2023/07/03

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】どうでもいい話

 


全日本私立幼稚園連合会の


都道府県政策担当者会議


47都道府県から


代表の2名づつ先生方が参加される会議。


政策委員会主催ですから、


雑用でパッと動けるようにと思い、


一番後ろの席に陣取っていたら・・・


前の席には副会長先生がいらっしゃって、


ココいい??と。


そして・・・


隣には会長先生が!!


ここがいいな!と鎮座された・・・汗っ


おとといからの準備会議に引き続き、


連日のように会長先生の隣に


ちゃっかりと座っている自分がいる・・・


どうやら気に入られたみたい???笑


後から会場入りされる各都道府県の


顔見知りの団体長先生方が


人の顔をみてニヤニヤされながら、


やっぱり持ってるね〜と。


さて本題。


文部科学省の担当課長様と


こども家庭庁担当課長様の話が始まる。


共通項として少子の時代に突入したという話だが、


保育所の定員を増やしてきた結果。


私立幼稚園を苦しる状況になっているというオチ。


保育所もなくしていく方向だが、


その前に私立幼稚園が閉園に追い込まれないでねっ!


だ・か・ら!


私立幼稚園も変わりなさいよ!


ということにしか聞こえないのだが、


我が国の私立幼稚園には


世界的にも類を見ぬ様々な教育の展開があるが、


結果をもたらしている


素晴らしい教育実践を残して欲しいといことである。


そして・・・


各都道府県の仕組みをつくっている先生方に囲まれて、


ものすごく勉強になる時間でした。


こういう会議には


立場があってこそ出席できるのですが、


あぁ!こういう立場にいるんだと痛感するものです。


正直、


味わったことのないプレッシャーで


潰れそうになる時もありますが、


園に居いるときに、


園児たちの姿や先生方の姿を


目にするとガンバロと思うわけです。


そして・・・


0-2MaMaGartenですが、


13事業の展開に当てはまるようでして、


これまでにない私立幼稚園の展開事例として、


様々なデータを集めてエビデンスを打ち出し


文科省へ提出することになりました。


そんなつもりで始めたわけでもないのですが、


皆が一目置くコトであるようでして、


なんだかスゴイことをやっていることと理解した。


明日も引き続きガンバロ。


2023/06/30

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】良い習慣が身につくと・・・


晴耕雨読という言葉がありますが、


本を読みますか?


本を読むことで得られる事はたくさんあると思います。


本を読むことの効果などは、


それを否定する人はいないと思います。


しかし・・・


中々読むことが出来ない人は多いです。


これも習慣だと思います。


やはり幼い頃より本に慣れ親しんでいる人は


考えるということに長けていると思います。


私も本は読んでいる方だとは思いますが、


実は本を読む習慣がついたのは


社会に出てからです。


職業柄、


知識は必要と思い、


必要に迫られて読み始めたのですが。笑


本を読むことで


新しい知識が増えるのはもちろん、


日常使わない言葉に出逢うもので、


読めば読むほどに


気づき得られますし


思考の幅も広がるものです。


とにかく・・・


自分の中に言葉が増えていくものです。


よくオススメの本はありますか?


と尋ねられますが、


「ありません!」と答えます。


なぜなら?


私自身、


興味のない本は読めないからです。


自分で読んでみようと思わない限り、


本を読む習慣が身についていない人には


難しいことだと思うのです。


読書に限りませんが、


自分を変えたければ


習慣を変えるべきだと思います。


良い習慣を増やしていくことだと


何度もお伝えしていますが、


本を読むこともそうですが、


新しいことにトライしていくこと、


習慣を変えていくことは、


時間の使い方を変えていくことでもあります。


やってみればわかることが多くあります。


良いと言われたことを素直にやれる人だけ、


やり切った人だけが、


わかる答えが必ずあります。


先生方にお願いしている気づきメールがいい例です。


続けている人だけ


得られるものがあるということは確かなこと。


続けることができない人や


全く参加しない人との


思考の幅は


3ヶ月で全く変わってくるものです。


ある幼稚園の例を書いておきます。


その園では課題図書として、


10週連続で週1冊本を読み、


レポートを提出する課題が出されます。


新卒で慣れない社会人生活をおくり始めたばかりの大変な中、


本を読むことになるので、


強制的に本を読む習慣、


難しい本を読む習慣がつくそうです。


また、レポートを書くことで、


その先生の日本語力もわかりますし、


その人の日本語能力や


文章作成能力などわかるということです。


結果的には、


自分を知ることになり、


もっと頑張らなければと思い、


その後も本を読み続けることになるというのです。


まぁ・・・


ひとつの良い習慣が出来上がっていくわけです。笑


ちなみにこういう幼稚園は、


やはり伸びていくことは事実です。


ボクは強制は嫌いですので


絶対に真似ができないことです。


やはりこうした取り組みをしていくことで


いろいろな形で様々な成果が出ているのだと感じます。


このようなことも、


こういう話を聞いた人が、


何かを感じ、


気づいたら、


少しずつでも実践すればいいと思っています。


結局のところ、


気づいた人、


本気で変わりたいと思う人しか変われませんし、


行動する人しか変われないのです。


進みゆく教師のみ教える権利あり・・・


お師匠がよく自園の先生方に伝えていたことですが、


先生業・・・当たり前の事なのです。


ただあらためて考えてみて下さい。


新卒で上記のように取り組んでいる人たちがいる


と言う事実があるわけです。


社会という場所は、


そういう人たちと、


ある意味・・・


戦っていることになります。


同じライセンスを取得し、


日々、幼子に向き合っています。


習慣がついていない人が


日々、継続している人たちよりも、


知識が豊富で、


言葉も多く知っている、


知恵も多くあると言えるでしょうか。


成長する人には、


成長する理由が必ずあるということです。


正しい努力、行動量は、決して裏切りません。


成長する人が多く存在する幼稚園は


結果として幼稚園も成長していくわけです。


だからベテラン勢の多い幼稚園は


マンネリから脱却できないのかもしれません。笑


本を読むことで得られる事は、


単純に知識が増えるだけではありません。


上質なインプットを心がければ、


読みたい本に出逢うもの。


色々と考察していくと、


素直に取り組む人はスゴイと思います。


だからその分・・・


結果も出るのでしょう。



2023/06/29

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】相手に興味を持つこと



 0−2MaMa Gartenも軌道にのりつつあります。


色々と仕組みも変えましたが、


ここからが本格的にスタートです。


フリーの先生方が母の知恵を活かし、


あったらいいな!を考えながら、


試行錯誤で取り組んでくれています。


本日は・・・


塩○○帆先生と田○○波先生での


音楽会・・・


幼いうちから本物に触れることはいいことです。


0歳、1歳、2歳の乳幼児たちも


生演奏に釘づけでした。


何よりもママたちのホット・・・


和める時間であることが大事。


さて・・・


相手が喜ぶことを考えて行動にすること。


誰かのための自分であること。


働くことで自分を見出していくこと。


働くということ(仕事)の根底にあると考えます。


目の前にいる人、


関わる人を、


もっと喜ばせる・・・


これは難しく思う事かもしれません。


相手を喜ばせることとは・・・


相手に興味を持つことです。


相手に興味がなければ、


その人が喜ぶような行動はできないと思います。


ですから一生懸命に働いていたとしても、


ここに気がつかないと、


ただの自己満足の行動でしかない場合が多いもの。


自分自身が出来ることで、


人を喜ばすこと・・・


どのようなことが考えられますか。

周りに、


もの凄くそういうことを


意識していている人がいることを理解してますか?


何も大きく喜ばすことを考えなくてもいいですから、


これも小さなことの積み重ねです。


たとえば・・・スピード。


反応の早い人と遅い人がいます。


どちらが、


相手を喜ばしているかはお分かりでしょう。


これは特別なスキルがいることでもありません。


喜ばせることのほとんどが、


このようなことです。


特別なスキルなどいらないのに、


仕事においても、


出来ていない、


やろうという姿勢が見られない。


これは人を喜ばそうとは思えないということです。


人を喜ばすとは、


相手におべんちゃらを言ったり、


ゴマをすることではありません。

(必要な時もあります・・・笑)


あらためて、


人を喜ばすと言う視点で、


自分自身の行動、


発言などを振り返って下さい。


言葉のセンス

(言葉のチョイス)、


スピード、


この2つは、


誰でも意識すればできることだし、


相手にも伝わりやすいです。


そういう意味では、


言葉については、


もっと学ぶほうがいいのかもしれません。


そして、


これらも踏まえてからなのですが、


相手を知る努力をしていなければ、


相手を喜ばす事はできるわけがありません。


つまり・・・


相手に興味を持つと言うことです。


仕事に向き合うとは、


人に向き合うことでもあります。


人と関わりながら日々過ごしているのです。


まず・・・人と関わるスキルを上げていくことです。


人を喜ばせること、


自然にできている人を見ていると、


とても魅力的に見えます。


パール幼稚園には、


保護者だった方、


保護者である方が


先生として活躍してくれています。


若い担任の先生方ができないこと、


年の功で気づかないこと、


ホント・・・


多くのフォローをしてくれています。


もちろん・・・


この先生方が、


元々、持っている資質だとは思いますが、


パール幼稚園にいるからこそ


行動に移せるようになったものだとも思っています。笑


その日の気づきは、


その日の学びでもあります。


目の前にいる人、


関わる人を喜ばせること、


自分の心がけ次第でいくらでもあるはずです。


本当に些細な事でもいいと思います。


人の姿から学びを得ることがベストです。


素敵なお手本が側にいるのです。


2023/06/28

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】雑談・伝達・共有

 



パール幼稚園の教育実践の過程では、


雑談から多くのことが発展します。


特に大きな行事のいことに関しては、


夢を膨らませながら雑談会議の中で進んでいきます。


いわゆる・・・


会話を楽しめない人は、


この時間に加われないということです。


雑談会議などとも言いますが、


これはコーディネートする資質がある人が進めていかないと、


我の強い人の意見の押し付けになるのです。


この雑談に加われないということは、


いいアイデアがあったとしても活かせないということ。


想いのき共有や意思の伝達が鍵となるのですが・・・


共有と伝達は違うものです。


当たり前じゃん!!


と思う方もいらっしゃるでしょう。


当たり前なのですが・・・


仕事などにおいて、


ここを理解していない人が多いとも感じます。


一緒に同じチームで仕事をしているとして、


共有できていることが


増えれば増えるほど上手くいきますし、


何か問題が起こった時でも


最小限の被害で済むのです。


共有するということは、


最大のリスクマネージメントなのです。


いくら優秀な人が揃っていたとしても、


能力が高い人が集まっていたとしても、


みな価値観や常識は違います。


つまり何か問題が起こった時など、


それに対しての行動は


理念や目的など、


ルールなどが共有されていなければ、


バラバラになります。


良かれと思ってある人がとった行動は、


ある人から見れば、


何でそういう行動をとるの?


と思われることもあるということです。


こういう些細な事の積み重ね、


意識の違いなどが、


誤解や問題を多く生みます。


だからこそ、


共有することが大事なのです。


共有されていれば、


行動が同じになる可能性は高まりますね。


しかし勘違いしてはならないことは、


ここでいう共有とは管理ではありません。


また・・・


注意しなければいけないことが、


伝達しているから共有できていると


思ったら大間違いだということです。


伝達と共有は違います。


ちなみに私が先生方に対して何かを伝えたとします。


私は共有できていると思っていたりしますが、


全く伝わっていないということなどよくあります。


言わなくてもわかるだろうということは


存在しないのだなと痛感することもあります。


つまり・・・


共有は出来ていないのです。


単なる伝達で終わっているわけです。


共有するということを強く認識できている人は、


何かを伝えた後でも、


必ずそれを確認するような行動をとったりします。


少し話がずれるかもしれませんが・・・


BE・DO・HAVEの法則というのがあります。


幸せな自己実現を


「HAVE」したいと思って生きています。


そのためには、


それに向けた絶え間ない


「DO(行動や努力)」が必要です。


しかし・・・


多くの人が、


この「DO」を


自分の幸せ最優先で行ってしまいます。


それがダメなのではないですし、


ある意味仕方がないとは思いますが、


そういう人の「DO」は


途中で困難や障害が現れると、


すぐ挫折してしまいます。


本物の「HAVE」に至る人は、


他を幸せにする「DO」が


できる人のようです。


そして・・・


それをするために持っていなければいけないことが、


「BE」です。


それは自分の役割をきちんと認める事。


そして・・・


一番大切なことは、


相手の役割も認める事、


そういうことを共有していくことで、


日々の些細な問題は減っていき、


より良い方向に向かっていけるのだと思います。


仕事においては、


少しでも上を目指すならば、


無駄を減らしていきたいのならば、


居心地を良くしていきたいのなら、


共有すべきことを増やしていくこと。


すでに共有できていると思われることについても、


共有のレベルを上げていくことです。


共有とは相手を理解することからはまります。


2023/06/27

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】仕事の女神様に微笑まれるには・・・

 


お願いされた仕事を一度断ってしまうと・・・


仕事の女神様には微笑まれなくなるものです。


これやってみて・・・と


無理難題・・・


出来ないことをお願いするわけがありません。


少しだけ難しいことに挑戦させることも


育成の手順なのです。


でもなー


いるんだよなー


「えぇーーー」とか言って、


出来ません!やれません!という人が。


出来ません!やれません!と言われれば、


無理に挑戦させることはいたしません。


でも・・・


その発言以降、


お願いはできなくなるものですし、


お願いはされなくなる。


やってみます!


頑張ります!


と言った人には、


たとえ・・・うまくいかなくても、


次も機会が巡ってくる。


これがチャンスというもの。


世の中には頑張りを見守ってくれている人がいるから、


光を当ててくれる人が出てくるもので、


だから・・・


自分に光が当たるようになる。


社会に出て3年以内に、


光を自ら閉ざしてしまう行動、言動。


この法則がわからないと、


どこの場所でも活躍するには難しい。


想い8割・技2割。


情熱とか古臭い言葉かもしれないけれど、


大切にしてほしいこと。


才能1:努力2:運7


運は人柄が呼び寄せる。


内定者研修とかブラッシュアップ研修でも


伝えているのですが、


聞いてないのかな??


まぁ、


私の伝え方が悪いのでしょう。


2023/06/26

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】心を開いて実行する


 

心を開いて取り組む・・・と聞いて、


どのように思いますか?


また、


心を開いて取り組んでいる人とは・・・


どのような人のことだと思いますか?


言われたことを素直にやる人もいれば、


損得、利害、好き嫌いなどを


考えてからやる人もいます。


大抵の人は後者ではないかと思います。


質問です。


その取り組み方で・・・


そのスピード感で・・・


今、最高に幸せですか、


しかし・・・少しでも、


もっと良くなりたいと思うのなら、


やはり何かを変えるしかありません。


そうであるのであれば、


まず取り組み方を変えてみることです。


何事にも心を開いて取り組んでみることです。


自分の成長や時間の自由、


経済的な自由など、


さらなる幸せを求めて学ぼうとする人は、


何事にも心を開いて取り組んでいます。


口では時間や経済的な自由を求めながら、


頑なに自分の意思を通そうとする人、


自分のやり方を曲げない人がとても多いものです。


だからと言って、


何事にも心を開いて取り組めとはいいません。


考え方には自由がありますから。


但し、


私のメッセージを根拠もなく疑ったり、


無理やり抵抗することはやめてほしいものです。


現状の自分が理解できない事実や


信じられない考え方などあってもかまいません。


だからと言って、


それが間違いだとは限らないということです。


私は・・・


私なりに理解している事を、


そのまま伝えているだけです。


もちろん・・・


表現力不足で伝わらないこともあるとも思います。


ですから・・・


自己の成長の役に立つことや


気づきにつながることはあっても、


自己を後退させるようなことは


伝えていないつもりです。


自分は・・・


すべて知っている、


自分がすべて正しいと考えている人は、


こうしたメッセージも、


常に疑っていますし、


心から学ぼうとはしません。


自分は自分だから・・・


このままでいいとか言う人も同じです。


繰り返しますが、


少しでも変わろうとか、


変わらなければと思っているのなら、


何事にももっと心を開いて素直に取り組むべきです。


言われたことさえ出来ていない人、


約束を守れていない人、


逃げる人、


まだまだ素直に心を開いていないのだと思います。


自分の行動は素直に取り組んでいるか、


何事にも心を開いているか・・・


日々の行動を振り返ってみることです。


何事に対しても、


素直な心で読んでみる、


あるいは聞いてみる


というところからスタートなのかもしれません。


今日も普通に働けているとしたら、


それだけでありがたいことでもあると思いますので、


目の前のことに


素直に心を開いて取り組んでみることです。


心を開いて実行している人と、


そうでない人の差にも気づかなくなる前に。


2023/06/23

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】知識かゴミか・・・

 

知識は活かし方がわかって


初めて意味を持つものであり、


知識を得るための勉強と.、


知識を活かすための行動とでは


雲泥の差があるものです。


知識を活化していうこと。


知り得た知識は活かせてこそ価値がるのです。


学ぶ姿勢のある人、


勉強熱心である人ほど、


日々知識は増え続けているのです。


知識によっては、


あまり良くない知識、


知る必要があまりないものもあると思います。


知識そのものに、


良い悪いの区別をつけるのはどうかと思いますし、


最終的にその知識を良いものとするか悪いものとするかは、


自分の活かし方によるのだとも思います。


ググって知識を得ること、


便利になりましたが、


情報や知識が簡単に手に入ることは忘れるのも早いです。


そもそも知識とは・・・


何のために得ているのでしょうか。


仕事に必要な何かの知識を得るのは、


その仕事で活かす為だと思います。


ところが・・・


知識を得ることに夢中になり、


得た時点でなぜか満足してしまい、


それを活かすことを忘れているような気がします。


仕事に限らず、


たとえば会社における人間関係の問題など、


様々なことに関しても、


いくら学んでも知識を増やしても、


それを活かさなければ意味がありません。


日々仕事をしていれば、


いやでも新たな知識は増えてくるものです。


これは経験とも言えるかもしれません。


知識は得るのが目的ではなく活かすのを目的とするべき。


得た知識は・・・


何かしらの形で必ず活かす。


そういう心がけで知識を得ていれば、


その先の行動や結果は、


全く違ったものになってくるのではないでしょうか?


知り得た知識を自分のものとするため、


まず、人に伝える、教える、


アウトプット前提のインプットなのです。


仕事を見ていても知識量は


それほど差がないはずなのに、


なぜか・・・


結果に差が出ているケースが見受けられます。


その違いを分析してみると、


知識の差ではなく、


それを活かせているかどうかの差が大きいと感じます。


活かす為の行動が出来ているかどうかということです。


当たり前ですが、


活かそうと思って聞いている人、


ただ単に学びとして聞いている人、


全く違ってくるのは必然かもしれません。


知識は単純に多ければ良いというものではなく、


少ない知識でも、


それをしっかり活かせていることが大事。