2023/08/15

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】どうでもイイ話。


 

リクルートパンフの今年版。


ボクのカワイイ卒園児でもある、


○濱彩○先生と○橋○帆先生が制作担当。


この2人のスピード感がたまらない。


センスもね。


ちょこちょこチョコ〜と


アバウトに案を伝えれば、


きちんと仕上げてくるのデス。


これも日頃の雑談の量がもたらすことかと。


現在、


東京都私立幼稚園連合会では、


新しいWEBサイトの制作と30周年記念誌を


それぞれ小委員会を編成し取り組んでいます。


一応、両方とも責任者デス。


若い園長先生たちに団体での仕事の仕方を


覚えてもらうために


メンバーを構成しましたが、


ホント・・・フットワーク悪すぎ。


ちゃぶ台をひっくり返したくなる。


この働き方を見ていると、


お里が知れるというか・・・


これで、


よく幼稚園が回ってんな・・・


と思うわけです。


よっぽどイイ片腕の存在があるか、


会議などではトボケてるか・・・


どちらかでしょう。


先日も私が主幹している勉強会の幹事を任せている


某園のJr,と関わっていて思ったことは、


パール幼稚園の


若い先生方の方が断然優秀。


考える力というのかな?


すべてを繋げていく癖が身についているのです。


もちろん・・・


出来ていない先生もいますよ。


みんな折角、


貴重な時間を割いて、


連合会とかの


ボランティ的な活動をするのですから、


ここぞとばかりに・・・


人から吸収すべきなんですけれどね、


どうも??


その視点が無い方が多いみたいです。


話は飛んで・・・


ちょうど今、


東京の連合会において、


正副会長先生方に提案し、


理事会で承認され


YouTubeを活用した


アニメーションCMをつくっています。


6月にGOサインをもらって、


これまた9月中旬までにというスケジュール。


総務委員長として、


構成から何から私1人で


制作業者とやりとりしながら、


取り組んでいます。笑


正副会長先生にお伺いは立てますが・・・


こゆーのは一人が楽チン。



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令和6年の度入園説明会の申し込みを開始いたしました。


早くも初回は定員となっていますので、


お早めにお申し込みください。

2023/08/14

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】どうでもいい話。

 


盆♪盆♬盆♪盆🎵盆♪盆♪盆🎵盆♪盆♬盆♪盆♪盆🎶


全然カンケーない歌詞だし・・汗


パール幼稚園は「TOKYO子育て応援幼稚園」ですので、


240日/年間・11.5時間/日。


お盆も夏の預かり保育をやってます。


そういえば・・・


17日(木)に・・・


0-2MaMa Gartenで


視察クリニックを兼ねて


セミナーがあるのです。


実は・・・


あまり乗る気がしなくて、


一度は遠回しにお断りしたのですが、


それも何だかねっ。


オマエ!何様よっ・・・


とか思い。


受けることにしました。


だって・・・


0−2MaMa Gartenを視察したって、


他園様は何のプラスにもならないと思うのです。


多分・・・できないからっ。


それにしてもお受けした以上は


キッチリやらなきゃなりません。


昨晩・・・ようやくスイッチが入りました。


50スライド程度にまとめましたから、


70分程度は話せるかなと思います。


フリーの先生方がママとしての子育て経験を活かし、


「あったらいいな!」を形にしてくれています。


とてもイイ雰囲気なのです。


ここがポイントなのです。


0-2MaMaGartenですから、


コーヒー飲みながら、


ラフに気取って講演したいと思います。


もちろん・・・


短パン、Tシャツです。笑

2023/08/10

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】口癖

 


リクルート 座談Move.フリーの先生方のVol.2


ちょっぴりフライングで掲載します。笑


さて、さて、さて。


言葉を磨くこと・・・


常々、先生方に伝えていることです。


なぜなら・・・


口癖が人生を創ると考えているからです。


美しい言葉は美しい心を育むものです。


そして言葉から色々なものが生み出されています。


重い話ですが・・・


適応障害・・・


この言葉を医師に伝えられ、


多くの若者が職場に順応できなくなり離職をしています。


うつ病もしかり。


昔はあまり耳しなった言葉であり、


この言葉が生み出され、


社会にでまわるようになり、


対象者が多く現れました。


海外の国では肩凝りという言葉はない国があり、


その国には肩凝りの人はいないそうです。


これまで言葉としてなかったものが、


言葉が生まれたことで、


現実世界に創られることをあらわしています。


「ありがとう」とよく言う人には、


「ありがとう」が集まり、


「夢を実現する」とよく言う人には、


自分の夢の実現と、


同じく夢を実現しようとしている人達が集まります。


逆に、


愚痴ばかり言っている人には、


愚痴を言いたいような現実と愚痴を言いたい人が集まり、


人の悪口や噂話ばかりしている人には、


人の悪口や噂話をする人が集まり、


自分も悪口や愚痴の対象にされてしまいます。


ご家庭でも、


ご両親が家庭にて「嫌」という言葉を一切使わず、


子どもが「嫌」という言葉を外やメディアから学んできて


両親に言ったとしても、


その「嫌」の意味がわからないような


素振りや表情を親がしたところ、


その子どもには「嫌」という言葉が根付かず、


言葉がないため、「嫌」という感情が根付かず、


「イヤイヤ期」が来なかったという事象もあります。


ちなみに・・・


このご両親は、「嫌」という言葉ではなく、


代わりに「それは結構です」という


意思表示の言葉をお教えしたそうです。


言葉の力は言霊ともいいますが、


自分の現実に一番影響を与える言葉は、


口癖であり、


セルフトークだと思います。


「できない」と言っていたら絶対できません。


「叶わない」と思ったら夢は叶いません。


「自信がつかない」と思ったら自信はつきません。


ネガティブな口癖より、


ポジティブな口癖は、


現実に関係なく、


自分自身にエネルギーを生み出してくれるもの。


そのエネルギーが、


その言葉を現実で実現する行動のエネルギーとなり、


「言葉」と「現実」が


やがて一致してくるのではないでしょうか。


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令和6年度の入園についての


お問い合わせが多くなっています。


パール幼稚園への入園は


入園説明会へご参加いただくことが


第一の条件となります。


申し込み制となりますが、


申し込み受付開始は8月15日(火)からとなります。


詳細は公式LINEにてお知らせいたします。



2023/08/08

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】子ども子育て会議・・・

 


大田区の子ども子育て会議です。


今年も私立幼稚園を代表して委嘱を受けました。


このような有識者会議を経て、


様々なことが議会決定していくのです。


まちづくりの一環です。


それにしても・・・この会議。


保育、保育、保育。


要保護児、要保護時、要保護児。


児童の居場所・・・


母親が安心して子育てができる・・・


その他・・・


幼児教育という文字は1箇所だけ・・・


というより、


その他の部類カモ。


もちろん、


私は保育よりも教育優先で話をするので、


発言は議案と離れてしまうようでして、


毎度のこと議事録からも発言は抹消される・・・笑


私立幼稚園の提案書を提出しても、


議題にも乗せていただけないこともあった。


でも・・・


めげずに爪痕を残すべく発言。


煙ったがられているのは、


十分に空気で感じておりますが、


エビデンスとデータをもとに発言。


子ども子育て会議は、


子育て支援=母子分離??じゃ困る。


愛着形成不全とならぬように、


私立幼稚園にも一役、


担わせてほしいと発言。


どうでしょうね???


この望まれない発言・・・


議事録に残るのでしょうか??


子育ては保育が軸じゃない。


子育ては教育が軸であるべきなんだ。


本来ならば・・・


今回のこの会議で


0-2MaMa Gartenが議案に上がるハズだったのに。


気乗りがしなくて参加してきました。笑


発言しちゃーダメなのでしょう。


今回も言おうか?


どうしようか?


迷ったんだよな。



2023/08/07

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】捉えること・・・


うわ〜〜〜


すごい!!


うわ〜〜〜


こんなこともあるんだ!


うわ〜〜〜


知らなかった・・・


自分事と捉えることで、


考え方も見え方も・・・


必然的に変わってくるものです。


パール幼稚園、


Pearl Nursery School


BaBy Pearl Nursery


0-2MaMaGarten と4つの施設があり


運営事務とまで含めていくと


総勢50名以上の先生方が関わっています。


施設の場所も変われば、


取り組むことも異なることは当たり前ですが、


だからこそ・・・


自分事として捉えているかは大切です。


パール幼稚園において仕事が出来る先生は、


間違いなくこれが出来ています。


逆に仕事が出来な人ほど、


他人任せであり、


私は知らないという


責任逃れの思考で仕事をしています。


もちろん・・・


本人はそんなつもりはないと思いますが・・・。


それでも、


行動を見ていればわかります。


とっさの時の発言を聞いていればわかるのです。


言われたことをやるのは当たり前です。


まぁ・・・


言われたことさえ満足に出来ていない人が多いですが、


とりあえずそれはおいといてっ・・・。


担当責任者じゃないから


責任者の意識が生まれないとか、


持てないとか、


そんなことを言っているようでは話になりません。


逆に考えれば、


その人に任せられないからこそ、


そのポジションを任されていないこともあるわけです。


たとえばですが、


学園が何を任せようと、


どんな仕事を担当してもらっているとしても、


その仕事にどう向き合うかを決めているのは、


本人自身です。


たとえば、


雑務しか任されていなくても、


すべてにおいて当事者意識で取り組んでいる人は、


その雑務の処理の仕方がもの凄いものですし、


雑務を大切な仕事に転嫁させるのです。


さらに言えば、


その雑用を処理するうえで気づいたことなどを


他の仕事をしている人にも伝えたりして活かします。


全員が経営者意識でいるようにとは、


どこの職場でも、


よく言われますが、


それはある意味理想です。


経営者意識とまでは言わないけれど、


せめて取り組んでいる仕事に対しては、


ひとつ上のレベルでの当事者意識を


持つようにしていくいと、


光を当てられる人になるのです。


その姿は光をあてる人は見逃しません。


自分が見えている範囲の仕事について、


すべて自分事として捉えられているだけで


仕事ぶりは、


全く違うものになるはずです。


2023/08/04

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】前に進むこと。



自分が想像しているよりも


早く変化している子どもをとりまく環境。


ここでいう環境とは社会の構造のこと。


昨日までの当たり前だったことが、


これからは当たり前ではなくなる可能性だってある。


例えば・・・


預かり保育というもの・・・


どこの私立幼稚園も


中途半端な預かり保育は実施するようになっている。


大田区の私立幼稚園で預かり保育を実施したのは、


28年前にパール幼稚園が最初。


保育終了後16時00分までという


中途半端な時間であったが、


当時は、


そんなのは保育園がやることだ!と


区内の園長先生方からは大ブーイングだった。


そんな中でも・・・


今度は保育開始前の預かりの実施。笑


誰も表立っては批判もしなくなった。


そして・・・


長期休業での預かり保育。


最初は夏休みだけであったが・・・


幼稚園教諭の特権だった夏休みが少なくなり


当時の先生方からはブーイング。


以前は幼稚園の先生になる方の思いとしては、


ながい夏休みが取れることも


魅力のひとつだったかも知れないと考えているが、


今では時代錯誤であるが、


これも内心ブーイングだったであろう。


保育終了後も


17時、17時30分、18時、18時30分となり、


Pearl Nursery Schoolの開所とともに19時となる。


そして、


5年前より


「TOKYO子育て応援幼稚園」という


東京独自の制度まで施行されたが、


準備を整えて申請すれば、


大田区が予算が取れないとお断り。


一度は断念していたが、


東京都の号令なのか、


今度は大田区が推奨してきたので、


今年度からは、


パール幼稚園も、


この制度を活用し年間240日、


保育開始前から教育活動も含め


保育終了後預かりまでの間11時間以上となる。


240日というハードルは私立幼稚園にとってはかなり高く、


なかなか他の園は手を出さない。


しかし・・・


パール幼稚園に我が子を通わせるご家庭の新2号児の比率の高さ、


1日の預かり保育の利用数の多さからしてみても、


ここのニーズには応えなくてはならない。


これも先生方にしてみれば・・・


内心?複雑かも知れないが、


時代の求めるものが数字であわられていること。


東京では10月から、


保育所に専業主婦でも通えるという


誰でも通園制度が施行される。


もちろん・・・


これはBaBy Pearl Nursery や


Pearl Nursery Schoolも??対象となる。


そして・・・


これに対し東京都の私立幼稚園では、


東京都と度重なる交渉の末、


「多様な他者との創出事業」が展開される。


しかし・・・


これは大田区が手をあげてくれなければ始まらない。


これが実施されれば、


パール幼稚園で言えば、


満3歳児以前の園児(教育・保育の無償化対象外)が


制度を活用していきますから、


納付金の値下げができるハズなのです。


この制度の構築に際しては、


年末より東京において制度の構築に関わらせていただき、


同時に大田区には、


区長様、


副区長様、


教育総務部長様、


教育総務担当課長様、


教育総務担当係長様、


大田区議区議会議員の先生方にも


説明に伺い、


交渉を進めています。

(手をあげてくれることを祈ってます。)


私立幼稚園の経営は、


保護者方々の納付金+様々な助成金があって


私立幼稚園経営が成り立ちます。


私立幼稚園経営が成り立ってこそ、


私立幼稚園運営が展開できるのです。


3年後・・・


幼児人口の激減から園児数の激減により、


大田区では幼稚園の閉園を考え出す


園長先生方もいるであろうと思っています。


それほど・・・


少子という現実を目の当たりにすることになるのです。


遅れて保育所にも訪れますが・・・


ここでは株式会社などは、


必ず撤退しますから、


どうにかなるでしょう。


愚痴になってしまいお恥ずかしい話ですが、


13事業の枠組みの「地域の子育て拠点事業」で実施した


0-2MaMaGartenですが申請ができるように


昨年末より交渉を進めてきたのですが、


区長部局と教育総務課は前向きに・・・


一度は受け入れてくれたと思っていたものの、


担当部局である保育サービス課が


ここにきて、


この事業は区内では充足しているとか、


東蒲田でやってもニーズが無いであろうとか、


パール幼稚園が取り組んでも、


他園では取り組めないであろうとか、


様々な理由を打ち出し、


結果としては、


認めないという遠回しなニュアンス。


6月から始まり、


現在50名以上の登録があり、


無料のイベントにも、


多くの方が足を運んでくださってもです。


この件・・・


12年前がフラッシュバックした。


実は・・・12年前のこと。


アプリコの前・・・回転すし店の裏に、


今、どこかが保育所を運営していますよね?


この場所で東京都認証保育所を申請していたのです。


場所の不動産契約も済まし、


工事施施工業者との解約も行い


各着資金も支払い、


設計費用も支払いましたが、


5日後に工事開始という時に、


保育所運営には実績がない、


蒲田の駅前には需要がない、


これまた様々な理由をつけて認めないと。


コレ、相当な負債を背負った覚えがあります。


しかも、


今現在、同じ場所で保育所が運営されている事実。


アプリコで行事を開催するたびに思い出してしまい、


心中複雑になるのです。笑


これも民間参入可能だとは要綱にあるのに、


どうしてなのか・・・民間参入を・・・。


まぁ・・・


いずれにしろ、


本学園が手がけているコトには、


時代が追いついてこないと思うしかない。


幼稚園を母体に小規模保育所、


企業主導型保育所に地域の子育て拠点事業。


これらはすべて幼児教育、


幼児教育の根底にある母親教育は、


園環境=園構造ですから、


全てが繋がっていることです。


ですから、


これからも、


私の人生のとして取り組んで参ります。


街が変われば、


そこに居る人も変わる。


10年前と同じなんてことはありえない。


川や海、山の木々など、


人の手が加えられないもの以外は、


姿を変える可能性がある。


人の手によって変えられる可能性が大いにある。


人がいる限り、


街も人も変わり続ける。


時代が変わればニーズも変わるし、


その変化に対して街も人も柔軟に変わっていく。


その結果・・・


そこに居る人たちが幸せであり続けられる。


つまり・・・


ずっと同じである必要がないし、


姿を変えたこと・・・


即ち前に進んでいるということ。


だから・・・


自分自身=パール幼稚園に


目を向けるときも、


変化を恐れる必要はないと思う。


街や人がずっと同じはありえないように、


10年前と同じなんてことはありえない。


変化した後のパール幼稚園の姿をみて、


周りの反応も、


それに合わせて変わっていくものだと思う。


その変化を楽しんでくれる人たちは必ずいるし、


前に進んでいれば、


どんな形だって笑いあえるはず。


だから、


今のパール幼稚園姿は


どう思われるだろうと考えるのではなく、


今のパール幼稚園が・・・


どう関わっていこうと考えるほうが、


前を向きやすくなる。


物事が変化するのは当たり前。


街が変われば人も変わるし、


幼稚園だって、


いつの間にか変わる。


ずっと同じなんてありえない。


だからこそ、


前に進んでさえいれば、


関係性が途絶えることはない。


前へ行くのみ。


2023/08/02

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】オドロキ

 

どうでもいい話ですが、


どうでもよくない話。


オドロキです。


水道料金の請求金額40万円!!


そうです・・・


このレンガの下から砂場に向かっての延長上・・・


どこかで漏れているらしいのです。


よって・・・


8月中にレンガを剥がして工事をします。