パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】振興活動の一環として
東京都私立幼稚園連合会PTA大会
都政に対する大事な振興活動の一環。
ご参加いただきました保護者の皆様、
遠路・・・
私の第二の職場となりつつある、
私学会館(市ヶ谷)まで
ありがというございました。
大事でしょ!振興活動。
都政の方々や都議会各会派幹事長のお話も・・・
これだけの保護者の方々が集うと違います。
大田区でも大勢集まってくれると
ありがたいなー
壇上には本園の保護者の姿もありました。
いつもありがとうございます。
東京都私立幼稚園連合会PTA大会
都政に対する大事な振興活動の一環。
ご参加いただきました保護者の皆様、
遠路・・・
私の第二の職場となりつつある、
私学会館(市ヶ谷)まで
ありがというございました。
大事でしょ!振興活動。
都政の方々や都議会各会派幹事長のお話も・・・
これだけの保護者の方々が集うと違います。
大田区でも大勢集まってくれると
ありがたいなー
壇上には本園の保護者の姿もありました。
いつもありがとうございます。
本日は缶詰めでお勉強会ナリ・・・。
会議と勉強のお供は男梅!
お題は広い意味での人財育成。
人材を人財という企業はブラックだそうだが・・・
私に言わせれば困った人材を人罪とみなす
企業の方がブラックだ。
私立幼稚園のたどり着く所は教員育成。
【いい先生がいれば何でもデキル!】
時代が変わったといえども、
この自論は変わらない。
しかし・・・
この【いい先生】の定義を理解し、
身につけていくことが難しい。
真の片腕となるべく人財を
ひとりでも多く育成するために
主任制を廃止してから3年が経過している。
誰が「格」を高められるのか?
見定めている期間でもある。
放っておいて泳がしているともいうのだが。笑
職場内のジュネレーションの幅も広がり、
働き方も働く内容も多様化している現状。
しつこいようだが・・・
やはり・・・
私立幼稚園のたどり着く所は教員育成なのである。
だからこそ難しい。
だからこそ魅力的。
愛は愛とのみ信頼は信頼とのみ変換されるという
哲学者カール・マルクスの言葉もあるが、
愛するが故に愛されるのであろうと考える。
母親の無償の愛のように無上のもの。
今の私は信頼を得ているのであろうか?
今の私は愛されているのであろうか?
私も人であるから気にもなるところであるが、
この部分はいつも一方的であってもいいと思っている。
来るもの拒まず、去るもの追わず、
自分に関わってくれる人に対しては、
誰にでも、
ささやかだが、心を込めて接したい。
先日の子育て講演会においても、
パール幼稚園という園に
誇りを抱いていただいていることが
参加者のママたちの姿からも伺えたのだが・・・
それに見合ったパール幼稚園の先生の「格」。
この部分を高めていくことこそをと・・・
改めて感じた時間でもあったので、
私の追求の部分であろう。
ひとつの組織においては、
合理的努力で取り組める人が80%
非合理的努力で取り組める人が19%
絶対的努力で取り組める人が1%
だという。
いつの時代でもパール幼稚園では、
絶対的努力で取り組める人を増やしたいのだが・・・
なかなか一筋縄ではいかない。
パール幼稚園の絶対的努力の加減は
私の絶対的努力の加減であることを忘れてはならない。
園長先生だったら?
どうするか?
という判断基準は
皆が教えられ理解していることであるようだが、
この!!園長先生??ということを
理解している人は何%いるのか?
これが教員育成の効果測定だと考えている。
私にとって・・・
パール幼稚園の先生方は先生であり、
スタッフでも職員でもないのだが・・・
なぜか職員と表現する先生がいるということは、
パール幼稚園園長野村良司の想いは、
まだ、まだ浸透できていないことが、
たわいもない言葉からも伺えるのである。笑
園長以上の教員の先生が育つわけでもなく、
人財育成の本質は・・・
文化の創造と園風づくり・・・
だから人が要なのであり、
そこには、
まず第一に
自分の育成なのである。
でもなー
No.2とかNo.3とかいると楽なんだけどなー
目指すものは多くの片腕の育成なんだ。
いうべきことは言っていますか?
やるべきことはやってますか?
3Fに音舞台の練習を覗きに行こうかと
階段を上がっていたら?
うまいじゃないかっ!と・・・
年長児たちを覗いてみました。
昨年度のUTABUTAI前に歌い込んだから
今があると確信した時間でした。
この学年・・・昨年の今頃は、
そこまで上手じゃなかったのデス。
UTABUTAIが迫るにつれ、
松○○琴先生にバンバン注文をつけ、
昨年のUTBUTAIを迎えました。
コレが実っているのでしょう。
ホント・・・
私たちが蒔いている種は
スグには芽を出しません。
今やっていることも
20年後の姿に想いを馳せて・・・
このことが前提だと、
背丈も伸びた年長児たちの改めて感じました。
立冬ですが・・・
暖かな日が続きます。
未だに夏物のジャケットで動けます。笑
さて・・・
性格と気質。
生まれもってきたもので変わらないものが気質であり
後天的に育ってきた環境の中で
身についていくものが性格であると思っています。
であるならば・・・
仕事における性格などは、
いくらでも変えられるものなのです。
どこで過ごすか?
誰と過ごすかで大きく変わります。
例えば・・・
ン十年と他の幼稚園でキャリアを積んできた方でも、
パール幼稚園に3年もいる先生の方が仕事はできる。
同じ野村学園という中でも、
Nurseryで過ごす先生と幼稚園で過ごす先生では
スピード感は全く異なり、
責任や蓄積量も異なるので
たったの1年間で大きな差を生むことになる。
成果を出す人の仕事の肝はスピード。
これは間違いない。
スピードが大事なのは・・・
わかると思います。
仕事がスローな方は、
仕事が速い人を観察しないのはもったいない。
一体・・・??
どのような働き方をしているのか??
ということを考えない。
あくまでも自分ペース。
私が思うに・・・
3つのタイプの仕事の仕方があります。
「ギリギリになってエンジンがかかる人」
締め切りのギリギリになってエンジンがかかり、
期限ギリギリに間に合ってしまうという
負の成功体験を得てしまっているため、
すべてギリギリになってやるスタイルの人です。
上手く行けば勿論結果オーライですが、
仕事量が増えてくると、
これでは上手く行きません。
結果的に、
ギリギリになってやったけど、
間に合わなかったということも起きます。
そして慣れてしまうと・・・
「まあ、しょうがないか!」
と思うようになってしまうのです。
この「まぁ、しょうがないか!」は
自分の仕事の基準を下げていくことになるのです。
「コツコツやる人」
計画を緻密に立てて、
少しずつであるがコツコツやっていき、
締め切りに間に合わせるという方です。
一見よく見えるかも知れませんが、
何か、緊急の仕事が入ったりして、
予定が狂うと、
計画は崩れてしまいます。
モチベーションに左右されず、
計画に忠実にできる人でなければ、
計画どおりに持っていくことはできません。
「前倒しでやる人」
締め切りより、
遥かに前に終わらせられるように、
前倒しで一気にやってしまうスタイルです。
このタイプの人はアドレナリンを上手く使い、
仕事を早く終わらせることができます。
締め切りより早く終わらせ、
余った時間で違う仕事ができるのです。
結果として・・・
多くのアウトプットを残すことができます。
スピードをあげていくには、
前倒しでどんどん行っていくのが重要です。
かという私も・・・
若い頃はギリギリタイプで
「まっ!いいか!」という分類でした。
痛い目にあって今があるのですが・・・
思い立ったら即行動という性分ですので、
短期間的前倒しでいくわけです。
「まぁ、しょうがないか!」で
済ませられる仕事なんて存在しないのですが、
「まぁ、しょうがない」は
「まぁ、いいか」となり
挙句の果てには
「もう、いいや」になってしまう
恐ろしい思考を生み出すものです。
仕事の性格は変えられるのです。
10ヶ月の行政との話し合いの末に、
ひとつの制度が決まりかけている。
これは異例の速さらしいが、
混沌とする私立幼稚園を取り巻く環境には、
絶対に実現しなければならない制度。
自分ごとであり、
自分だけのことでもなく、
区内の私立幼稚園47園の存続に
関わっていくであろう
大事なことである。
前会長が就任2ヶ月でメンタルを崩し辞任し、
代役で回ってきた会長職。
本当に私でいいのかな?と
疑問を抱きながらも駆けずり回ってきた。
ウチは神様に仕える身分でもないし、
仏様に仕える身分でもない。
何もないから
自分の足で稼ぎ、
勝ち取っていくしかない。
区内の私立幼稚園は47園。
それに対し
区内の保育所は280園。
教育委員会と保育サービス課。
同じ子どもを預かる施設といえども、
数には勝てないのか?
保育所優勢に制度が展開していく。
誰でも通園制度という言葉だけが
先走りしているようだが、
実は・・・
この制度は未だ何も具体的な案もない。
ホントに施行されるのかも定かではない。
それに先駆け東京都が福祉局予算を
私学行政でも活用できるように仕組みを作っていただけ、
それを区でカタチにしていく流れ。
当初、行政は乗る気もみせず、
あっちに足を運び、
こっちにお伺いをたて、
制度の仕組みのスケッチを描き、
この仕組みをイチ早く理解し説明に回り、
なんとかカタチになった。
多くの方々のご理解と応援もあり、
制度の施行まで・・・
カウントダウンが始まろうとしている。
できないヤツが使う
「まぁ、いいか!」ではなく。
できるヤツが使う
「まぁ、いいか!」と言えるように
行動あるのみだ。