2023/04/21

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】幼稚園という場所は・・・


自分の笑顔と周りの笑顔・・・



両方を生み出せる人が幸せになる。


社会という場には、


こんな法則のようなものが存在すると思うのです。



この法則を活かすためには、


なんといっても「愛」が不可欠。


愛があれば、


大胆な常識破りをしても、


うまくいくもの。



しかし・・・


愛を知らない人はひねくれて解釈するから


笑顔になれない。



どんなときでも笑顔になれること。


そんな愛を持っていれば、


必ず幸せになれる。






そんな笑顔に囲まれて生活できる場所が


幼稚園。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



2週間ほど工事が延びていますが、


着々と出来上がってきている


0-2 MaMa Garten.


オーダーしたドイツ製の壁掛け遊具は、


ナント!5ヶ月待ちになるとか・・・笑


1age/2ageのパールクラス(プレクラス)や


おきまりの・・・


0age/1age対象の


ベビマ・ファーストサイン、


1age/2age対象の


キッズビクスなどなど、


多くのことを展開していきますが、


隙間時間で在園児のママたちに、


Shining MaMa Project も展開できたら?


とも考えています。


産後ダイエットとか?


美メイクとか?


色々なブレーンを使って、


講師を呼んで展開できそうなのですが、


こんなの開催してほしいなどございましたら、


こっそりと教えてください。




2023/04/20

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】行動・・・

 


行動と思いのズレは天敵です。

(ン??天敵って死後かしら??)


自分で自分の行動が正しいと思っていますか。


例え勘違いしていたとしても、


大抵の人は自分が正しいと思って行動しています。


間違っているのはわかっているけど、


自分に都合がいいからとか、


自分に得があるから、自


分さえ良ければ周りは関係ないとか思って


行動している人はあまりいないと思うのです。


つまり自分では自分の行動が正しいと思っているわけですが、


それが少しずれていたりするケースはあるのです。


個人目標、チーム、組織の目標など、


自分では理解しているつもりで


それに向かって正しい行動をとっているつもりなのですが、


少しズレてしまっていることがあります。


結果としては、


本人は一生懸命やっているにも関わらず、


残念ながら、


本人の思いと行動がずれていることになるわけです。


これが・・・


1人、2人と増えていけば、


全体で考えれば、


大きなズレになり、


無駄な動きや誤解なども増えていきます。


では・・・


こういうことを減らすには、


どうすればいいのか。


例えばですが・・・


良い意味でお互いを監視することです。


好き嫌いではなく、


仕事を前提としてでも、


お互いに興味を持つことです。


但し、


ただ監視するのではなく、


その人の目標や行動予定などを


把握しておく必要があります。


つまり・・・


仕事におけるお互いを良く知っておくことです。


そうでなければ、


勝手な思い込みでの監視となってしまいます。


一緒に働いている仲間の行動は、


共通目標達成のために合っている行動か、


その行動とは、


優先順位が高いこと、


重要なことから行動できているかなどを


お互いにしっかりと確認し合う必要があるでしょう。


それぞれ各自は正しいと思って行動していても、


本人のつもり、


周りの人のつもりということはよくある事です。


つもりばかりでは仕事は困ります。


些細なズレが大きなズレ、


認識違いや誤解を生むのです。


〇〇のつもりだった・・・


〇〇してくれると思っていた・・・


よく聞く言い訳です。


仕事の制度を上げていこうと思えば、


何よりも正しい行動で、


自分ができる最速で最大の成果を上げていこうと思えば、


お互いの「つもり」は減らすことです。


よく言行一致などと言いますが、


自分だけそう思っていても


周りからもそう思われるような仕事ぶりでなくては、


まだまだ・・・だと思うべきでしょう。


お互いのことを出来る限り理解する、


理解しようとすることです。


そうでないとお互いの立ち位置や役割などを


きちんと把握できていないと、


どういうことが起こりやすくなるかと言えば・・・


・言動がウザくなってしまい、周りからイヤがられる。

・良かれと思ってやったことで、周りに迷惑をかける。

・動くほど、誰かの価値を下げ、やる気を奪ってしまう。

・周りの人に無駄な工数を使わせることになる。


などが起こります。


逆にそれぞれの立ち位置というものを


キチンと理解していれば、


・誰に、何をした方がいいのか。

・自分は、どう振る舞えばいいのか。

・誰を立てたらいいのか(筋を通したらいいのか)。


ということがわかるでしょう。


とにかく難しく考えたり、


目先のテクニックにはしるよりも、


相手のことを想って使う言葉を考えること。


相手のことを想って一言付け加えることを意識すること。


些細なことですが・・・


これが意識できてきて、


自分が少し変わるだけでも


お互いの「つもり」は減るし、


周りから理解を得られることが増え、


協力してくれる人も増え、


結果的には、


自分自身の思いと行動のズレも減ってきます。


こういうことを聞いたとしても、


素直に行動に移せる人、


すぐにトライしてみる人


いわゆる聴く耳を持っている人が、


何をやっても上手くいく人になっていくのだと思っています。


どんな時でも、


自分の正義ばかり主張する、


自分の価値観ばかり主張する


そういう人は、


残念ながら、


これからの時代は現状維持さえ難しいと思います。


素直に、素直に、素直に・・・


良いインプット、


良いアウトプットを心がけてほしいものです。



2023/04/19

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】愛して放っておいて


 新学期も一週間が過ぎて軌道に乗りました。


幼稚園に行って…ウチの大丈夫かしら?


トイレはちゃんと行けてるかしら?


きちんと給食は食べているのかしら?


お友達と仲良くしているのかしら?


少なからずとも、


親ならば一度は考えることです。


子育ては愛してほっておく程度が一番です。



今のママたちは、


昭和の頃の


肝っ玉かぁーちゃんと呼ばれたママたちと違い、


子どもに目が届く分、


過保護というより過干渉だったり、


構い過ぎだったりするのです。


子どもに失敗させたくない、


うちの子が困っていたらかわいそう・・・


などと思う気持ちはわかりますが、


あれもこれもと干渉するのはよくありません。


所謂、過干渉のママが多い。


子どもはモノではありません。


我が子という概念がズレてしまってはなりません。


親は、


愛をもって放っておいて、


見守ってあげるだけでいいんです。


そして・・・


「助けてほしい」と


言ってきたら手を差し伸べる。



そのくらいがちょうどいいのです。


もちろん・・・


不安になったり、


悩んだりしたら、


幼稚園を頼っていただいて構いません。


一緒に出口を見つけるお手伝いをして参りたいと思います。



























2023/04/18

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】考えることを考える

 


早くも年中クラスは園外での活動。


普段とは異なる場所で遊ぶことは、


ルールを意識したり、


危ない遊びを展開しないようにとか、


他の方々のご迷惑にならないようにとか、


そして・・・


自分は何をして遊びたいのか?


色々と考えることをしなくてはなりません。


子どもの頭がフル回転しているときは、


悩んで考えているときだと思います。


ブツブツ独り言を言いながら考えているとき、


例えママに時間がなかったとしても遮ってはいけません。


担任の先生方も同様です。


時間に追われているから、


予定が進まないからといって


こっちがいいでしょ!・・・


なんて導きをしてはなりません。


悩ませて、


考えさせていくことです。


導き手手ある大人には、


子どもとしっかりコミュニケーションを取って、


その考える時間を保証してあげる必要があるのです。


ブツブツ考えることで、


自分の考えをしっかり表現する力のみならず、


自分で決めていくという実感を


持たせることになるのです。


ひとりが話していて、


ひとりはずっと黙って聞いている。


こんなことがコミュニケーションではありません。


コミュニケーションとは、


相互が話して聞くこと、


応答を指していくこと、


それによって互いを知り、


感情を共有したりするなかで、


自己表現力が養われていきます。


「人間は考える葦である」


フランスの哲学者・パスカルの言葉です。


葦というのは水辺に育つ、


弱く細い草のような植物のことで、


パスカルは、


人間は自然の中では葦のように弱い存在である。


しかし、


人間は頭を使って考えることができる。


考える事こそ人間に与えられた偉大な力である。


ということを述べています。


考えることが困難に直面したとき、


それを乗り越える術の入り口となるのです。

2023/04/17

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】人の話を聞くこととは


 日常の教育活動が始まりました。


お湯をかけて3分待って・・・


そんな子育ての方法はありません。


ゆっくり、じっくり、


目をかけ、手をかけ、心を込める・・・


コレが基本です。


幼稚園では丁寧に積み重ねていくことが基本です。


さて・・・


ママは・・・


「ちゃんと先生の話を聞きなさい」と言います。


でも・・・


ママが子どもの話を聞いていなかったら?


もちろん、


話を聞ける子どもにはなりません。


話を聞いてもらった経験が多い子どもだけが、


話を聞ける子どもになるのです。


子どもは小さいうちには、


あれなに?


これなに?


このようにママにいっぱい話しかけると思います。


そのときに、


きちんと話を聞いて、


あれはこうだよ・・・と丁寧に答えてあげる。


すると、


このようなコミュニケーションのなかで、


子どもは話を聞いてもらえることが、


心地良いことだとわかってくるのです。


ですから・・・


人の話もちゃんと聞こうと身についてくるのです。


話を聞いてもらった経験が多い子どもだけが、


話を聞ける子どもになるのです。



その自己表現力を伸ばしてあげるためにも、


子どものもっとも身近にいる大人のママが、


子どもとしっかりコミュニケーションを取るべきです。


きちんとコミュンケーションが取れるということは、


その時点で良好な関係ができていることでもあり、


親子間の応答性が育っているということになるのです。


2023/04/14

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】TRY & ERROR でいい


やり方は創り方へとしていくもの。


世の中にはこうすると


うまくいくやり方というものがある。


しかし・・・


そのやり方を試してもうまくいかない、


こんなことはたくさんある。


そのうまくいくやり方というのは、


その人がうまくいった人のやり方であり、


それを受け取った人が


うまくいくとは限らない。


うまくやり方をヒントにして、


やり方を自分の創り方へとしていくこと。


見つけていくものなのです。




うまくいく自分のやり方というのは


創り出していくものなのです。


創り出すというのは、


ひとつのことをやってみて吟味してみて、


そして試行錯誤していくこと。


TRY & ERROR でいい。


ひとつのやり方ではなく、


ふたつのやり方を組み合わせてみる。


そういったことの繰り返しによって、


やっと自分のやり方というものがつかめてくる。


自分のやり方を創り出すというのは、


こういったプロセスが必要となるのです。


自分で創り出す意志をもつということが


最も重要なことなのです。






自分のやり方を仮に見つけたとしても、


これでいいんだと思ってはいけません。


自分のやり方というのも


改善していかなければいけないのです。


過去のやり方だけに固執していると、


そこには成長はうまれませんし、


やがては・・・


すたれてしまうのです。


移り変わりの激しいこの世の中においては、


自分を変化させ続けていくということはマスト。


現状維持は衰退への道・・・


進むぞ!!








2023/04/13

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ママの声

 


つい・・・


この間の写真でさえ、


なんだか懐かしく感じます。


日々、子どもは大きくなっています。


成長したがっているのです。


子どもは大勢の中にいれば勝手に成長していきます。


コレは自立という観点での成長。


そして幼児教育が何をもたらすかというと、


それは教養を身につけながら成長するのです。


教養とは何かと簡単にいえば、


それは・・・


人に迷惑をかけない(自律)ことだと考えます。


ウチの子って自己チューなのかしら?


世界観全開な我が子の様子。


集団に入ると気づく我が子の特性・・・


このまま大人になったら、


どうしようなどと思うこともあるでしょう。


自己チューは直るのかしら?


我が子には思いやりのある人になってほしいと思うこと。


相手の気持ちを考えられるかどうかは、


子どもの年齢や発達が深く関係しているように思えます。


子どもが自己中心的な人間になるか、


人の気持ちを考えられるようになるのかは、


やはりママのサポートが鍵となります。


大体・・・7歳くらいまでは、


自己中心で物事を考えるものです。


自我が芽生えてから


7歳くらいの子どもは


心理的発達途上にあります。


自分以外の人には、


自分と違う見方や感情があることを


理解できないものなのです。


世界を主観的な視点からしか見られないのです。


子どもって・・・

自分が分かっているから相手も分かっている。


自分が嬉しければ、相手も嬉しい。


自分がイヤなら、相手もイヤ。


このように考えるのです。


ですから・・・


「そんなことしたら、Aちゃんどう思うかな?」


という言葉には、


この時期の子にとっては伝わらないのです。


子どもが他者の視点を持つこと、


思いやりをもてるようになるのは、


7歳頃からでしょうか。


もしも・・・


我が子が相手の気持ちを考えられず、


自己チューな行動をとっていたとしても、


7歳頃までは仕方のないことだと言えるのです。


そこで必要なことはママの代弁。


導きなのです。