2024/10/25

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】自分への期待するには


 

育ちの2学期の締めくくりとして


音舞台が控えています。


1クラスの園児数の減少により、


悩みに悩んだ末に導き出した結論が。


学年での演奏に切り替えるということ。


鍵盤ハーモニカは・・・


人の話を聞き取るチカラと呼吸の融合。


20人と30人と50人・・・


人数が増えれば増えるほど、


年齢が低ければ低いほど、


呼吸を合わせることは至難の技。


年少児と年中児、


これまでの音舞台とはわけがちがう。


そして学生の技量の低下。


現在、養成校などでも途中で退学でもされれば、


学校経営が成り立たなくなるので、


特に音楽(ピアノ)などの評価は


とても緩くなっています。


譜面が読めない学生が大半を占めるのです。


私はピアノが弾けないのと、


音楽の指導は別物であり、


ピアノが弾けなくても指導はできると考えていますが、


苦手意識が先行するし、


感性の乏しさも感じているので、


ここも課題となっている。


できる指導者が指導にあたるのがベスト。


新生音舞台へのシフト。


いいタイミングだとも思っている。


とはいえ・・・


ベースとなるものは日常の日課。


大人も子どもも同じだが、


自ら学ぼうとしたときだけ、


人は効率的に学べて成長していくものです。


人を育成する立場にある人は、


この普遍の法則を忘れてはいけません。


であるならば、


楽しいと感じることが入り口。


これは担任の腕の見せ所。


夢と希望と前向きな具体的な目標をもって、


その実現と確信をイメージ化する。


そうすると大抵のことは成功する。


できるだけアリアリと思い描くことが重要。


23年前・・・


音舞台の初挑戦の時もイメージはできていた。


いつでも


野村良司は、


パール幼稚園園長野村良司に期待してるのさ。


必ず成功させる!





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