のわがままさに出逢う必要がある。

大切と思っていたものが、

大切でなくなる・・・おそれ。

そんなコワさと闘っている時は、

どん底と思うことでしょう。

もしも・・・

どん底でなかったら、

それは・・・大したことでもないもの。

でも、つながりが見えてくると、

新しい風が自分の中に入ってきたことを感じるもの。

陳腐で滑稽な自分のスタイルに気づくもの。

そういった気づきがでてきてこそ、

この間の大切さの意味が理解できるものであろう。

繰り返し、

繰り返し、

自問自答することで、

自分と本当の自分が一致してゆくのです。

まさに・・・

グルグル。