2024/07/19

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ちょっとは大きい


 

どうですか?


0−2 MaMa Garten の装飾。


私も毎月、毎月の楽しみとなっています。


気づく人は少ないかもしれませんが・・・


細部にこだわる。


パール幼稚園らしい装飾です。


小さなことこそ、


大きくて大事なことだと考えます。


ちょっとは大きいことを意味するのですが・・・


ちょっとは目に見えませんが、


大きいものなのです。


私立幼稚園もちょっとの目に見えない部分が、


実は大きな差だと思っています。


パール幼稚園の「ちょっと」を


身をもって理解していただいているママたちは多いものと、


今学期も・・・


とある毎に感じ感謝するばかりです。


トム・ピーターズの


『エクセレントな仕事人になれ!』


という本の中に、


「小さなことこそ、大きくて大事なこと」とも書かれています。


私はいつもワゴン・ホイール・カウンティー・ドライブインを利用する。 

名前はドライブインだが、実際は小さめのコーヒーショップ兼食堂だ。 

店に入るとすぐ目の前にあるフレッシュなマフィンを含め、

食べ物はどれも絶品。 店員の接客も素晴らしい。 

ただし、間違えないでいただきたい。 

私が月に3~4回は立ち寄るほどこの店にハマった最大の理由は・・・

 トイレだ! ここのトイレはピカピカに輝いている。 

いつも混雑している店なのに、

ちっぽけな紙くずが床に落ちているのさえ見たことがない。 

それにみずみずしい花があたりまえのように飾ってある。 

私にとって、清潔で魅力的で想像力をかき立てる

トイレの存在は何ものにも代えがたい。 

「われわれは頑張ってます」 と、

きれいなトイレは、

このスローガンを店や事務所の壁に貼っておくようなものだ。 

それに従業員トイレも清潔にすれば、効果は二倍になる。

 これは、小さな(リトル)出来事だが、

同時に大きな(ビック)意味を持っている。 


この本の原題


“The Little BIG Things”

(小さくて大きなこと)のように。 


「われわれは頑張っています」という姿勢は、


 体験型マーケティングと呼ばれる


大きな理論の核心にある問題だ。 


そして体験型マーケティングとは、


ありとあらゆるプレーヤーがあらゆる場所で 


生き残りを賭けて、


しのぎを削る市場における「付加価値」の核心だと考えている。


大事なことは細部にあるものなのです。


Detail!Detail!


 一時期は先生方に耳にタコができるほど伝えてきたことだ。


なぜならば・・・


園の実力を表しているからだ。




2024/07/18

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】どうでもいい話シリーズ

 



どうでもいい話。


鯵の干物。


秋刀魚の塩焼き。


カレイの煮付け。


鰤の照り焼き。


とんかつ。


豚の生姜焼き。


天丼。


カツ丼。


焦げたハンバーグ。


オムライス。


自分の中のソウルフードです。


もちろん・・・


お味噌汁とお新香つきで。


今日は会議とか打ち合わせとか何もなく。


午後からは久しぶりにセミナーへ参加。


帰りにお腹が空いて倒れそうだったので、


近くに、あの店があるなと思い出し。


とんかつ屋さんへGO!


お店に入ると・・・


そこは外国人の方々ばかり。


まさに多国籍。


そうだよね!


とんかつって、


日本の特有のお料理だものと思いながら、


とんかつお目当てで行ったのに、


オーダーしたのは豚ロースの生姜焼き。笑


お店の方に外国の方ばかりですねと尋ねると、


近頃は8割が外国の方です。


と。


お店を見渡し、


日本人は僕だけじゃんねーと。


そうしたら、


左隣の方が流暢な日本語を話すではありませんか!


ダイヤ付きの高級時計に、


絶対に着たくない


ブランドのロゴがドカンと入ったTシャツで、


スニーカーも高級ブランド。笑


買い物の袋をたくさん持って、


コロンの匂いもキツく。


どう見ても・・・


てっきり外国の方と思い込んでしまっていた。笑


思い込みってコワイものです。

2024/07/16

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】能力の起点

 


生きていゆく中で


一番に大切な能力は何であろうか?


考えたことはありますか?


根性でもない。


メンタルの強さでもない。


行動力でもない。


それは学習能力であると思うのです。


学習能力さえあれば、


他の能力は身につくハズなのです。


そもそも人の成長は2つしかないと考えます。


自分が知らないことを勉強することと、


自分自身の欠点や弱点を減らすこと。


新しいことを勉強するとき、


何が大切であるか?


もちろん学習能力。


自分自身の欠点や弱点を減らすときに、


何が大事か・・・


失敗からの気づき、


いわゆる学習能力。


例えば根性のない人、


でも学習能力がある、


そうすると失敗した後に


なぜ失敗したのか?


今回は途中で諦めたから、


では・・・


次回は何があっても、


とことんやってみよう。


行動力も同じ。


今回は行動する前に考えすぎて進まなかったから、


よし!この考えすぎるのはやめようと、


まず行動しよう。


行動しながら考えようとなる。


結局のところ・・・


学習能力は


全ての能力の起点だと考える。


2024/07/12

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】最終日

 


野村学園には現在4名の卒園児が


先生として活躍してくれています。


一人は世帯を持ち、子を授かり、


我が子を園に通わせながら、


Pearl Nursery Schoolで。


上の写真の髙◯◯帆先生は11年目で


低年齢児の担任が多いので、


大半の年長児たちは、


この先生に育まれて来ています。


これからは経験を生かしながら、


教員育成チームLeadersの役割も果たして欲しいと


さらなる期待もしているところです。



この高◯◯◯菜先生は5年目となり、


Pearl Nursary Schoolにもいましたので、


今年の年長児たちの中には


1歳から携わっていた園児もいますし、


アフタークラスの担当もしていましたので、


Camp中での園児との関わりをみてますと、


園児たちは、


この先生に対してかなりの安心感を示している様子。


園地たちとは歳の離れた兄妹??というような


やりとりは、


いつみていても笑えますし、


アクティブな先生ですので、


Campなどではフルに力を発揮します。


褒めると安心してしまう傾向にあるので、


あまり褒めたくはありません。


やらなければならないことには、


もっと努力を示して欲しいものです。



新卒新人の池◯◯◯先生も卒園児。


この先生は仕事において素直です。


言われたこと、


指導されたことは行動に移します。


声も通るし、


園児たちが耳を傾ける。


Camp中は先生方の


4月からの成長を評価する時間でもあるのですが、


この先生。


きっといい先生になります。


言葉を磨いたり、


先生としての経験、


社会人としての経験は


クリアすることが山ほどありますが、


素直を魅力として前進して欲しいものです。


そんなことを思いながら、


夕食時の光景を見ながら、


この園児たちの中からも、


パール幼稚園の先生として


帰ってきてくれる園児が出るのだろうか?


などと思った次第であります。


最終日の朝となりますが、


疲れが出ている園児もいます。


心から安心できる場所へと帰ります。


お迎えのほど、


よろしくお願いいたします。



2024/07/11

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】Jamp King


 
年長児キャンプ2日目。


何とかお天気も持ち、


それぞれが思うがままに川遊びを展開していました。


私の後をついて来てしまったが故に・・・


恐る恐る岩に上がってみたのはいいけれど・・・


岩の上にも20分。


あーでもない


こーでもない。


えんちょーセンセなんて!


大っ嫌い!!と・・・


エルボーで攻撃してくるくせに、


握った手は離さない。笑


泣きながら・・・


でも飛ぶ!と勇気を振り絞り、


一回だけだぞ!と宣言する子もいれば、


怖がりながらも


先人を切りって飛んでみたら!


ツボにどハマり・・・


今年のJump Kingの称号を手にした園児の


1回目の様子。



パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】CAMP

 おはようございます。


年長児たちは秋川渓谷でお泊まり。


Instagramで少しUPしていますが、


PCからは


Wi-Fiの調子が悪く画像が載りません。


昨晩は微熱の園児もいましたが、


お迎えに来ていただく園児もいなく、


今朝は皆、元気です。


本日は早朝から小雨が続き、


水温も低く、


本日の川遊びは検討中です。

2024/07/09

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】元気にさせてくれる人

 



元気にさせてくれる人というのは、


プラス思考の言葉の使い方が上手なようです。


喜びを表す言葉を素直に口する方が多いのも特徴かと。


喜びを表せる人は、


相手の立場に身を置くことができると思うのです。


相手に安心を与え励ませるのも、


相手の気持ちをくみとれるからなのでしょう。


時にはプレゼントをするのも、


喜びを表す行為であるとも思います。


そうはいっても・・・


お中元やお歳暮では義理で贈っているケースも多いだろう。


今ではネット注文が大半であるから、


贈り物に一筆したためて入れるということは少ない。


しかし・・・


そんなひと手間があれば、


相手は素直に喜ぶのではないかとも思う。


そんな一筆状が同封されていなかったとしても、


電話をかけて


「いいものをいただいて、うれしい」と


喜びを伝えるのがいい。


中元歳暮は「義理」であっても、


お礼の電話でしばらく会っていなかった人の声を聞くことができる。


喜びを表すというのは、


無精者にはなかなかできないことかもしれない。


ほとんどの人は、


心は喜んでいても、


なかなかひと手間ができない。


だから・・・


「人を元気にする」というのは、


まじめな人といえるのかもしれない。


以心伝心??


私の思いを相手はわかっているはずと考えている人や、


やることをやっていれば、


文句をいわれる筋合いはないという態度で


愛嬌を忘れている人がいる。


熱心なのにあまり人には好かれない、


友達が少ないと嘆いている人もいる。


それは喜びの言葉が足りないからではないだろうかと思う。


 プラス思考で喜ぶことができれば、


は気持ちのいい人と思ってくれるハズ。


人を元気にする人とは、


素直に喜びの言葉を口にできる人だと思う。