パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】理念経営の根幹は人にやさしく
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】あぁー
年度末ですねーー。
道路も混雑。
やらなければならない仕事も
頭の中で混雑。
スッキリしないコトも多々アリ。
あぁ〜年度末。
新年度に向けて年中児の椅子と机が届きました。
これも年度末。
令和6年度予算も大田区議会では可決され、
保護者の方々に対する補助額予算は大幅に増額。
私立幼稚園等入園料補助金は130,000円
教育・保育の無償化(保護者軽減負担金)12,500円
国27,500円+都1,800円+大田区12,500円となり、
合計40,000円が保護者へ軽減負担されることになりました。
この補助額は東京で一番であり、
東京で一番ということは日本で一番。
大田区長様をはじめ区議の皆さま。
子育てしやすい街づくりという公約どおり、
前進していただけました。
また、
教育委員会の皆さまにも
私立幼稚園にご理解を示していただけたことです。
私も私立幼稚園連合会の代表として
ガンバリました。笑
あれやこあれやとゼンゼン頭が休まりませんがっ。
気づけば4月になるというモードなんでしょうねっ。
園庭の桜の様子も入園式がターゲットになりそうです。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】心・・・新たに
令和6年度法人発表会議。
例年・・・恒例の如く
なんとも言い表せない感情を抱き、
この日を迎えます。
パール幼稚園は生き物ですから、
時代の移り変わりと共に、
時代に求められる幼稚園である必要があります。
本質を守り、仕組みは革新する。
需要に対する受け入れ体制。
多機能化体制を運営できる組織体制。
安心、安全が本質。
安心して通える園。
安心して働ける園。
そして成長していける園。
縁を育める場でありたい。
言葉を紡ぎ、
人に優しく、
自分を律していくこと。
経験、知識は人を育むために使うもの。
善悪ばかりで人と関われば、
人と関わりづらくなることもある。
人のいいところに目を向けること、
人のいいところを発見し、
長所に気づかせること。
鍵となる時代。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】想いを馳せる
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】修了証書授与式
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】令和6年度修了式
令和6年度の修了式です。
至らぬ点も、
多々、あったことと存じますが、
保護者の方々におかれましては、
今年度もご理解いただきご協力をありがとうございました。
修了式・・・笑
園児たちに修了式と言ってもピンとこない子が大半です。笑
日本という国は四季があるので、
季節を感じながら1年が経過していくことは分かり易いもので、
桜が咲く頃、
4月になれば、
新しい学年、
新しいクラスになり
進級というものを感じていくものだと思います。
自己成長の場ということを考えたことはあるでしょうか。
自分の時間を占有する場所。
自分の思考を占有する場所。
自分の生活空間を占有する場所。
ここが自己成長の場となるのです。
多くの人々は職場だということです。
さて・・・
自己成長遠いことを意識したことはあるでしょうか。
学生時代に優秀だと言われていた人でも、
社会人になってからは、
あまりぱっとしない人がいます。
逆に学生時代、
それほどでもなかった人が、
社会人になってから
もの凄く活躍したりすることもあります。
それはなぜでしょうか??
いろいろな理由はあると思いますが、
一番大きいのは、
その人自身の意識の差だと思います。
常にレベルアップを目指し意識している人、
あるいは・・・
人の役にたとう、
人に喜ばれることをしようと常に意識している人、
このような人たちは、
成長していくし、
活躍していきます。
自分自身が成長していくことで、
周りの人の役に立つことも増える、
広がると言うことに繋がってくると思います。
反対に全く成長していかなければ、
役に立てることも
気づけば減っているということになるかもしれません。
自分が成長する時とは・・・
どのような時であるか。
自分が成長する場とは・・・
どこであるか。
ここの認識が必要となるのです。
成長の場・・・
日々働いている職場が成長する場でなければ、
いつ成長するのでしょうか。
自宅に帰ってから何かを学んでいる時であるか?
休日に何かに取り組んでいる時であるか?
1日のうちで圧倒的に長い時間を費やしている場所、
その場が成長する場であるべきだと思いますし、
そのような場であると意識する、
そのような場にしていくほうが良いとは思うのです。
成長する場とは・・・
どのような場でしょうか。
自分が描くような理想の職場の事でしょうか?
これは捉え方だと思います。
もしかしたら、
自分が身を置く職場は、
日々困難の連続かもしれませんし、
周りの人も問題のある人ばかりかもしれません(笑)
そういう場だと成長は出来ないのでしょうか?
そんなことはないです。
どんな場であれ、
自分自身の意識次第で
いくらでも成長するための種はあるはずです。
どう捉え、どう意識し、どう行動しているかだけの話です。
仕事は、人と人がするものです。
自分と違うタイプや違う考え方の人と接するからこそ、
学びもあるし成長もします。
人は、人を通じて成長します。
仕事を通じて成長できます。
人生は仕事の中にあるのです。
同じ仕事をするなら、
どうせ仕事をしているのなら、
その場を成長の場であると意識した方がいい。
目の前の仕事、
目の前にいる人から多くを気づきを得て学びにすることです。
仕事に対して、
自己成長の場だと気づくと、
またそれを喜べる、
感謝できるようになると、
ひとつひとつの出来事に対して、
加速して成長していくことが出来ると思います。
昨日より今日、今日よりも明日・・・
ひとつでも成長してみましょう。
自己成長の場なんていうと、
ちょっと堅苦しい感じがする人もいるかもしれませんし、
とりあえず職場に行って、
給料がもらえれば良いと思っている人もいると思います。
それはそれでいいと思います。
但し・・・
長い目で見れば自己成長していく人のほうが、
結果的には給料に限らず、
多くの物を得られるようになると思います。
厳しい仕事や状況が続いたり、
嫌いな人が周りにいたりすると、
落ち込んだりイライラしたりすることも多くなるのかと思いますが、
それは見方を変えれば、
自分の成長に繋がっているわけです。
毎日長い時間過ごしている職場、
仕事で関わる人を通して、
その場をあなたの自己成長の場にする。
まず大事なことは、明るく、陽気に過ごしていくことです。
今年度末で3年、4年と勤務した者が園を去ります。
今の生活に疲れたのでしょうか。笑
違うフィールドで新しい人生を歩むとのことです。
自分の周りには、
自分を成長させてくれる人
(好きな人、嫌いな人、得意な人、苦手な人)が、
きっとたくさんいると思います。
ご縁は御恩を感じられたこそのご縁です。
結局のところ・・・
ここの理解がなければ成長はしないものです。