2023/08/02

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】オドロキ

 

どうでもいい話ですが、


どうでもよくない話。


オドロキです。


水道料金の請求金額40万円!!


そうです・・・


このレンガの下から砂場に向かっての延長上・・・


どこかで漏れているらしいのです。


よって・・・


8月中にレンガを剥がして工事をします。



2023/08/01

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】決定していくとは・・・


 大好きなコの隣に割ってでも座るw


微笑ましい選択。


本人大満足。


パール幼稚園は・・・


TOKYO子育て応援幼稚園の制度を適応した、


240日開所/年間・11時間以上/1日の


基準を満たしております。


よって・・・


夏休みも1日100名近くの園児で賑わっています。


そんな園児たちの会話に耳をすませてみると・・・


ご家庭でのママとの関わりの様子が伺えます。


そんな中で・・・


子どもたちに決断させる


子どもはだいたい2歳になるころには、


2つの選択肢の中から


ひとつを選択することができるようになるものです。


ここでご家庭での会話が大切になるのですが、


例えば・・・


「今日の夜ごはん、なにがいい?」ではなく、


「今日の夜ごはん、ハンバーグとカレーライス、どっちがいい?」と


聞くようにすると・・・


スムーズに答えることができ、


決断力を養う訓練になります。


4歳くらいになると、


4つの選択肢の中から


ひとつを選べるまでに成長するので、


子どもの意思決定能力の成長過程での


選択肢を増やしていってもいいものです。


具体的な条件を言語化して伝えてあげるコト。


子どもがなかなか決断できないのは


頭の中で決断する材料が


整理しきれていない場合がほとんどです。


ですから・・・


ご家庭での場合は、


ママが判断の材料になる条件を


具体的に伝えてあげるコト。


これは・・・


今日着る洋服を選ぶとき、


「半袖のシャツと長袖のシャツ、

どっちを着る? 

今日は少し暑くなるみたいよ」


このように聞いてあげると、


その条件をもとに子どもは自分で考えて


「暑くなるなら半袖にする」と


決断できます。


それが長袖をチョイスしたとしても、


その経験が次には活きてきます。


2~3歳までは・・・


二者択一にして尋ねるのがおすすめなのです。

2023/07/31

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】未来創造業


今年の園庭では、


蝉の声が寂しい気がします。 


さて・・・


園長業は孤独。


一般的にも・・・


経営者は孤独といわれている。


いくら先生方のため、


待遇、処遇、教育、指導を含めた職場環境づくりに


頭をひねり、


日々の幼稚園運営に


頭を抱えながら取り組んでいても、


その人の人生を預かっていることは理解されない。


その立場に立たないと見えないことかも知れない。


先日の学校法人立協議会の研修の中で、


講師の方の余談で・・・


学校法人の解散(幼稚園のたたみ方)に触れていた。


地方の幼稚園には目の前のリアルな現実であり、


数年後・・・


都内にあるかもといえども、


我が身のことかも知れない。


この決断は・・・


孤独との戦いでもあるのだろうと、


話を聞きながら感じた。


孤独感・・・


何だか分からないが虚しくて切ない日もあるし、


人の人生が羨ましくなってしまう日もあるし、


意味もわからず涙が出てしまう日もあるし、


ありふれた景色に心打たれる日もあれば、


不安でいっぱいの日もあるし、


なんだか同じ毎日の繰り返しで退屈な日もある。


誰かに頼っても解決するものではく、


自分にしか解決できないもの。


どこかに辿り着きたくて焦っていても、


それがどこかもよくわからない。


ちゃんと人といるのに、


自分の居場所はあるはずなのに、


自分の心の居場所がない。


このような感覚。


孤独感とは・・・


割り切れない自分との戦いみたいなもの。


誰もわかってくれない。


誰も助けてくれない。


人に支えられているのだろうけれど、


結局のところ、


自分一人で戦わなければならない。


この孤独と向き合って、


うまく咀嚼して、


付き合っていけるようになることが、


園長業(経営者)には必要。


良くも悪くも、


自分は自分の人生しか生きれない、


誰かに助けてもらったり迷惑かけながらも、


自分の足で踏ん張って


自分の力で歩いていく術を探すしかない。


孤独だと思う瞬間があることは


決して悪いことではなく、


約30年、


幼稚園に携わり、


色々な経験をしたおかげで、


そういう自分の感情の小さな機微というか、


繊細な部分に気づけるようになったというか、


敏感になったのだろう。


経験が増えれば見えてくることも多くて、


感情も単純なものではない。


これからも・・・


経験が増える上で、


孤独の感じ方とかは、


きっと・・・


変わり続けるだろう。


園長業・・・


ゆっくりと孤独との向き合い方を


見つけるものでもあるのかも知れない。


この感覚がわかっているから、


『幼稚園園長業=未来創造業』


であると・・・


感じているのであろう。



2023/07/28

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】素敵な人は・・・


東京の学校法人立協議会の夏の研修会


コロナの関係もあり4年ぶりに開催。


時代の流れとともに


学校法人の制度も改訂している。


難しい仕組みなのですが、


大田区の団体長でもあるので、


立場上・・・


理解が求められる。
 

知識は宝になるのです。


さて、さて・・・


近頃、多くのお役も増え、


これまで関わってなかった


色々なタイプの人と接する機会が増えました。


ここ数年で、


一気に幼稚園以外のコミュニティが広がった感じです。


ここでお得意の人間ウォチング。


そのような出逢いの中で、


素敵だなと思う人には共通点があるのです。


それは・・・


自分の気持ちに正直である・・・ということ。


良い意味で、


すごくオープン。


ちゃんと自信を持っている。


できると思ったことは、


できるってちゃんと言う。


出来ないけどやってみたいことは、


出来ないけどやってみたいというのです。


本当に潔いのです。


良い意味で、


何も考えていない瞬間が垣間見えるのがいいのです。


あくまで、


それらは無責任な発言ではなくて、


言葉を独り歩きさせることなく、


ちゃんと自分のものとしていて、


それによって人に迷惑をかければ謝るし、


言葉に伴って行動もするし、


嘘とか裏とか建前がないのです。


親切に見えることも、


親切に見せたくてやっているわけじゃなくて、


自分がやりたいからやっているっていう姿勢なのです。


感謝されたいとか良く見られたいとか、


そういう打算的なものではなくて、


身体が勝手に動いてる感じなのです。


同じように見せることはできても、


同じようにはなれない。


自分と違うから素敵だなって思うのだろうと。


もしも・・・


自分が思う素敵な人たちと自分が似ていたら、


素敵だとは思わないかも知れません。笑


自分に足りないってことは、


それを良さとして認められるってことであって、


足りないものが多ければ多いほど、


他の人の素晴らしいところにも気付ける機会なのです。


そんなに素敵な人たちが自分と関わってくれているということは、


多分、その素敵な人たちにはない


素敵なところが私にもあるはず??笑


自分の良いとこも悪いところも含めて、


案外自分のことは自分が1番良くわかってなくて、


他人の方が自分のことをよく見えているものです。


私が周りの人に抱く印象が、


たったひとつふたつの言動や出来事では変わらないのと同じように、


多分、人が私に抱く印象もそうなのだと思う。


人からどう見えてるかということばかり気にする人もいますが、


こう見られたいっていう自分と、


実際の自分とのギャップがあることを、


なんとなく悟っているからなのかも知れませんね。


2023/07/27

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】接し方を考えてみる


無茶苦茶暑い日ですね。


優れもののミストですが・・・


気休め程度??


あまり意味のないようにも感じます。


暑いーーーー。


だるいーーーー。


しんどそうな人を見ていると、


こちらもしんどくなってきます。

 

相手の良い面を引き出せる接し方は基本です。


折角、


自分という人物と関わってくれているのですから、


相手の可能性が広がることを意識してみるべきかと。


自分自身が成長するためのひとつの方法として、


人に対する接し方を変えるということがあります。


接し方を変えようとすれば、


それについてまず考えるはず。


誰にでも長所と短所があります。


誰でも相手に対して、


良い面を見せる時と


悪い面を見せる時があるものです。


なぜそうなるのでしょうか・・・


それは相手の態度だったりしませんか。


つまり相手の態度によって、


自分自身の良い面を見せたり


悪い面を見せたりすることになっているのです。


日々の仕事のやり取りなどにおいても、


そういうことは多いと思います。


人は自分では無意識のうちに、


少なからず相手から


影響を受けているとも言えます。


相手の態度が悪かったり、


気に入らなかったりすると、


自分の態度も


それに見合うものになる事があります。


逆に考えれば、


自分の態度が悪ければ、


相手の悪い面が出てくるということです。


相手の長所を引き出そうとか、


相手の良い面を活かそうと思えば、


相手に対する接し方が重要だということです。


周りにいる人の態度がいちいち気に入らないとか、


なぜか周りにいる人の悪い面ばかりが気になるという場合、


もしかしたら?


自分の相手に対する日々の接し方が


問題なのかもしれません。


周りにいる人の良い面を引き出そうと思えば、


自分の相手に対する接し方を変えてみることです。


お互いの良い面を引き出し合えるようにするためには、


相手のことを良く見なければいけないし、


相手の心の変化なども感じていく必要があると思います。


自分が相手に対して、


どんな接し方をしたら、


相手の機嫌がよくなるか、


相手の良い面が出てくるか。


そういうことを考えることも


非常に大事なのではと思います。


お互いにちょっと接し方を変えるだけで、


雰囲気がもの凄く良くなれば


そのほうが良いと思います。


同じ言葉を発するとしても、


その時の自分の表情や態度で


相手が受ける印象は全く違ってきます。


人は機械ではありません。


どんな便利な世の中になっても、


すべてマニュアル通りにはいきません。


今よりもほんの少しでいいので、


相手の心を想像してみる。


そういう努力を出来る人が、


周りから必要とされる人に


なっていくのだと思っています。


2023/07/26

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】読書備忘録



本日も大田区議会各会派への予算要望。

文書を作って、

時間を割いて、

団体のお仕事は全て無償。

成果を出すのが当たり前。

成果を出しても感謝もされない。

自分都合で意見を言ってくる方もいる。

やってられっか!と思う時もある。

でも・・・

これもお仕事。


最近、

読んでみた本の残ったフレーズをご紹介。

人生をフル活用する知恵をつければ、

今やっているすべてのことが「仕事」になります。

出来ることと好きなことをうまく掛け合わせて、

誰かに感謝してもらえることになれば、

それをお金にする手段というのは必ず誰か、

それが得意な人が考えて準備してくれます。

そのために必要なのは、

自分の出来ることとすきなことを正しく理解し、

発信する力です。


「好きなことが見つからない」のは、

不幸せなことでも異常なことでもありません。

好きなことが一切ないという人はいないはず。

多くの人は、

すでに自分の日常の中に

好きなことが存在しているにもかかわらず、

自覚がないだけなんです。

嫌いなことがある限り、

その逆に、

好きなことも絶対にある。


それでも好きなことが見つからない人は、

「好きなことが身近すぎて気づけない」

「好きなこと=自慢できるような

すごいことじゃないとダメだと思い込んで気づけない」

「好きなことを意識できる環境にいないから気づかない」の

3つのうちどれかだと思います。

本当に好きなことは好きすぎて気づけないんです。

好きなことは特技じゃないといけないと思っている人もいますが、

「趣味」でいいんです。得意なことじゃなくてもいいんです。

ただし、

これから自分を仕事にするにあたって、

好きなことは武器として使っていかなくてはいけないので、

今この瞬間得意でなくても、

得意にするために時間をかけてもいいくらい、

好きである必要があります。

「私は自分の何と何を掛け合わせればいいんだろう?」と

迷う人もいるかもしれませんが、

自分で探せなくても「好き」を

淡々と発信していれば世の中のほうが、

絶対にあなたを見つけてくれます。

私の場合の「仕事」とは、

「自分にとって住みやすいものに変えるためのもの」です。

「自分は何のために仕事をしているのだろう?」と

自問自答した時、

お金以外に仕事をする理由があれば、

きっと長く健康的に仕事を楽しめると思います。

そう。

仕事って自分を幸せにするためのものなんです。

大事なことだからしつこいようですが

もう一度だけ繰り返します。

仕事は自分が幸せになるためのものです。

縦に伸びられないなら、

横や斜めに伸びてみる。

自信があればあるで、

なければないで叩かれる世の中。

そういうものだと割り切らなければ

表に出る仕事なんて出来ないんだろうけど

「こういう風に生まれてしまった」ことと

自分の目指す理想は別であり、

大事なのは完全無欠の自分になることではなくて、

不完全な自分のまま理想に向かって

努力することだと私は思います。

自信のなさは他の人に伝染するので、

特にリーダーになるような人は、

自信があるフリをする必要がある。

そのために、

自信をなくすものから適度な距離を取って、

自信を保つことも仕事の一つだと思います。

人は周りにいる人にたやすく影響を受けますが、

自分が誰と一番一緒にいるかというと、

自分なんです。

成功している人は自分との打ち合わせの時間が長い。

打ち合わせ相手を信頼できないと

いい打ち合わせも出来ないから、

自己肯定感を高くしておく必要があります。

自分がやっていることに自信がある人ほど、

人のやっていることも認めてあげられるんだと思います。

自信のある人を周りに置くこと。

常に新しいことに挑戦すること。

チャレンジする量が多ければ多いほど、

当たる量も多くなるからです。だから、

人より抜きんでた才能がないという

自覚がある人ほど行動を速くして、

量で差をつけるしかないんです。

そして、

行動を早くするためには、

決断を速くしてください。

仕事を進め、

自分の意志を貫くためには、

時には嫌われる覚悟が必要です。

3分で終わることを、

心の中に3時間置かないようにしてください。

そもそも、

目の前を通り過ぎていくことのほうが多い毎日の中で

「楽しそう」という一番の熱は、

逃したらもう湧き上がってきません。

「これは運命」

と信じることがわくわくの始まりだと思っています。

いつもわくわくしていたかったら、

今取り組んでいることが人生を変えると信じること。

この仕事は運命の仕事、

目の前の人は、

運命の人。

そうやって自分が信じた瞬間、

運命になるのだと思います。

運命を常に味方につけるためには、

フットワークを軽くすることが何よりです。

そしてフットワークを軽くするためには、

優先順位をはっきりさせることと、

荷物を軽くすることが大事だと思います。

自分の在り方に迷った時は、

「理想の私ならどうするか」を考える。

嫉妬の中には

「本当は自分がそうなりたい」

という憧れがあるのだと思います。

だから、

ダークサイドに流れそうな自分を力わざで元に戻して

「私、あの人に憧れてるんだ。つまり好きなんだ」

と思うようにしているんです。

本来、

目的に向かってするのが「仕事」であって、

目的を忘れ、

頼まれたことをただ終わらせることは

「作業」でしかありません。

仕事は作業の積み重ねという側面もありますが、

どんな作業をすれば

目的を達成出来るかを考えることが

「仕事」だと思うんですね。

仕事をする上でモチベーションを保つ方法というのが

よく話題になりますが、

モチベーションは自家発電できるのがプロだと思います。

でも、

私はモチベーションなんてものは、

そもそも最初からないと思っていた方が楽だと思うんです。

仕事というものは、

自分ひとりでやるものではなく、

相手があるものです。

お金を払ってもらうことには責任が発生します。

だから、

仕事はモチベーションでやり遂げるものではなく、

責任感でやり遂げるものだと思うのです。

本当に仕事の出来る人は、

〆切のある仕事をちゃっちゃと終わらせて、

〆切のない仕事に取り組んでいる人だと思います。

「人脈」というのは信頼関係のことだと思います。

だから、

人脈のつくり方はたった一つ。

「目の前の仕事をする」ことです。

人間としてのレベルが上がれば、

仕事の質も上がる、

と考えると少し気が楽になります。

そして自分のレベルを上げるためには、

物事を深く考える以外に方法はないと思います。

そのために「考えるきっかけ」に

たくさん出会うことが人間修行にもつながってきます。

考えるきっかけをくれるのは、

本や人など、

これまで触れたことのないもの。

人と会うことは、

考えることだとも思います。

人と会っていると、

相手と会話しているようで実は頭の中で

自分自身とずっと会話しているんですよね。

会話することそれ自体が考えることになっています。

人間は、

生きているだけで、

少しずつ進んでいます。

人は本能的に

誰かの役に立ちたい気持ちがあるのだと思います。

仕事があることの喜びは、

仕事をなくしてみて初めてわかる。

とにかく笑顔を振りまけば、

世直しになると思うのです。

"幸せじゃない"わけではないけど"幸せ"じゃない。

「足りなさ」がない人生には、

きっと進歩だってないはずです。

だからこんな風に、

時に満たされない思いを抱えることも受け入れて、

人生を進めるしかないと思うのです。

感動を受けるだけではなく、

感動を誰かに回す人になってください。

2023/07/25

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】行動するから変化する

 


この扉を最初にくぐる時には、


とても緊張したものですが、


慣れは怖いものです。


あまり緊張しなくなりました。


区議会会議室も同様・・・笑


本日から区議会各会派への


私立幼稚園予算要望に


お伺いいたしております。


これも10年もやってれば慣れてしまうもので、


まぁ・・・


こんなものかっ!


という具合に60分が過ぎていく。


約7000人の私立幼稚園に通う園児のご家庭が


幼稚園に通いやすいようになる仕組みづくりです。


このお役目を頂いてから、


毎年、毎年・・・・・


それでも緊張しますが・・・


楽しい時間です。笑


何事も・・・


自分らしい選択だったなと


納得できるように行動するようにしています。


なかなかできませんが。笑


どんな行動でもいいから、


まず・・・


やってみることが大切。


そして自分が納得できるように動くことが


大切なんじゃないかと思うのです。


成功を求めすぎて怖くて、


行動できないのなら、


自分が納得するように行動して、


やめてもいいと思います。


私が言いたいのは


「周りを見すぎて、自分はダメだと嘆かないこと」


「楽しいことは永遠と継続できること」


ですから・・・


まず行動してみること。


嫌ならやめたらいいってことです。


自分で言って自分で反対しているようですが、


ダメなことは無理なことなので、


行動して納得するなら、


やめてもいいという考えです。


行動より変化が大切だと考えます。


これからの時代は「行動」することも大切だとは思いますが


「変化」することが、


もっと大切なんじゃないかと思って毎日過ごしています。


日々、


少しずつでも成長し、


「変化」することで


行動に移していけると思うのです。