2023/12/06

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】制度の活用


名称だけ先走りしている


子ども誰でも通園制度。


まだ仮称なのです・・・


仮称なので・・・


すべてのことが決まってない。


大田区で実施するかもわからない。


子ども家庭庁曰く


これは補助ではなく給付制度となるので、


満3歳児以下の


すべての子どもに与えられた権利となるのです。


月10時間、年間120時間の1時間300円。


子ども家庭庁の福祉予算となるのであろう。


結局のところ


保育所等の空き教室を利用するという。


作りすぎた保育所の空き定員枠を


活用する目的でもあるように思う。


私立幼稚園が実施するには、


保育所の設置基準に準ずることが条件。


13事業と組み合わせることも可能なようだが・・・


13事業をクリアする基準を満たしている

(子育てにおける母親の教育及び支援)


Pearl Kindergarten 0-2MaMa Gartenは、


保育サービス課が、


100人近くの登録があっても、


地域の需要がないとして、


地域の子育て拠点事業として


補助を活用させてくれない。

(なぜでしょう??笑)


子ども家庭庁の専門官の説明をお伺いすると、


Pearl Kindergarten 0-2MaMa Gartenは


基準を満たしているので・・・


対象施設としてやっていける。


保育サービス課に許可をいただけるのならの話。


子ども誰でも通園制度に先駆け東京都では、


多様な他者との関わりの創出事業が実施される。


これは各区市町村が


手をあげて行かないと実施できない事業。


東京の団体の総務委員長でもある都合上、


これは昨年末より情報をキャッチしていたので、


大田区行政に依頼、説明を繰り返し、


教育委員会にもご理解いただけ、


大田区ではモデル的に実施することになった。


令和5年度中に6園・令和6年度中に10園、


合計16園がモデルとして取り組むようだが、


この制度上において、


本園のスペックでは、


ズバ抜けて充実した内容と


制度を網羅することができている。


よって・・・


パール幼稚園は


令和5年度補正予算枠で実施対象園となった。


この制度を活用することにより、


令和6年1月より最年少児の教育・保育の無償化対象外の


園児に対し教育活動費等納付金の値下げが可能となる。

(後日、詳しくはアプリでお知らせします。)


また、来年度の未就園児教室は2age2day’sを復活もでき、


1age・2ageの母子登園も月謝制とし、


これも費用を抑えることができるのである。


子育て支援(保育)ではないので


保育所みたいに無料に近い費用にはならないが、


子育て応援(教育)の観点の費用は


納付していただくことになる。


そして・・・


満3歳児になった時点での


最年少クラスへの入園(年度途中)も可能となる。


いずれにせよ・・・


新しい制度、福祉予算を活用した、


新しいカタチの私立幼稚園の運営が鍵となる。


蓄積されたノウハウや施設、設備はあるので、


こちら側のヒト集めが肝心。


どなたか保育士資格か


幼稚園教諭免許をお持ちの保護者の方で、


仲間に加わっていただける方は


いらっしゃいませんか?



2023/12/05

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】性格を観るべきだ

 


我が子の自立を促したいばかりに、


何で自分で決められないの??


それくらいひとりでやりなさい!!


こうした言葉を子どもにかけている場合があります。


我が子の自立を強く願っているからこそ、


厳しく接していることでしょう。


子どもの自立を促すことは、


親の重要な役割のひとつです。


けれども・・・


何でもかんでもひとりでやらせたり、


決めさせたりする必要はないのです。


もっと気楽に構えるべき。


子どもが決められないなら、


親が決めてもいいのです。


親の過干渉は、


子どもの自立心を奪うといわれています。


たとえば・・・


子どもが何かを選んでいるときに、


こっちがいいんじゃない?


と口出しすると、


子どもの自立心は育ちません。


子どもがじっくり選んでいるなら、


時間がかかっても決まるまで待つべきです。


ですが・・・


子どもが「ママが選んで」と


お願いしてきた場合は別です。


そこで、


「自分で選びなさい」と言ってしまったら、


いつまでも決まらないか、


投げやりな気持ちになり、


テキトーに選ぶかのどちらかになると思います。


子どもが自分で決めたり行動したりできる、


もしくはしたがるかどうかは、


その子の成長段階にもよります。


幼い子どもには、


はっきりした自我も判断力もありませんから、


なんでもかんでも子どもが


自分で選ぶことはできないのです。


ですから・・・


ある程度は親が決めてしまっていいと思っています。


しかし・・・


それは子どもの性格にもよりますから、


相手のために頑張ることに喜びを感じるタイプであれば、


自分より親の意見を優先したいと考えるのだといいます。


ですから、


すべての子どもに対して、


何でもかんでも


自分で決めさせるのが適切とは限らないのです。


2023/12/04

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】優しさとは・・・


 

福○○奈先生です。


本日、お誕生日なのデス。


この先生と聞いてピンっ!


と思いつくことは、


親切であるということ。


きっと多くの先生方が、


福○○奈先生の親切心に


助けられた覚えがあるはず。


実は音舞台当日も、


伴奏者が不完全な出来のクラスがあり、


講師の先生にNG出されて、


担任の先生が困っていたところ、


「私やるよ!」と


引き受けたエピソードもあり、


彼女の親切心に担任の先生も、


伴奏の先生も、


そして・・・


取り組んできたクラスの園児たちも


助けられたのです。


パール幼稚園の先生方の縁の下の力持ち。


さて・・・


親切と類似したようなことで


優しさというものがある。


カウンセラー視点で言えば、


優しさとは、


相手を信じて見守ってあげること。


こんなことではないかと思っている。


相手のためを思って


何かをしてあげること。


自分が代わりにやれば


相手が助かるかなと思って


先回りすること。


大切な人が弱っていて


可哀想だから


自分がなんとかして


あげたくなること。


こんな風に相手のことを思って


行動した経験はあると思います。


行動した自分からしたら


気がきくことができたかなって


優しさが発揮できたかなって


思うとおもうのですが・・・


これって・・・


実は、


"相手にはできない"と


無意識で思ってしまっていて


"自分がやってあげなきゃ"


っていう心理に繋がっている。


もちろん状況によっては


相手から助かった、


有難うって言われることもある。


だが・・・


その反面


相手の"成長"や可能性を


止めてしまう時があるのです。


本当の優しさは


相手の為に


やってあげる事でなく、


相手ならできる!と信じて


そっと


見守ってあげることだと思うのです。


2023/11/30

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ミンナノチカラ


 
音舞台2023も終了いたしました。


今年も保護者の皆様の


ご理解とご協力を得て開催することができました。


パール幼稚園に携わる


全ての人々のチカラの終結してこその会。


ありがとうございました。


論より証拠。


私たちの夢とロマンあふれる


パール幼稚園の世界観


ミンナノチカラ。


心にお届けできたと思っています。


今日の姿は・・・


皆様の記憶に焼き付けていただけたことでしょう。


少し視点を変えて、


リハーサルの年長児視点の動画をお届けします。

2023/11/29

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】Beyond the “one” Without a doubt, you’re here.


 

 

Beyond the “one” Without a doubt, you’re here.


その先を目指して取り組んできた。


ここを超すと・・・


新しい自分がいる。


この日というゴールを抜けると、


新しいゴールが見えてくる。


音舞台は通過点。


きっとイイことあるぞ。

2023/11/28

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】好きだから・・・

 

音舞台に向けても大詰め。


理想は本番にドンピシャ完成すればイイ。


追い込みモードのクラス。


飽きないように少し手を緩めるクラス。


これも担任教諭の意気込みと実力次第。


その過程には、


各クラスとも担任の先生だけでなく、


他のクラスの担任の先生、


フリーの先生方など、


パール幼稚園の先生方が総力をあげて、


創り上げているのが音舞台なのです。


音舞台は・・・


最年少クラス・各クラス・年長児の11曲の


プレイリストで構成される作品であり、


パール幼稚園の芸術なのです。



さて・・・


幼稚園団体の仕事も一息つき、


年内は自分の時間に使えるので、


少し先の未来の自園の構想に没頭する時間。


自分の考えと社会の需要にズレがないか?


自分の考えは普遍的なモノを見失っていないか?


自分の直感は正しく機能しているか?


様々な所に足を運び、


様々な話を聞き、


確信し、更に深めていく時間。


こんな時間の中で・・・


そんな仕事ばかりして・・・と


嫌味を言われることがあります。


うまくいく方法を教えてくれよ・・・と


笑いながら言う人もいます。


みてないところで努力してるんだねー・・・と


やっかみを言われることがあります。


仕事ばかりしてると体が壊れちゃうよ・・・と


からかわれることがあります。


パール幼稚園が三度の飯より好きです。


仕事ばかりして・・・と


好きなことやったら不幸になるの?


好きなことばかりやっていたら幸は逃げていくの?


思い通りにいかない大人は・・・


間違った思いをしていると思うのです。


計算どおりにいかない?


それは・・・


あなたの計算が間違っているからです。


好きなことを変える必要はないのです。


どのように思えは・・・


自分の夢は叶うのかな?


どのように計算すれば・・・


この目標は叶うのかな?


やっぱり一番強い人の力は・・・


好きなことやる。


この一点。


仕事は自分以外の・・・


誰かの役に立って初めて仕事。


その先に・・・


アイツじゃなきゃダメだっていう


余人を持って代え難いという状態に持ち込めこそ仕事。


それはスキルを越えたセンスというのかな?


説明し難いけれど


どうやったら、


そのレベルで余人を持って代え難いものを


手に入れるというか・・・


側から見れば


ものすごい努力をしていると思われても、


自分にとってみたら娯楽に等しい。


なぜならば・・・


とにかく好きだから。


古き良き時代を築いた先生方と話して思ったこと。


2023/11/22

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】それが・・・

 


場を清め




心を整え




姿勢を正し




瞳を通わせ




耳(心)を澄ませ




呼吸(心)を合わせ




協奏の共創





演奏が終わった瞬間がイチバンいい。




そして・・・


愛嬌が必要



それが・・・


音舞台で必要なこと。


年長児たちの演奏は


背筋がゾクゾクするほどになり、


9割仕上がっています。


ホント・・・


日毎に形になっていく姿は


素晴らしいものです。









そして・・・


年中児だって負けてはいません。



近年の音舞台の起爆剤となっている、


この鈴○○菜先生も。




年中児を年長児に


ひけをとらないくらいに導いています。


まさに熱唱。





先輩が後輩を育て、


後輩も先輩を育てるものです。


この方程式は


パール幼稚園ならではのことかもしれません。







行事は育ちの加速装置です。


育ち愛のワールド全開デス。


もちろん・・・


愛嬌も必要。