2014/08/08

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】考えてみれば・・・



先日のBPでは、息子に参加してもらいました。

初の幼稚園の手伝いです。

当初、かき氷をつくるのを手伝ってとお願いし連れてきたのですが・・・

N先生の氷屋へのなりきりをみて、急遽変更。

ハイ!着替え・・・と着替えを手渡しました。

彼の心中は「これだからウチの親父は・・・」

そんな感じだったと感じています。

でも、文句一つ言わずにやってくれていました。

父親なのに・・・・・

彼の性格に甘えているようにも思います。

しかし、

難しい年頃を迎え、

将来を見据えるうえで、

少しでもパール幼稚園に触れてみて欲しいのです。

父の背中をみて育つ・・・・・

私は家族としての父親はダメな部類でしょう。

彼が本当に一緒に遊びたかった年頃には、

幼稚園に没頭し遊んでやることもできなかった。

彼がして欲しいことに、答えてあげることも少なかった。

彼が悩みを聞いて欲しいときには、

安心して打ち明けられる存在ではないかも知れない。

しかし・・・

家業を継承する父親としての背中はみせる責任はあるのです。

パール幼稚園という世界観をみて・・・・・

何を感じてもらえるかは分りませんが・・・

知ってほしいことがあるのです。

よく、「継続は力なり」いいます。

どんなにすばらしいことであっても、

どんなに思いが強くても、

途中でやめてしまっては、

決して成就することはないのです。

良心に基づいて考えて始めたことならば、

目的の結果が得られるまでは、

やめてはいけないということです。

あきらめてはいけない。

どんな大人になりたいか・・・

どんな人生でありたいか・・・

そんな夢を語り合える日を待っています。