2025/08/15

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】嬉しいな・・・

 



卒園児のママより


嬉しいお知らせがありました。


1学期を迎え、

日々の長所という欄に書かれていたことが、

まさに、

パール幼稚園で育てていただいたことで、

とても嬉しく思いましたので、

お伝えさせていただきます。

「毎日、元気の良い挨拶や気持ちの良い返事を心がけ、

場に応じた丁寧な言葉遣いで話すことができています。

日直の時は、

大きくはっきりした声で号令をかけることができます。」

「入学して1週間で校長先生に名前を覚えていただきました。

先日、校長先生より、

毎日、元気に挨拶をしてくれるというのです。

『校長先生、おはようございます。と、

校先生と名前をつけて挨拶してくれる。

なかなか居ないのです。

これが嬉しいのです。』とお伝えいただきました。」

パール幼稚園で教えていただいた宝物です。


私たちは20年後の姿に思いを馳せています。


いつ芽吹くかわからない種を蒔いています。


世界に一つだけの花という花も、


芽吹かなければ、


世界に一つだけの花にはならないのです。


区内の小学校の校長先生方からも、


「パール幼稚園を卒園した児童たちは、


段違いですよ。」


という言葉をかけていただける。


某私立小学校の校長先生からも、


「毎日、校長室を訪れてきてくれて、


話をしていき、かわいいのですよ。」


ということを言われ、


考えてみると・・・


園児の時も、


毎日、私のところへ来ていたからだとも思うのですが、


パール幼稚園での習慣が小学校へ行っても活かされている。


こんなに嬉しいことはない。

2025/08/14

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】多機能型幼稚園


 
お盆なのに・・・


ようちえんやってるの??


ひと昔までは考えられなかったことでしょう。


平成27年からはじまった制度改革により、


ホント・・・


様々なことが変化してきました。


2歳児なのに・・・


ようちえんに通えるの??


これも驚かれることですが、


パール幼稚園には通えます。


仕組みは説明すると長くなるので、


説明会でお伝えできればと思いますが、


新2号児(共働き世代)は


預かり保育は実質無償になり、


教育の質を求めているので、


教育費は若干の追加徴収になりますが、


昔と比べてみれば、


幼稚園に通うことに、


そんなに費用はかからないもの。


保育園と幼稚園の違い、


パール幼稚園と他の幼稚園の違い。


知ってほしいけれど、


なかなか伝わっていない。


世の中に幼稚園の魅力が知られていないという事実。


パール幼稚園・・・


都内中探しても、


こんな多機能型の幼稚園はないと思うのだが・・・


教育の質だって自信はある。


圧倒的な園児の姿の違い。


来園度の区内年少入園予定人口が、


4,200人。


そのうち3,900人近くが保育所に通っているという。


300人ちょっとを区内46の私立幼稚園で割り当てても・・・


保護者の皆様・・・


よい口コミ・・・ご協力ください。






2025/08/12

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】クセづけ・・・


 

未就園児のイベントのポスターですが・・・


全て紙での手作りです。


とことんコダワルこと。


これも幼稚園教諭として追求していくと、


このカタチになる。


コダワルからセンスも磨かれていくもの。


「・・・・・クセづけ?」


成功に必要な行動習慣を


ひとつの『クセ』にしてしまうことが


何よりも大切だと考えています。


学ぶ・考える・動く・・・


それらを自然とやってしまう状態にまで落とし込むこと。


これが本当のパール幼稚園の教員教育であり、


組織づくりです。


“やらせている”だけだった人は気付けない領域であり、


クセになるまでの仕組みにも、


言葉にもしてなかった人が陥る


“やらせている”という領域。


これじゃ面白くはならない。


私がこれまで一貫して語っていることは、


すべては行動のクセづけに尽きるということ。


ポイントは、


意識や努力で止まっていてはダメだということです。


大事なことは、


「素直」「プラス発想」「勉強好き」


「成功の3条件」をも、


「クセ」になるまで繰り返し、


体に覚えさせることです。


それができた人は・・・


どんな困難にもぶれず、粘り強く、前に進みます。


逆に言えば、


どんなに素晴らしい方針や理念があっても、


「クセ」として定着していなければ、


現場は変わらないということです。


人は1日の行動の約4割を


無意識で行っているといわれていますから、


「クセ」こそ、


人生をつくっているともいえるのです。


朝のスマホチェックも、


寝る前のダラダラも、


あるいは・・・


どうせ無理、どうせ私なんか・・・


というマイナスなグセも・・・


できる人と、そうでない人の差は


「クセの質」の違いだけ。


「クセづけ」と聞くと、


どうしても気合いや根性を思い浮かべがちですが、


そうではないと思っています。


うまくいくクセづけには、


「○○と△△△」があります。


何をクセづけするかを明確にし、


・・・・・・・・・・し、


・・・・・、・・・・・、・・・・・で定着させます。


考えてみてください。


2025/08/06

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】量から質へ

 


年少園舎の壁の借り換えも終了した模様。


これで全クラス同じテイストになる。


さて・・・


幼児教育を取り巻く環境も、


量・・・


保育所もつくりすぎた結果、


スザンな保育所が多くなり、


行政からも、


質が求められるように変わってきている。


私からしてみれば、


ようやくかよっとも思うことだが、


パール幼稚園は質の部分では、


25年の時をかけて、


追求の日々である。


毎日の継続で自然に身につけられること、


しかもシンプルに・・・


20年後の姿に想いを馳せて実践している。


パール幼稚園ならではの教育メゾット、


どこにも真似はできるものではない。


教育の質の部分以外でも、


7時30分から19時まで、


年間240日以上の開園。


共働き世帯でも幼稚園教育を受けることができるのです。


9月から始まる2歳児の第一子の無償化や、


多様な他者との・・・制度を活用し、


月額の教育費や預かりの費用までもが実質無償となる。


保育所と違うところは、


給食費と若干の追加徴収となる教育活動費。


以前の保護者の方々にしてみれば、


相当ないい条件である。







2025/08/05

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】全日本という世界


 あて職だと思うのですが、


全日本私立幼稚園連合会の総務副委員長になっている。


全国8,000弱の私立幼稚園及び


幼稚園由来の認定こども園で構成されている。


理事会なんて1回開催するのに旅費・交通費を含め


380万円もかかるという。


zoomにしろよっとも思うこともあるのだが、


やはり画面越しでは本音はぶつけられない。


意見を出し合い、


駆け引きしながら進めていく。


これもちっちゃな理事会のような総務委員会。


そもそも・・・


この団体の前事務局長がン億もの横領事件を起こし、


新聞にも大きく取り上げられた。


とんでもない団体。


その後に私は関わりを持つのであるが、


この会の透明性を図るための


一般社団法人化に向けての規定など、


様々な取り組めて行く会の副責者という


重いお役。


はじめのうちは・・・・


何だか反対したい方なのか?


何かモノを言いたいだけなのか?


色々と主張される方々も多く、


オイオイ・・・


ボクは顔を知らないヤツのために


尻拭いしてんだよっ??


前に進ませるためにやってんだから、


アンタも協力してよと丁寧に話し合い。


この間・・・半年。


その後から急ピッチで法人化に向けて進み出し、


1年。


一度は理事会にて承認をもらったが・・・


日本全国津々浦々・・・


思うことがたくさんあるようだ。


タイムリミットは10月。


これからも急ピッチ。


今日も市ヶ谷で長丁場だ。


2025/08/04

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】工事の夏・・・


 工事の夏・・・


パール幼稚園の夏といえば工事が代名詞。


毎年、毎年、保護者の方々からいただく納付金は


きちんと還元しています。


現在、外壁の塗装工事と同時に、


最年少・年少クラスの床及び壁のお化粧直し、


そして、そして、


玄関の床板を無垢の栗の木に貼り替え。


やっぱり無垢板は裸足で歩くと気持ちがいい。


心はずむ工事の夏。

2025/08/01

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】葉月、8月

 

葉月、8月。


夏期体制ですが、


2学期以降に向けてスタートの月です。


今年度、これまでを振り返り感じたことです。


場を高める姿勢。


これは言うまでもなく、


この意識を持って行動していく先生は、


間違いなく、


パール幼稚園にとっての「いい先生」になっていきます。


場の雰囲気は、


もの凄く大事であると思います。


職員室に入ると、


たまに「空気わるっ!」と感じる時があります。笑


大抵、こう言う場合は経験者の一言が原因です。


経験者たるもの・・・


場を浄化できるような存在であることが求められています。


これは、どこの職場でも同じことだと思います。


その場の空気感、雰囲気、本当に重要です。


自分も、


その場を作っている一人だという自覚、


どの程度あるであるか?


ちなみに・・・


みなさんがいる場の雰囲気を私が作る事は出来ません。


たとえば、


このように様々なメッセージを投げることはできても、


私が勝手に思うままに書いているだけであり、


みなさんのいる、


その場の空気感や雰囲気を作っているのは、


みなさんです。


ご自身の日々の姿勢や言動、行動が、


自分のいる場所、


その場をつくっているのです。


ところで・・・


みなさんのいる場はどうでしょうか。


最高の雰囲気になっていますか。


どちらにしても・・・


自分がするべき事は、


自分がいる場を高める努力をする事です。


毎日、最高の雰囲気、空気感の時間が


1分でも長くなるように、


自分が率先して取り組む事だと思います。


そういう仕事ぷっりを、


自分自身で行うがとても大事なのです。


周りの人がやっているからやるのではなく、


誰もやっていなくても、


やる努力をするほうがいいでしょう。


なぜなら、


よい雰囲気、空気感となった方が、


間違いなくいい仕事が出来るし、


いい成果も出るからです。


仮にすぐに成果が出なくても、


自分自身のレベルは上がりますし、


達成感や感動なども、


誰よりも早く多く感じられる事になるのです。


人にはそれぞれ与えられている場があります。


仮にその場がささやかなものであっても、


その場を高める努力をするべきです。


自分自身のそういう行為は、


そこにいる人たちの心を高める事にも必ず繋がります。


場を高めるためには、


自分は、


どのようにすればいいのか、


どのような姿勢を示せばいいのか、


どんな言葉を多く発すればいいのか、


もっともっと考えて実践してみることです。


誰かのための自分・・・


ナントカのひとつ覚えのように、


口にする先生もいますが、


そういう先生にかぎって、


側から見ていれば、


誰かのための自分ではなく、


自分のための誰かという視点が強いもの。


ちなみに、


言うまでもありませんが、


場の雰囲気がよい、


空気感がよい方が、


仕事の成果が出るだけでなく、


自分自身に、


もの凄く良い影響を与えるのです。


場を高めるために出来ることはいくらでもあります。


自分がいる場を高めること・・・


ぜひ心がけてみてください。