2013/01/29

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ニホンイチだって。


うた遊びで、お馴染みの蔭山先生は、

日本全国の多くの幼稚園、保育園でも指導されてます。

そんな蔭山先生からのお話です。

蔭山先生:
「園長先生?京都の〇〇保育園さんご存知ですか?」

ボク:
「えっ?存じあげませんが・・・」

蔭山先生:
「先日、その園に指導に伺ったときに園長先生が仰るんですよ。
ウチの園児達?歌?上手になったでしょ??と。
でも?東京のパール幼稚園の園児達が日本一の歌声だって聞いてるから、
ウチも頑張るわ・・・って言うんですよ。いやぁー嬉しくなっちゃってね。」

パール幼稚園は私が指導にしている。

と言わないところが・・・ナントも蔭山先生らしいのです。

しかし・・・ですね。

ボクもひとりの親バカですから。

パール幼稚園の園児が褒められることはとても嬉しいものです。

園長としてハナタッカダァーカァ!

ニンマリっと・・・ドヤ顔ですよ。

しかし・・・この日本一といわれる歌声は・・・

これまでの卒園児達が獲得した称号でしょう。

ニホンイチ・・・・・

近年、気にせずにきた言葉ですが。

久しく耳にすると・・・

イイもんだ。

さぁーて・・・っと。

ここからが大変ですね。

イチバンはイチバンであり続けることが美しくもあり。

イチバンだからといって・・・

その上がないワケではない。

その日本一という歌声の称号を・・・・・

文化として継承していくことは可能であろうか?

そんな心配はよけいなコト・・・。

今年の年長児も年長児として風格というか?

パール幼稚園の目指す【天使の歌声】を魅せてくれています。

合唱団のような?

学生の合唱部のような作られた歌い方ではなく。

子ども達のもつスッピンの歌声。

それが【天使の歌声】なのです。

正味30日後となったUTABUTAIに向けて・・・

そろそろだ。