パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】どうでもいい話
景色が変わると波動が変わるものです。
波動なんて言うと、
ちょっと怪しいと思う人がいるかもしれませんが、
目に見えないだけで、
波動はあります。
波動が変わると、
いろいろなことが変わってきます。
ではどうすれば波動が変わるかと言えば、
行動を変えることです。
そして・・・
習慣を変えることです。
行動が変わると、
不思議に起きる出来事は変わってきます。
自分の習慣が変われば、
周りの人のあなたを見る目も
変わってくるからです。
自分自身が発する波動が変わってくるから
周りの人もそれを感じるわけです。
類友の法則とかいろいろありますが、
すべて自分の波動次第です(笑)
しかし・・・
この波動と言うものは、
自分で変えるしかありません。
きっかけは、
周りの人が作ってくれるものですが、
それに気づいて、
行動を変えていくのは自分自身です。
何を聞いても、
どんなに良い事を聞いても、
どんな知識が身についても、
自分の行動が変わらなければ、
波動も変わらなければ、
結果も変わりません。
人生は波動で決まると言う言葉を聞いたことがありますし、
動物の中で波動を変えられるのは人間だけだそうです。
いいこと聞いたら・・・
即実践、即実行なのです。
自分自身で変えられること、
素直に変えていきましょう。
少しでも良い方向に進むために、
変えるべき事、
すぐに変えていきましょう。
自分自身の口ぐせや行動から。
自分自身に良い種を蒔くことです。
続けることの凄さ!!
石の上にも3年・・・
と言う言葉を聞いたことがあるでしょう。
なんとなく意味もわかっていることと思います。
なぜ石の上に3年なのでしょう・・・
水の中にも8年なのかな?
針の山では10年???笑
知っている人がいたら教えて下さい。笑
ちなみに、
1日A4で1枚。
その日の学んだことを記していけば、
3年もすれば、
すごい量の資料となり、
知識と知恵となるものです。
例えば3ヶ月とすれば、
10日しか続かない人、
続けた人では大きな差となります。
紙10枚と紙90枚の厚さでは一目瞭然です。
これが
3ヶ月後、1年後、3年後と
もの凄い数字になっていくものです。
人の成長が、
すべて数字であらわせるものではありませんが、
続けていくことの凄さは感じられると思います。
日々取り組んでいる事、
担当業務に関する知識、技術、
あるいは、日常での挨拶、掃除、
身だしなみ、笑顔、言葉遣い、などなど、
1日、何か成長していくと決めて実践していけば
それは必ずもの凄い成果となってあらわれます。
たまに集中して実践するよりも、
日々、少しでもいいので
継続していくことのほうが
成果としては
大きなものになっていくでしょう。
なんとなく過ごしていても、
時間は過ぎていきますし、
自分自身は特に何も困らないかもしれません。
何か目指していることがあるのなら、
やはり日々の積み重ねしかありません。
ドラえもんはいないのです。
誰かが何とかしてくれるものでもありません。
周りに依存ばかりしていても、
何も変わらないということです。
そのために何かを実践することです。
行動することです。
3ヶ月後、1年後、3年後、
どうなりたいか、
どうなっているかは
すべて自分次第であり、
自分が決めていると言うことです。
何かひとつでもいいと思いますし、
小さなことからでもいいと思います。
続けることの凄さを実感してみることです。
景色が変わってくるものです。
「受けた恩は石に刻み、かけた情けは水に流せ」
と言います。
「恩知らずの欲望ほど大きな悪を持っている欲望はない」
と言います。
恩を仇で返す人・・・
あなたは恩知らずの行動をとっていませんか?
知らず知らずのうちに
恩を仇で返すような行動をとってないでしょうか。
誰もが自分はそんな行動は
とっていないと言うかもしれません。
しかし・・・どうでしょうか。。。
受けた恩というのは忘れがちです。
お世話になった人や、
困った時などに力を貸してくれた人はいるはずです。
仕事で悩んでいる時に愚痴を聞いてくれたり、
真摯にアドバイスをしてくれたり。
厳しく叱ってくれたり。
見守ってくれて影で助けてくれていたり。
そういう人に対して恩を感じているでしょうか。
恩をしっかりと返せているでしょうか。
実際には恩を返せている人というのは少ないと思いますし、
ほとんどの人は、
忘れている事のほうが多いでしょう。
人は・・・
受けた恩は小さく、
少なく感じるものであり、
与えたほうは、
結構大きく思っていたりするものです。笑
基本的に、
人は自己中心的なので
そうなってしまうものかもしれません。
しかし・・・
きちんと恩を忘れずに意識している人がいます。
そういう人はなぜか出世していたり、
活躍していたりするものです。
これは理屈ではないものだと思っています。
今は恩に報いると言う考え方よりも、
自分だけ良ければとか、
周りを騙しても自分だけ稼げればとか、
そういう人が増えていて、
恩知らずが生きやすい時代とも
言えるような気がします。
だからこそ、
恩を忘れずに意識できている人が、
最終的には、
大事にされたり、
人からもの凄く信用されたりするのだと思います。
恩に報いるというのは、
単純に現実の損得勘定だけでは
割り切れるものではありません。
ベースには、
やはり感謝の気持ちと言う、
簡単にあらわせないものが存在します。
これからの時代は、
あらためて、
そういうものに意識が行くようになるでしょうし、
そういうものの大切さ、
重要さが見直されてくると思います。
今のあなたを応援してくれている人、
いつもあなたを見てくれている人は、
必ずいるはずです。
ですから、
あなたがどう感じて、
どういう行動をとるかだと思います。
必ず時代が違うとか思う方もいるかもしれません。
ですが・・・
恩を仇で返すような生き方をしていて、
本当に幸せになれるものなのでしょうか。
人を騙したり、
嘘をついたり、
周りにいる人に感謝も出来ずに、
自己実現が出来るものなのでしょうか。
考え方や価値観はそれぞれですが、
やっぱり人と関わって仕事をしていくのだから、
時代が変わってもベースになるもの、
原理原則のようなものは同じだと思うのです。
私自身、過去を振り返れば、
きっと・・・
恩知らずの行動を多くとってきているのだとも思います。
その中で気づいたことも多くありますし、
何でも多く受けるほうが
幸せだと思われている時代かもしれませんが、
「受けるよりは与えるほうが幸い」
と言う言葉もあります。
与えられるものは誰もがたくさん持っています。
周りの人に何を与えているか、
与えられるか、
これが私の人財育成の基本となることです。
自己抑制という意味での我慢についても、
あまり幼いときから
無理に我慢させることは注意が必要です。
子どもは幼稚園や保育所での集団生活を通じて、
徐々に自己抑制を学んでいくからです。
2歳児たちの入園式では、
どの子どもも落ち着きがありません。
でも、4年後の卒園式では、
見違えるほどに
成長した姿を見せてくれるものです。
そもそも・・・
親の都合で幼い子どもに
我慢をさせることはなるべく避けるべきです。
なぜなら、
3歳くらいまでの幼い子どもに
無理やり我慢をさせたり、
「ダメ!」とむやみに禁止したりすると、
自発性が伸びなくなるからです。
「辛抱強い子」を育てるには、
「認めていく」ことが一番なような気がします。
親の願いとしては、
子どもが成長して小学生くらいになれば、
勉強やスポーツなどに
一生懸命に取り組める
我慢強い子どもになってほしいものですが。
そういう子どもに育てるためのポイントは、
やはり「認める」ことだと思いうのです。
子どもが我慢強くなにかに取り組めたとしたら、
「頑張った!!」「よく我慢できた!!」と認めてあげて、
「本当はね・・・遊びたかったのにね」と
子どもの気持ちに寄り添うことも必要です。
我慢できたことを認められた子は、
我慢することに意味があると気づくようになります。
同時に認めていくことは
子どもの達成感を高めることにもなります。
何かを成し遂げれば、
子どものなかで達成感は生まれますが、
親に褒められることが、
その達成感をさらに高めてくれるのです。
その体験を経ていくからこそ、
子どもは自信をもち、「
次も頑張ろう」と思えるのです。
頑張って我慢してよかった・・・
と感じさせてあげることが必要かと。
我慢、忍耐、辛抱・・・
死言葉かもしれませんが、
成功する・・・
目標を達成するには必要なことなのです。
「手遊び歌」というものを
ご存知のママも多いと思います。
手や指のほか、
体を使って遊びながら歌う歌のことです。
その名前は知らずとも、
そう聞けば「あれね!!」と
わかるでしょう。
この手遊び歌には、
子どもが成長するために
欠かせない要素が含まれています。
ただのグーも
子どもにはひげやこぶ、
鼻に見えもの。
手遊び歌は手や指での遊びを伴った歌。
これは・・・
子どもたち自身がつくって
歌い継がれてきたわらべ歌の一種だとか。
おなじみの
「通りゃんせ」「かごめかごめ」
「はないちもんめ」なども、
手だけではなくて、
体全体を使うものですが、
そのひとつなのです。
手遊び歌は、
体を使う遊びを伴うわらべ歌の現代版。
そして・・・
だんだんと大人が提供するものも増えてきました。
そのために大人の都合による歌もあります。
有名なところだと『ひげじいさん』。
歌詞の最後は「手はお膝」です。
先生が手は膝に置いて
お話を聞きましょうというときに
子どもたちに歌わせる幼稚園や保育園もあるのです。
そういう点で・・・
わたし自身はあまり好きではありません。
しかし・・・
いい点に注目するならば、
楽しく歌うことが・・・
学びの姿勢につながるからです。
大人にとっては、
手を握ったグーは
ただのグーかもしれません。
でも・・・
子どもたちにとっては、
歌詞に合わせてグーは
おじいさんのひげにもこぶにもなるし、
天狗の鼻にもなる。
(この・・・ひげじいさん。
昭和・平成・令和・・・
世代によって表現が違い
色々なバージョンがあります。笑)
これが子どもの世界の面白いところ。
泥団子をお菓子に見立てるのと同じように、
手を使っていろいろなイメージをするのです。
繰り返しが多いのも
『ひげじいさん』の特徴でしょう。
子どもって、
繰り返しは大好きなことのひとつですから。
大人からすれば・・・
しつこい!と感じるものですが、
子どもたちはそれをすごくよろこぶもの。
子どもにとっての手遊び歌の魅力は、
「変化」と「繰り返し」だと言えるでしょう。
潜在意識とは
すべての記憶の蓄積であると言います。
潜在意識って・・・
生活の中で
自覚のないままに行動する際の意識のことですが、
例えば・・・
歩く、走るという行動は、
必要に応じて自然と行なっています。
このことは、
歩く、走ることが
潜在意識の中に刷り込まれているためです。
また、自転車に乗ることや、
スプーンやフォーク、
箸の使い方などは、
子どもの頃はうまくできずに何度も練習しますが、
そのうちスムーズにこなせるようになります。
これは、意識的に行なっていた行動が
潜在意識の中に刷り込まれていくからです。
大人の場合は、
昔好んで聴いていた音楽を久しぶりに聴いたり、
子どもの頃に
大好きだったお菓子を食べたりしたときなどに、
その当時の他の思い出が
自然とよみがえってきたという経験のあると思います。
潜在意識の中に残っていた記憶が、
関連のある行動によって
呼び起こされたためだと言います。
自分自身を明るくて人付き合いが得意。
内向的で人見知りなどと分析することも、
他人に、あなたは明るい人だ。
人見知りだね?などといわれた記憶が
潜在意識に蓄積していることが
大きく関係しているといいます。
子どもは6歳ごろまでに、
どんどん情報を吸収していくのですから、
良い情報も悪い情報も、
区別なく蓄積されていくのです。
となれば・・・
子どもの潜在意識を自信でいっぱいにするためには、
親のポジティブな言葉がけが鍵を握ります。
日常的にも・・・
大好きだよ!
毎日元気に過ごしてくれて、
うれしいよ!などの
子どもの存在そのものを
肯定するような言葉が必要です。
おはよう、おやすみ、おかえり、ありがとうといった
日常のあいさつも、
子どもが元気に過ごせていることへの
感謝や喜びを表現する役割があります。
短い言葉であっても、
実はしっかりと愛情が伝わっているのです。
近頃、親子の会話に耳をすまして
ふと感じたことでした。