パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ドラマ・・・
ニッコニッコで取り組んでます。
仕事において、
正しい準備と正しい努力は裏切らない。
常に最善の準備をして仕事に臨んでいるか?
仕事・・・
役割において、
常に最高の努力をしているか?
誰もが仕事に対して、
準備はしているでしょう。
努力もしている事でしょう。
しかし・・・
頑張っているは他人が決めるもの。
自分の評価と他人の評価が違うのであれば、
準備や努力が足りない人であるということです。
何となくこの程度でいいだろうとか、
このくらいやっておけば大丈夫だろうとか
勝手に判断している事が多いのではと感じます。
誰もが自分には甘いということです。
その結果・・・
その判断のほとんどは、
実は間違っている事が多いのです。
なぜ?
そう言えるかと言えば・・・
それは結果です。
準備のレベル、
努力のレベル、
判断ミスをしているからこそ、
望む結果や予想する結果が得られない事が多いのです。
人というものは、
どうしても自分に都合よく判断しがちです。
もう少しと思いながらも、
どこかで自分を甘やかして、
これでOKと判断してしまいます。
成功する人や結果を導く人は、
ここが違うのです。
そこまでやらなくても・・・
というレベルまで準備したり、
努力したりするのです。
だから結果が出るのです。
結果が出る確率が上がるわけです。
一生懸命やったのに・・・
望む結果が得られなかったとしたら、
それは自分の判断が間違っていただけです。
結果に見合う準備と努力をしていれば、
裏切られる事はありません。
誤解してほしくないので書いておきますが、
ここで言う結果に見合う準備と努力とは、
もちろん、正しい準備と努力の事。
先生方には、
常に言っていますが、
余程特別な仕事や特殊な才能が必要な仕事でもない限り、
あるいは人類初の仕事とかでない限り、
結果を出すための準備と努力は、
誰もが出来るレベルのはずです。
心がける事は・・・だた、ひとつ。
準備の質を上げていく事、
努力の質を上げていく事です。
そのためには、
常にそれを考えている事ですね。
但し、
質を上げていくためにも、
その前段階としては、
圧倒的な量を増やすことから
まずは始めた方がいい人もいると思います。
データと分析を極める日。
さて・・・
Managers are lonely.
本日はお勉強の1日。
勉強のお供はチョコレート。
基本、好物なので、
いつもじゃん!とウチの先生方なら思うはずだが、
知らない人には驚かれる??
さて、さて、
時代の方向性と自園のすり合わせ。
自分頭の中の効果測定を図る日。
そして・・・
また夢が描ける時間であり、
年に1度の大切にしたい時間。
私自身、自分では、
もうオールドタイマーだと思っているが、
まだ一応、有名人らしく、
なんだか30代くらいの若い園長先生から声をかけられる。
黙っていると無愛想に見える私に、
よく話しかけてこれるよな・・・
と思いつつ。
コレも世代のギャップと受け止める。
今の若者はスゴイ。
「情報の量は移動距離に比例し、
情報の質は体験に比例する」と言いますが、
ホント・・・そう思います。
園運営において必要条件として、
そうなることだと身をもって確信しています。
そして・・・
大切なのは好奇心であり、
素直さだと考えています。
幼稚園の園長先生で頑張っている人、
勉強熱心な人は、
このタイプが多い。
そこから派生し、
また2つのタイプに分かれると思うのです。
1つは何でも真似をしてパクる人。
あそこがやってるからウチもというタイプ。
そして、
もう一つは創り出す人。
私は後者の方が魅力的。
そして自分もそうでありたい。
いずれにしても、
「やってみたい」が、
移動と体験を生み出す源泉だと思うのです。
これらは好奇心があるからですし、
人から見聞きしたら、
よしっ!と、
やってみるかとなれる人だから、
最終的には素直さとなります。
やっぱり面白い人は、
移動距離が多く、
なんでもやっちゃう人だとも思っています。
つまり体験数が多い傾向なのかもと想います。
私もそれをわかっているので出来る限り、
そうなるよう興味があるなら行く、
面白そうと思ったらやってみるように人生努めていますが、
真似して面白いのかな?なんて想いますけれど・・・
それはその人次第ですから。
仕事は成功事例に学ぶことが手っ取り早いものですが、
それも踏まえつつ。
自らで創造できる道を歩みたいもの。
例えばユニフォーム。
エプロンにジャージが基本の業種。
ポロシャツにキュロットに昇華させ、
真似され増えたきたから、
カフェスタイルのショートエプロンにタブーであったデニムに。
これも真似され増えてきたので、
今回のスタイル。
早くも、コレも真似されている。笑
しかし、よくチェックしていただいている。
これからも独創性豊かに、
唯一無二の幼稚園であるように取り組んで参ります。
これがパール幼稚園。
アクションは大事。
応援できる人が応援される。
これは持論ですが、
頑張っている人が応援されるとも捉えることができます。
誰かのための自分であり、
誰かのためを想い行動に移す。
誰かのために頑張るということでもあるのです。
応援を受け取りながら前に進むことと、
静かに自力で頑張ることということです。
このふたつは、
呼吸のようにバランスを取り合っているのです。
多くの場合は、
何かチャレンジをはじめるとき、
自力・・・やるぞ!でスタートします。
その時間は大切だとも想います。
自分の力で一歩を踏み出しながら、
試行錯誤しながら進んでいく。
そうすることで、
自分の成長を実感し、
自信をつけることができます。
すると・・・
あるとき気づくはずです。
応援してくれる人がいる・・・
人は誰かに応援されると、
背中を押されるように軽やかに進めることがあります。
自分が頑張っている姿を見て、
応援してくれる人たちが集まってくる。
そのとき・・・
ただ頑張るだけでは味わえない、
一緒に乗り越える喜びに気づくのです。
応援し合うことで、
まるで心のエネルギーが倍増するような感覚を得ることができます。
自分の力でやるぞ!という自立心が芽生え、
それを大切にすることも重要ですが、
誰かに応援されてることに気づかなければ、
頑張りは本当の頑張りにはならないとも思うのです。
しかし・・・
応援されているからといって、
それに応える努力が見合っていなければ、
結果を導くことはできません。
なぜならば・・・
頑張っているという結果を下すのは、
応援してくれている人であるからです。
人生を豊かにしてくれるもの・・・
応援される喜び、
自分で道を切り開く楽しさ、
その両方を味わいながら進むことが大切です。