2023/12/31

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】今年もありがとうございました。


まずは・・・


今年も本当にありがとうございました。


皆様のご理解、


そして、


応援がなければ、


私たちの実践する幼稚園教育は


自己満足でしかありません。


保護者の方々をはじめとする関係業者の方々の


ご理解とご協力、応援、があって、


初めて成り立つことですので、


本当に心より感謝申し上げます。


例年、


今年の漢字というものが発表されますが、


私の2023年を漢字で表すとしたら??


『努』と『閃』


一文字でないところが私らしいwww


つとめる・・・


これは未来を担う子どもたちと保護者の方々、


私立幼稚園の存続をかけて駆け抜けた年。

(期待していてください)


次は・・・


「ひらめき」ではなく「ひらめいた」ということ。


異次元の少子化対策という言葉が先走り、


全く方向性も定まらない混沌とした幼児教育・保育の世界。


今後、パール幼稚園を中心核とする、


学校法人野村学園として、


どのようにして生き残り、


どのように生成発展していくのか。


誰も考えなかった閃きが命となりました。


勿論・・・


すでに進行形で行動していますが、


周りがついてこれていない。


数年後・・・


必ず地域の重要な役割を果たしていくと考えています。


逆に今年の反省点と致しましては、


とにかく体力の低下。


すぐに疲れる。

(よくスケジュール消化したなと感心)


中身がないので見た目ばっかり若くても、


身体はすっかりジジイですwww


それでは・・・・


どうぞJOYとHAPPYに溢れる年越しを


喜色満面な新年をお迎え下さい。



2023/12/28

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】年の瀬に思うこと


二学期の業務が終了となりました。


明日から・・・


誰もいない幼稚園でポツリと残務。


ようやく年の瀬を実感するこでしょう。


新年を迎える準備を進める方々も多いことでしょう。


特に二学期は行事を繋ぎながら過ごしていくので、


あっという間に時間が過ぎてしまいました。


保護者の皆様にご協力いただき、


先生方の活躍があり、


関係業者の皆様にも支えていただきながら、


カリキュラムを実践することができました。


ありがとうございました。


年の瀬に差し掛かり、


あの人・・・はどうなんだろう? 


と思うことがあるのです。


年間を通じて、


こんな私にでも多く方々から、


様々なことを相談していただけます。


その後・・・


どうしたかな?なんて思うのです。


さて・・・


礼をつくすことで大切なものが手に入ります。


人と人とがお互いに繋がり、


有意義な関係性を築くためにも、


礼儀作法は重要な役割を担うのは、


社会情勢がどう変ろうとも変わらないものです。


一度身につけてしまえば、


一生の財産となるものです。


心つくして接することで


大切な信用と信頼を得ることにもつながるもです。


とはいえ・・・


少しぐらいの礼儀、所作を振る舞ったとしても、


人生がガラリと変わるものではないのですが、


だからと言って、


今の時代は価値が無いなんて思っているのは大間違いです。


日々のちょっとした心がけしだいで、


こちらの気持ちが相手の心に少しずつ積み重なります。


まぁ、相手が礼儀を知らない方の場合は


そうはいきませんが。笑


でも・・・


不作法は人柄の良さまでも、


一瞬にしてダメなレッテルを貼ってしまいかねないものです。


礼儀は行動を引き立たせるためにまとうものです。


親切な言葉をかけたり、


思いやりを行動で表したりするには、


それにふさわしい方法があるのです。


相手に不快な思いをさせない礼儀を守れば、


こちらの気持ちもいっそう強く相手に伝わるということです。


どんなに美徳や能力を持っていたとしても、


それをあからさまに露骨に示せば世間からは非難され、


平気で人の自尊心を傷つけ、


しかも、不愉快な話を得意顔で笑うなどされたら、


誰だって好きになれるわけがないです。


もちろん・・・


礼儀の良し悪しなど気にかけず、


むしろその奥に隠された


本当のその方の人柄に目を向けようとすること、


人は外見じゃないという方もいます。


でも・・・


多くの人はそれほど寛大ではありません。


外面にあらわれる振る舞いを見て、


一瞬でその人を判断し無意識レベルで好き嫌い、


合う合わないを決めるというのが世間の常識。


昔から言われるように、


不作法が昂じると独善に陥りやすい、


それは強情と傲慢であると言われるように、


ご本人が気がつかず、


知らず知らずに相手への不快な態度をしてしまうことに、


相手は去っていってしまう。


つまりチャンスを逃すことになるわけです。


実際に心の礼節を知る人は、


本当に他人の意見にもよく耳を傾けます。


人によって考え方が違うという事実を認めていますし


お相手がどう考えているか、


よく耳を傾けています。


立派な礼節は、


地位や身分にかかわらず誠実で


思いやり深い心から生まれると言われています。


いつの時代でも


人格者は広く豊かな心の持ち主が多いと言われるように、


社会で成功されている方々を見ると、


まさにこの人格を備えている方です。


では・・・


心の人格者を計るものさしとはいったい何でしょうか?


真の人格者は自尊心に厚く、


何よりも自らの品性に重きを置いています。


しかも・・・


他人に見える品性より、


自分にしか見えない品性を大切にして磨いているように思えます。


それは心の中の鏡に自分が正しく映ることを望んでいるからですし、


人格者は自分を尊ぶのと同じくらい、


他の人々をも同じように接してくれる。


礼儀を尽くすことで、


ご縁、チャンスの神様というものが


もたらしくれることは確かだと思います。


品性を磨き・・・


一生ものの大切なものを手にすることができると思うのです。


2023/12/27

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】心の中の旗

 

フリーの先生からLINEが届いた。


街中で目に留まった風景の写真が添付されている。


在園児のおじいちゃまか


おばあちゃまであろうお店の店主さん。


憶測であるけれども、


日々、感じていることを


お店のメッセージとして発信しているのであろう。


とても素敵な試みだと感心した。


目に留めた街ゆく人の心に何かを灯すことに違いない。


もしかしたら?


日々、楽しみにしている人もいるかもしれない。


このメッセージ


きっと・・・


お孫さんの成長の姿を誇らしく思い記したのであろう。


あの場にいらっしゃり、


そう感じていただけたことは、


私としてはとても嬉しいこと。


同時にLINEを届けてくれたフリーの先生の


心遣いも嬉しく思う。


きっと・・・


本人も嬉しかったのであろうが、


その喜びを分かち合おうとしてくれたことも嬉しい。


令和5年度の方針発表会議で掲げたテーマは、


『パール幼稚園の証明』ということ。


この証明というワードには様々なことが含まれる。


その証明こそ・・・


誇り、プライド、自尊心につがなるものだと


考えたからテーマとして掲げた。


残念だが・・・


このテーマを忘れてしまっている先生もいるとも思う。汗っ


近頃・・・誇り、プライド、自尊心というものは、


漫画や映画の中でくらいでしか、


あまり語られない概念かもしれない。


実生活では高飛車や高慢のような扱いで


プライドなんてものは周りを不愉快にさせて


本人を生きづらくさせるだけで


無いほうがいいくらいだと


思われているように思える。


でも・・・


本当の誇りって


「自分は他の人よりも優れている」って、


おごりたかぶることではなく、


「自分を好きでいるために


これだけは大切に守っていきたい」


組織の中では、


「同じ目標に向かって旗を掲げ大切に守っていくこと」


このように心の中に何か一つ


尊敬できる部分を持っておくことだと思っている。


それは・・・


正直であること。


優しくあること。


夢を信じること。


それぞれ自分を好きでいるために


これだけは大切に守っていきたいと


尊い気持ちを持っていること。


ここで書く分には


「そうだねー。大事だね〜」と


擁護されるような眩しい想いは


世間では時に偽善だとか、


綺麗ごとだと思われるかもしれない。


いわゆる理想論的扱いを受ける。


皆、理想と現実の狭間に立たされるから、


できない自分が可愛くなり、


誇りを取り上げて


捨てさせようとする人と


人生のどこかで出会ってしまう。


類は友を呼ぶというもので、


同じような考えの者と惹かれあう。


それはそれで仕方がないことだとも思う。


人は他人の言葉に揺らがないでいられるほど


最初から強いわけじゃない生き物だから。


無信念は無駄なのか?


余計なプライドなのか?


自分の「大切」を疑って


こんなに周りにとやかく言われて


自分を生きにくくするくらいなら


誇りもこだわりも無いほうがいいと・・・


大切に持っていた旗を自ら放り投げてしまう。


でも・・・


大切だったはずの誇りという旗を


捨てたらどうなるかというと、


自分が全く定まらなくなる。


なぜなら・・・


これだけは譲らないという


決めていた軸が倒れるから。


繋ぎとめるものを無くした心は周りに言われるまま


目先の利益に釣られて、


どこまででも動けてしまうもの。


尊敬できる部分を無くした自分を


素晴らしいと称える人からの賛同は


利益を得るためにのみ増えていく利益というものは、


「自分を好きで居るために


これだけは大切に守っていきたい」と


大事に握りしめていた旗よりも


自分を誇らしくしてくれるものなのであろうか。


心の中にある旗は


真っ直ぐに突き立てた一本の軸が


自分を支える誇りになるもの。


このような嬉しい知らせは、


心の中にある旗を掲げる支柱をより太くさせてくれる。


2023/12/26

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】心を着飾る


 


新年までカウントダウンが始まっています。


今年は12月でも暖かく、


冬という感じがせずに過ごしていたせいなのか、


日々の忙しさに追われているだけか、


私は全く年末の実感がありません。


残すは5日だぞ!!という感じ。


ご家庭では・・・


この時期は1年間の大掃除でしょうか。


皆さんは「割れた窓ガラス理論」というものを


ご存知でしょうか。


 犯罪心理学者のジョージ・ケリングが、


街がゴミだらけで、


窓ガラスが割れている場所では、


地域の犯罪率が上がるという


データから浮かび上がった理論です。


綺麗に整った整理された場所には、


ゴミを捨てるのは罪悪感を人は感じます。


でも・・・


ゴミだらけの場所では、


ゴミを捨てることに対する


後ろめたさは減少するのです。


窓ガラスが割れているビルでは、


次々と窓ガラスが割られていきます。


ニューヨークでは


市をあげてスプレー缶の落書きを消し、


夜間は照明を明るくし、


清掃員を増やしたところ、


犯罪率は数年で激減したといいます。


イギリスは不快にさせる落書きは消し、


街の景観をアップさせる落書きは残しました。


すると・・・


バンクシーのようなアーチストが生まれたのです。


片っ端から取り締まっても良くないようですが???


ディズニーランドも


夜間の掃除担当

(ナイトカストーディアルのキャスト)は、


赤ちゃんがハイハイしても汚れないことを目指して


掃除をしていると言われています。


これも夢の世界を保っていることのひとつです。


パール幼稚園のトイレも同様に、


園児たちが寝転がっても汚くないように、


日々、先生方が、


膝をついて手で床の拭き掃除をしてくれていますが、


大切な教育環境である


園舎という生き物の身なりを整えるということです。


同時に自分の身なりを整えるということも


大切だと思っています。


身なりを整えることとか、


服装に気を遣うことは、


その日に会う誰かのためなのです。


ユニフォームのシャツはプレスされているか?


黄ばんだ白いシャツを着ていないか?


色あせたパーカーを着ていないかなど、


気遣うべきことなのです。


これは大切な自己投資でもあるのです。


自分の身なりを大切にしない人は、


やはり他人からひどく扱われるケースが多いもの。


着飾れば良いというわけではないのですが、


センス悪く着飾っても不潔感を感じる人もいます。


誰が言ったか忘れましたが、


「自分を愛せる程度にしか、他人を愛せない」


と言った言葉があります。


これは逆にいうと


「自分を大事にしない人は他人からも大切に扱われない」


とも言えると思います。


心を着飾ること・・・


 それは・・・


瞳の輝き、


発する言動、


イキイキとした表情、


笑顔、


人と向き合う姿勢・・・


背中が丸まっていないか、


髪型、口臭、服のシワなどです。


よく・・・


何だかわからないけれど、


人に攻撃される人がいます。


それには心のシワが、


その人にあると思う時があります。


・妙に受け応えがドギマギしている。

・笑顔が引き攣っている。

・注意されている時に目を合わせない。

・目を合わせても納得していない顔をしている。

・相手の立場になろうと努力しない。

・最後まで指示を聞かないで動き出す。

・わからないことを確認しない。

・やってつもりですが決まり文句。

・話す時に「難しいです」「やっています」

「できません」と反発話法が多い。

・そして人や環境のせいにする。


なぜ、自分だけ?と思ったら、


少し自分の心の窓が割れていないか??


注意してみることです。


できてない自分、


やってない自分を棚に上げないこと。


誰もが


自分自身の窓ガラスが割れている場所は気づかないもの。


歳を重ねていくと


誰かに指摘される機会も少なくなります。


それが思ってもいないことにカタチを変えるものです。


自分の行動を客観視すること。


自分を観ることを心がけて参りたいものです。


2023/12/25

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】NEWS


サンタクロースからのプレゼント??


そんなワケないか・・・笑


年長児の椅子と机を入れ替えました。


まだ、まだ、


メンテすれば使用はできるのですが、


修繕個数が多く目立つので購入しました。


時代とともに


園児たちの平均身長も伸びていますし、


今では椅子も科学されていて、


正しい姿勢が保ちやすくなっています。


フツーは新年度と同時に


新しくするらしいですが、


折角ですから・・・


在園中に年長児にも使わせてあげたいので、


ジャクエツ(業者)さんに


無理言って頑張ってもらい、


生産と納期を前倒しにして揃えてもらいました。

(このジャクエツさんって凄いんですよ。

福井の敦賀に本社があるのですが、

折り紙や粘土、ハサミ、便器までも、

すべて自社製品で、

折り紙だって折れば角がビッチリ合うし

発色も違うし、

拘りの高級な自社製品ばかり。

他の業者さんとは物が違うのです。

ジャクエツさんの倉庫がある為に

新設の高速道路も曲がったらしい。

学校法人を設立し、

お膝元で幼稚園も2園運営している。

最近では地元の酒蔵を吸収して、

日本酒やお味噌まで造ってる。)


これまでの椅子と机は、


岡○○鶴先生が新人の時に購入したものですから、


26年使用した頃になります。


高○○帆先生も高○敷○菜先生も


園児の頃に使用したのです。


単純に平均1学年90名として26年。


2340人位の園児たちが使用したことになります。


受注生産となるので金額にも驚きますが、


大切に扱えば丈夫で長持ち。


私がリタイヤしても使用している事でしょう。笑



2023/12/22

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】どうでもいい話。

 


2Fテラスでは、


季節はずれんのハイビスカス。


得した気分になります。


夏が長かったせいなのか、


もう年末なの?という感覚です。


また歳を重ねてきたことになるのですが、


歳をとるって・・・


行動範囲がせまくなるとか、


目などの機能が衰えるとか、


行動が鈍くなるとか、


未来が思い描きづらくなるとか。


20代や30代のようにはいきません。笑


見た目もだんだんと変わってきて、


若さを感じられなくなります。


しかし・・・


歳を重ねることでしか持ちえないことも


たくさんあると思うのです。


知識とか経験。


おだやかさや人を見る目。


そして人を包み込むやさしさや包容力。


愛情の深さ・・・


こういったものをたくさん内包すればするほど、


人としての魅力やにじみ出る人柄に


つながると思うのです。


こどのような人生を歩んでいくのか・・・


自分が70歳や80歳近くになったときに、


どのような人間に成長していたいのか?


どのような生き方をしていたいのか?


ある程度で寿命がきていた時代は、


一生懸命働いて、


家族のために尽くして、


楽しく悔いのない人生を歩めれば


それでよかったのかもしれない。


でも・・・


これから生きていく私たちは、


ただ・・・


生存のためだけに生きるのではつまらない。


目が覚めて、


時間がきたらご飯を食べて、


夜になったら寝よう。


みたいなリズムで毎日を過ごすのは、


もったいない。


かといって、


何十年も先のことは、


その時の関わりの変化など、


確かなことは何もない。


これは暮らしの話であ流のですが、


生き方については、


今から考えても、


たった今から


その生き方の実践ができると思うのです。


そのような生き方をしようと思っていきた場合と


何とはなく時間だけがすぎて、


人生の終焉を迎えてしまった場合とでは、


人生の質がまったく変わってくると思うのです。


大抵に人にとって、


なにか大きな偉業を成し遂げることが


人生の目標になることは少ないと思います。


歴史に残るような何か・・・とか、


スポーツ選手になるとか。


宇宙飛行士になるとか。


それこそ、


体力や年齢的な制約があって、


ある程度の年齢からは考えづらくなってしまう。


でも・・・


何か自分が生きてきた証というか、


こういったことを極めるために生きてきた・・・


というものがあれば、


素敵だと思います。


人には優しい言葉を使う。


人を元気にさせる。


なるべく怒らない。


たくさんの人と話をする。


常に感謝の気持ちを忘れない・・・など。


こういったことでも、


それをずっと心がけていた人と、


思いついた時だけ、


そうそう・・みたいにやったふりをして


流してきた人とでは、


それを「ものにしているか」どうか、


かもしだす雰囲気が違ってくると思います。


とはいって・・・


私も・・・


これを極める的なものは決まっていませんが、


これからの自分の生き方のテーマを


探していこうと考えています。


考えようとしないことは、


いつまでもわからないし、


すぐに答えがみつかるものでもないものです。


歳をとるって素敵だなと思ってもらえる生き方。


していきたいものです。


2023/12/21

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】できるカモvs.できないカモ

 

できるカモという思考に切り替える。


多くの人は、


できないカモという思考に縛られているように思えます。


できないカモという思考とは、


できない理由を導き出すことになります。


新しいことを頼まれたり、


初めてのことなどを指示されたりしたときになど、


多分、無意識のうちにできない理由が


浮かんでくる方がいます。


安定や安全を強く心の中で思っている、


あるいは変化を無意識のうちに避けているからこそ、


そういう考えが先に浮かぶのかもしれません。


それ自体が悪いとは言いませんが・・・


そこからが大事。


多くの人は、


できない理由からスタートします。


ですから・・・


そこで止まってしまうのです。


思考が行動が止ま流ということです。


ここで止まってはダメなのです。


できない理由が浮かんだ後に、


では・・・


どうすればできるかを考えることが


大事だと思うのです。


できる理由を考える、


できる方法を探す、


考える、


これが・・・


できるカモという思考です。


できないカモ思考で、


できない理由ばかり浮かぶ。


ネガティブ思考というのかも知れません。


このネガティブ思考でさえ活かせない人が多い。


できない理由やネガティブな要素という


原因が明確になっているのですから、


それをクリアすればいいだけのこと。


原因や課題をクリアすれば、


できる理由ばかりしか残らないはずなんです。


あとは・・・


それをクリアしていくために実行するだけです。


大事なことは、


できない理由で止めないことなのです。


こういうことも習慣なんです。


何かちょっと難しい課題を出されたら、


現状ではちょっと難しいと思われる行動を促された時など、


思考を止めないことです。


他人のせいにしないことです。


当たり前ですが、

できないことにフォーカスしていても、


何も変わりません。


できることにフォーカスしていくからこそ、


新しい道が開けてくるのです。


自分自身が成長していけるのです。