2023/04/05

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】今年度の最初のどうでもいい話




どうでもいい話なのですが、


ふと・・・


投稿回数3000ということが


目に入ってきました。


2008年の7月2日、


38歳を迎えた日から


スタートしたようです。


気づけば15年も続いているブログ。


なんで始めたのかは覚えてません。


あっ!


タイトルのように


「ファンが生まれる幼稚園」


であればいいと思ったことは

確かなことです。


このブログを読んで、


パール幼稚園のファンになってもらえればいいし、


嫌だ!コイツの幼稚園なんて!と


重いう方は他の幼稚園様へどうぞ!と


思っていたことも確かなことです。


今で言えば・・・


経営観念の氷山理論の水面下にある


不可視化部分を


お伝えできればと


思っていることでもあります。


でも・・・


最初は続くのか???


ということは、


半信半疑で取り組んだことは覚えています。


案の定・・・


しばらく心が折れていた時期があり


半年以上中断しています。


思えば・・


文書の表現の仕方も変わりましたし、


年の功なんてこともあるのでしょう。


捉え方の感覚も変わってきているとも思います。


また、


思うがままに書いている内容です。


私のこと言われてる!


なんて思う方もいらっしゃるようですが、


勘違いなさらないように。


これは・・・


自分自身に言い聞かせていることがほとんどです。


ご批判もある時もあるようですが、


読みたい人だけが


読めばいいと思ってはじめたことです。


これからも思いついたことだけ書いていきます。


でも・・・


卒園児のママに園長先生、


「私、まだ、いつもブログ見てるんですよ。」


なんて声をかけられれば嬉しいし、


励みにもなります。


最近では1日1000位のアクセスがありますから、


こんな駄文にも興味を持っていただいていることは


とても有り難いことです。


ありがとうございます。


15年で3000回ですから、


年齢的に5000回までは、


達成しないこともわかりました。


どこで終わりにするか、


何回で終わりにするか、


これも楽しみになりました。




パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】今日も笑顔

今日は3歳児の様子にクローズアップ。


自分でできることが増えています。


やってみること大切です。

 


























益者三友、損者三友


忘れてならぬものは恩義


捨ててならぬものは義理


人に与えるものは人情


繰り返してならぬものは過失


通してならぬものは我意


お金で買えぬものは人の信用


笑顔!笑顔!笑顔!


知人の社長室に飾ってある言葉です。


昨日も笑顔について書いたかと思いますが、


あらためて笑顔のすばらしさを感じることがあったので、


今日も、笑顔について書いてみます。


ところで目標などを立てる時、


どのような表情で考えているでしょうか。


ちなみにですが、


目標を立てる時、


アイデアを考える時、


眉間にしわはNGです。


ニヤニヤしながら考えるといいようですが、


園児が降園した後に、


進級クラスの担任の先生が、


準備をしながらニヤニヤしているではないですか。


いいと思います。


日々、笑顔で人と接している人、


それだけでもの凄い社会貢献をしていることになります。


上機嫌でいることは、


それが最高の社会貢献であるものです。


笑顔は笑顔を連れてくるものです。


楽しいから笑顔になるのではなく、


笑顔でいるから楽しくなるものでしょう。


落ち込んでいる時間、


愚痴を言っている時間、


不機嫌でいる時間、


上機嫌でいる時間、


どの時間を過ごすかは自分が決めているのです。


感動をしたり、


笑顔でいることができたりするのは人間なのです。


自分でハッピーな雰囲気を作っていれば、


周りもハッピーな気分になります。


また、そういう人が寄ってきます。


不幸な顔をしていたり、


不機嫌な顔をしていたりすれば、


誰もあなたに近づきたいとは思わないでしょう。


演技でもいいのです。


だからこそ、


出来る限り笑顔でいること、


楽しそうにしている事、


幸せそうにしている事、


上機嫌でいることがもの凄く大事なのです。


自分がどのくらい笑顔で過ごせているか、


周りの人と笑顔で接しているか、


あらためて意識してみましょう。





2023/04/04

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】笑顔の効果

 


コロナ禍の中で


家族以外の笑顔を知らずに過ごしてきた


子どもたちが大半です。


いつしか


マスクは顔の一部となってしまっているようで、


若い世代の方々は


マスクは欠かせないものになって


しまっているようにも思えますが・・・


どうするマスク??


やっぱり幼稚園の先生たるもの


マスクはNGかとも思うのです。


だって・・・


子どものいいところを認めてあげるには、


表情って大事だともうのです。


マスクのせいで


表情の表現も下手になっているとも思うのです。


マスクを外してもしているかのように


能面のような無表情の方が


増えているようにも思うのです。


笑顔には、


ありがたさを感じることができます。


今の笑顔が、


どれだけ人々を幸福に導くことか。


新入園児たちが登園してきます。


もちろん・・・


大好きなママと離れるのが


嫌で涙する顔も見られます。


そんな時に・・・


先生方が笑顔で接する姿を見ていると、


涙する園児たちも自ずと・・・


先生方の笑顔に惹かれていく姿を目にします。


皆さんは、


1日のうちどのくらい笑顔でいますか?


日々、笑顔で過ごせていることが多いですか、


厳しい顔、淋しい顔、悲しい顔、


辛い顔、苦しい顔。


どの顔で過ごしていることが多いでしょうか。


日々の忙しさに追われ、


いつも笑顔というわけにはいかずに、


気難しい顔をしている時もあるかもしれません。


明るい場所の雰囲気はどうですかなどと言いますが、


明るい場所と言われているところは、


やはり笑顔が多いと思います。


笑顔にはもの凄くパワーがあります。


笑顔は人に喜ばれるプレゼントでもあります。


笑顔は周りの人への贈り物でもあるということです。


周りにいて楽しい、


心地よいのは、


やはり笑顔が多い人だと思います。


笑顔が笑顔を連れてくるもの。


いいお顔でおいでなさい。


笑顔でいることを


どうしておざなりにできましょう。


さぁ・・・


今日は特に2歳児クラスの


園児の表情にクローズアップしてみます。


















同じ2歳児でも・・・


Pearl NurserySchoolの2歳児たちは・・・


園庭を縦横無尽。


1年間の集団での慣れは大きいものです。


幼稚園に進級したって・・・


縦割りの中で育ってきましたから、


一緒に遊んじゃうシーンも


微笑ましいものです。





2023/04/03

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】はじめの一歩



























 

はじめの1歩を踏み出しました。


誰とでも仲良くできる子。


仲良くできるのには時間がかかる子。


大勢の中では緊張してしまう子。


兄弟に鍛えられている子。


周りにいるだけでクラスを明るくしてしまう子。


騒がしいクラスを静められる子。


ママと離れるのがさみしい子。


園児たちの数だけ「得意」があります。


子どもたちの数だけ「良知」の色があります。


そして・・・


子どもの数だけ「ニガテ」もあります。


様々な出来事の中で「良知」の色も薄らいできます。


しかし・・・


得意もニガテも、


薄らぐ良知も、


子どもたちの愛する個性であり、


大切にすべきこと。


ですから・・・


角を削って小さくしてしまうのではなく、


もっと大きくしてあげたい。


得意なことを褒められて、


もっとやる気が出たり、


楽しそうに取り組む他者に触発され、


ニガテを克服するきっかけをつかんだり、


それらのプロセスで優しさという良知に気づいたり、


みんなが一緒に大きくなる時間がはじまります。