2024/07/08

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】人のせいにする




七夕・・・晴れたのは?


いつぶりだったのでしょう??


彦星と織姫が一年に一度、会えないとしたならば、


それは天候のせいなのであろうか?


人のせいにして幸せになった人はいないもの。


女神様に微笑まれる人とは?


神様が味方する人とは?


多くの若い先生方の行動を観てきて、


こんなことを考えてることが多くあります。


天は・・・


どのような人の味方をするのだろうと??


神様や女神様は・・・


どのような人にチャンスをくれるのだろうとか・・・


で・・・


少しは理解できてきたのです。


いばっている人、


人のあげ足を取る人、


人のせいにする人、


このような人は神様にも嫌われていくと。


しかし・・・


心が豊かな人、


優しい人、


笑顔の素敵な人などは神様にも周りの人にも好かれる。


だから私は、極力、このルールに従って生きています。


心の豊かさは太陽みたいなものですし、


陽の当たるほうは暖かくて、


まぶしいので、


光の刺す方へ向かっていけばいいと思うのです。


後ろめたい人は、


様々なズルや楽をする・・・


積み重ねさで後ろめたさで満ちてくる。


東京から沖縄に向かいながら


北海道に着くことはないように、


明るくて暖かいほうへ進んで行って、


不幸になることはないと思うのです。 


人をねたむとか、


あせってイライラするとか、


そういうのは貧しさの表れ。


 心が貧しくなっているということ。


 貧しい心は、


豊かな心とは真逆ですので、


現実にますます貧しくなってしまいます。 


どんなに小さなことでも、


今ある自分の幸せに感謝したり、


できることからすればいい。


心が豊かになれば、


現実の豊かさもついてくると思います。


ですから、


苦しみは消えていくし、


ラッキーが舞い込んでくるようになる。 


必ずなんとかなるのです。


神様や天に味方されないような人生をおくっている人は、


どんなにすぐれた学歴があろうと、


素晴らしかろうと、


神様や女神様にも、


まわりの人からも嫌われる。 


まわりから好かれない人には頼まれごとが来ない。


はっきりと明暗が分かれるのです。


まわりから何も頼まれなければ、


何もやることがない人生となってしまう。


頼まれるということは、


人のお役に立っているということ。


それは・・・


神様や女神様、


天に味方されるということだと思うのです。


ルパン三世の作品の中で、


峰不二子が、


こんなことを言っていました。


「躓いたのは、誰かのせいかも知れない。

けれど、立ち上がらないのは

誰のせいでもないわ」


パンチの効いた言葉だと思います。



2024/07/06

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】令和7年度の入園受付に向けて



令和7年度の入園受付に向けてお知らせいたします。


どんどんと子育てにおける環境が変化していきます。


それは・・・


幼子たちを取り巻く環境が変化することでもあります。


しかし・・・


パール幼稚園の建学の精神は変わることはありません。


パール幼稚園は私立幼稚園であり、


便利・都合を優先する幼児施設ではございません。
(どこの幼稚園よりも便利・都合は整っていますが。笑)


子育ては手をかけ、目をかけ、心込めることが基本です。


みなさま方が


様々な私立幼稚園や保育所、


幼児施設を選ぶように、


パール幼稚園といたしましては、


ご縁を育みたい保護者の姿を明確にしております。


まず・・・


絶対の条件としてお母様の園見学は必修です。


そして・・・


入園説明会への参加。


これはパール幼稚園の教育を知って、


納得して欲しいから。


もしかしたら?


パール幼稚園は・・・


いい幼稚園だといわれているかも知れません。


だとしたら・・・


その理由は、


パール幼稚園を知って納得し


大切な我が子をお預けくださる


素敵な保護者の方々ばかりですから。


先生方を応援してくれ、


パール幼稚園を大切にしていただけているからなのです。


令和7年度の入園受付に向けての


お知らせをする時期となりました。


少子の時代にもかかわらず、


多くの方々に園見学のお申し込みをいただき、


6月、7月と定員は満席。


9月末には入園説明会も始まりますので、


少し早めに9月の園建学のお知らせをいたします。


尚、入園説明会も申込制となりますが、


これは、


後日にお知らせいたします。


取り急ぎ園建学のお申し込みは・・・


ホームページよりお申し込みください。


LINE・Instagramでも


様々な情報を発信いたしております。


くれぐれも同業他園の方はご遠慮ください。
本園のLINEは有料アカウントですので、
無駄な経費がかかることになります。



 

2024/07/05

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】開店!






 夢のある時間。


詳しくは


我が子に聞いてみよう!!

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】開店


 ギミック!!!

いいねー

2024/07/04

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】専門的知識

 


園を離れていても、


一部の先生方の気づきメールや、


写メを送ってきてくれるので、


園の状況が伺うことができるもの。


この写真は中◯○季先生が送ってきてくれましたが、


『遊びから創造へ・・・』


この意味が


少しはわかるようになった先生はいるのかな?


この期間において、


この言葉は先生方の中で、


共通の認識として使われていたのだろうか?


残念ながら


使われてはいなかったのではないかと考察する。


言葉の精度をおげていくことで、


園児たちへの導きは変わるもの。


少し勿体無さも感じる。


園児たちの中では、


「遊びから創造へ・・・」


特に看板から感じ取れるものです。


やりたいようにやらせているので、


制作にあたった園児たちに


尋ねてみないと分かりませんが、


この中にも様々なドラマがあることが窺われます。


このような過程の中で、


意欲・意志力が育つこと、


何かに夢中になる力


自分のことを好きだと思える力


自分の気持ちを前向きにコントロールする力


他者とコミュニケーションできる力


これらのことが育まれていくのです。


作って楽しんでいる。


協調性が芽生えてきている。


それはそれで結構だが・・・


幼稚園教諭としての知見を高め


学術的に考えて欲しいものです。





2024/07/03

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】毎日市ヶ谷

 

54歳になりました。


えんちょーセンセー!


お誕生日おめでとうございます。


先生方が気を利かせてくれて、


園児たちに声をかけてくれたのでしょう。


何歳になったの?と・・・


毎年のように、


100万歳と答えると・・・


スゴっ!と


子どもウケする会話を展開する


いつもの誕生日。


ありがたいものです。


昨年の誕生日は休日にもかかわらず、


全日本の政策委員会で丸一日会議。


今年は全日本の総務委員で、


朝から正副委員長の打ち合わせがあり、


一度、市ヶ谷を後にし新宿へ向かい、


知事の決起大会。



その後・・・


また市ヶ谷へ戻り総務委員会。


これから一般社団化に向けての2年が始まる。


そして・・・


今日も・・・


また・・・


市ヶ谷。


東京の正副会長会議と


新体制後の初の理事会。


いつもと違う景色・・・


副会長の席での理事会。



これから・・・


私立幼稚園を取り巻く環境はどんどん変化します。


一年が立つのがより早く感じますが・・・


ということは??


あっという間に老人の域になるということかしら??


頑張ろー



2024/07/01

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】終わりのないはじまり

 


ご覧の写真は10年くらい前の就職説明会の様子デス。


多分・・・


この中には育児休業中の長◯◯◯子先生もいるハズ。笑


今ではこんなことをやっても・・・


全く人が集まらない自信がありますっ!!


満々!!


就職もスマホで人任せ、


退職も退職代で人任せ。


保育所の就職の実態です。


採用紹介業者から採用すると年収の40%。


利用する人は自分商品とされていることも知らない。


数社紹介されて自分が気に入っても、


紹介手数料の利率のいいところを紹介されるオチ。


アフターフォローという名の元に、


数ヶ月後・・・


今の職場はいかがでしょう?と連絡が来て、


誘導尋問のように不満を聞き出し、


実は・・・


それなら・・・


あなたにもっとピッタリな職場がと・・・


転職を進め、


再度、紹介手数料が業者に入る仕組み。


ちなみに紹介業者の担当者も派遣という始末。


古代ギリシャの哲学者であるソクラテスが説いたことで


自分を知ってよりよく生きるということがあります。


ソクラテスは自身では著作を残さず、


弟子のプラトンによって思想が伝えられ


古代ギリシア最大の哲学者であると


いわれていることでも知られています。


ソクラテスの考えのひとつに


「無知の知」ということがあります。


「無知の知」とは、


自分が何も知らないことを知ることではありません。


人は誰しも、


多少の知識はあるはずでして、


私は無知です!という人がいれば、


相当なへそ曲がりか嘘つきだと思います。


ソクラテスは、


「無知の知」と「自分を知ること」をひとくくりとし、


自分を知っている人は


自分が無知だと知っていると考えました。


では・・・


私たちは「無知の地」をどう理解すればいいのか。


解釈には二つあるように考えます。


一つは、


いかなる知識であろうと、


それが必ず正しと確認することは出来ない。


二つ目は、


自分の無知を見出すことこそが、


本当に無知を自覚することだというものです。


ここでいう「無知」とは、


ある分野については無知だと自覚するという意味です。


このように捉えると、


誰もが「無知の知」という知恵を


持っているように聞こえますが、


そうとは言えません。


この分野については、


自分はよく知っているつもりだったけど、


そうではなかったと思うことが


よくあるのではないでしょうか。


ある分野について、


自分には知らない事柄があるということを


見出す能力を備えていれば、


ここでいう「無知の知」を手に入れることが出来ます。


思考力が足りないほど、


自分は思考力が高いと勘違いしがちということ。


自分が何かを知っていることに気付くのは簡単ですが、


自分の知らない何かに気付くことは簡単ではありません。


知らないということは、


何も見えないのと同じですから、


知らなくて当然なのです。


自分の無知を省みる力がなければ、


自分の無知を発見することは出来ません。


故に得難い「無知の知」は、


思考力が足りない場合の「無知の知」です。


また、


自分の内面について分かっているつもりで、


わかっていないということ。


自分の無知を自覚することは非常に困難です。


しかし・・・


他者を観察することで


「無知の知」が欠如した状況に気付くことがあります。


自分の発言や行動、


さらに感情的な反応の数々について、


どうして?


そのようになったのか、


分かっているつもりでも、


分かっていないことが多々あります。


「無知の知」で・・・


視野が広がったり、新しい自分と出逢えるもの。


「無知の知」を獲得する前の私たちの知識は、


視野の範囲と同じで、


見えることだけ、


自分の知っている世界しか見ることが出来ません。


視野の外側には暗闇が広がるばかりですが、


「無知の知」とは、


未知への探求心と学習意欲を助け


視野を頼りに難関を次々と超えさせてくれるでしょう。


新しい知恵が増えることは


人生に喜びがひとつ加わることでもあります。


そうして視野が広がると、


私たちは自分だけの「無知の知」を追い求めるようになり、


新しい自分との出逢いを


追い求めずにはいられなくなります。


それは・・・


終わりのないはじまりのようにも思います。