2024/02/09

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】空気を作っているのは?

 


内定者の実習研修が始まっています。


多分・・・


新たに仲間に加わる方々は3日もすれば


どの人がどんな感じかわかると思いますが、


逆の場合、


新しい仲間の一面は3ヶ月くらい経過しないと


わからないものです。


さて・・・


自分自身が、


どのような空気を作り出しているか。


自分が作り出している空気、


どういうものが多いのか理解しているでしょうか。


空気を作り出すと言われても、、、


という人もいるかと思いますが、


間違いなくあなたも作り出しています。


何事も陰と陽があるのです。


自分が作り出す空気も陰と陽があるのです。


陽の空気と明るい空気ですね。


では質問!!


周りにいる人が


どのような空気を出しているほうがいいですか。


ほとんどの人は明るい空気ではないでしょう。


どんな人でも暗い時もありますが、


誰にでもプラスの時とマイナスな時があります。


それを踏まえたうえで、


一緒にいる時間、



一緒に働いている時間は、


やはりお互いに明るい空気の中で


仕事をしていたいのではないでしょうか。


常に後ろ向きで、


暗い空気ばかり作り出している人とは、


あまり一緒に仕事をしたくはないものです。


では・・・



どうすれば明るい空気、


陽の空気を作り出せるでしょうか。


それは言葉の選択です。


どんな状況、


状態であれ、


使う言葉は自分で選択できます。


自分が発した言葉は、


少なからずその場に影響を及ぼしています。


何よりも自分自身に影響を及ぼしますね。


たとえばですが、


後ろ向きな言葉、


気持ちが暗くなるような言葉を発している時、


表情は明るいですか。


きっとそうではないはずです。


発している言葉と、


表情や雰囲気は、


同じようになっているはずです。


それくらい発する言葉は、


何よりも自分自身に影響を与えています。


ですから・・・


明るい空気、


陽の空気を作り出そうと思えば、


使う言葉を選ぶことです。


陽の空気になるような言葉を選んで使えばいいのです。


こういう努力、


些細な違いが、


大きな差となってきます。


せっかく、


言葉を発することができるのだから、


陽になるような言葉を選択していくことです。



2024/02/08

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】女性目線で必要な場所


昨日、大田区私立幼稚園連合会主催の


新年の集いが開催されました。


区長様、教育長様、副区長様をはじめ、


ほとんどの区議会議員の皆様にもご出席いただき、


ここで議会が開けるのでは?と思うほどです。笑


大田区には様々な業種団体がありますが、


ここまでお集まりいただける集いは無いとか??


そんな中・・・


各会派の女性議員の方々からは、


口を揃えて0-2MaMa Gartenのコト。


興味津々のようで、


素敵な取り組みであると絶賛していただけました。


年配の男性議員は図書スペースかと思っていたとか・・・笑


女性目線と男性目線の違いがありますね。笑


ママの気持ちに寄り添っていけるのは女性です。笑


この施設・・・


フリーの先生方が・・・


自分の子育てを振り返り「あったらいいな」をカタチにて


試行錯誤で展開してくれています。


ママがくつろげる場所であること、


ママの子育てが楽しくなる場所。


困った時には相談できる人がいる場所。


子育ての拠点となる場所であるように展開してくれています。


ホントはね・・・


保育サービス課が


地域の子育て拠点事業(13事業)の一環で認めてくれれば、


内閣府からの助成も受けられ


多少はは助かるのですが・・・


需要は充足しているとのことで、


なかなかご理解いただけない。


登録者が100名を超えていても難しい。


もっと登録者を増やさなければ・・・


みなさま・・・


周知にご協力いただけるとい嬉しいです。


月の家賃に改装費の返済、


人件費や経常経費で火の車ですから、


いつまで続くかわかりません。


児童館などの子育て支援とは、


内容の次元も異なりますので、


無料というわけにはいきませんが、


ママたちの縁側であることを心がけ、


これからも運営できるように努めてまいります。









 

2024/02/07

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】失敗するからこそ成功する。



UTABUTAI・・・


行事は育ちの装置であると考えています。


育ちの装置ですから、


園児たちのみでなく、先生方も、幼稚園も、


そして保護者の皆様も。


育ち愛の概念です。


上手にできる、


できないのではなく、


その前に


園児が自主的に取り組んでいるかどうか?


自主的に頑張ろうと思うように


先生方が導いてきているか?


ここを重要視したいのです。


大きな舞台で開催しますから、


うちの子シャツが出ていた。


スボンや靴下がずり下がっていた。


リボンが曲がっていたと見栄えをお気にされる


保護者の方々もいらっしゃるようです。


親心としては当然のことと思います。


しかし・・・


舞台の上は日常の積み重ねがカタチとなる場所。


自分のことは自分でしますというお約束もしています。


皆、できることを100点目指して取り組んできたのです。

 
人生にはうまくいかないことが多い。


そような失敗も多く経験し、


一回り大きくなっていくことも追求したい。


成功するには失敗を積み重ねないと


成功にはたどり着けないのです。


保護者の方々からかけられる一言で


努力が報われ達成感を感じる先生。


保護者の方々からかけられる一言で


これまでの努力を疑問に思ってしまい、


やる気が失せてしまう先生もいます。


誰でも否定されることを嫌うものですが、


失敗(否定)を怖がって行動できなくなっては、


前には進めない。


全力でやりきった先生が行事が終わって


撃沈している姿を目にすることは、


とても辛い。


しかし・・・


ミクロとマクロの視点を見失ってはならない。


それが先生と呼ばれる仕事であるのです。



年長児の演目の演出で流した


パラパラマンガ・・・


高○○○菜先生の力作です。


細かく大変なことであったであろうと思います。


本人は努力して書き下ろしてきました。


そこは十二分に評価しています。


しかし・・・


100点を目指す姿勢は伺われなったので、


リハの日にカミナリを落としましたが、


それから少しだけ頭をひねったのでしょう。


結果・・・


当日は、いい表情でした。




2024/02/06

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】UTABITAI


 UTABUTAI 多くの方々にご来場いただきました。


ありがとうございました。


人手不足での回しておりますので、


運営的にご迷惑もおかけいたしたかと存じます。


誰と競うことも、何と競うこともなく、


昨日の姿を超える今日であればいい。


園児たちも先生方もやりきったことでしょう。


もちろん・・・


目指すは今日の100点。


園児たちの誇らしい姿には涙が溢れたことでしょう。


我が子を誇れること、


我が子を自慢できることって、


素敵なことだと思います。


多くの方々にご協力いただき、


この日を終えられたこと嬉しくも思い、


感謝申し上げます。


誰が何と言おうとも、


この日の園児たちは


日本一素晴らしいと思っています。

2024/02/05

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ホワイトリハ


UTABUTAIのリハーサルも終了しました。


足もとの悪い中、


園児たちの送迎にご協力いただきまして


ありがとうございました。


特に年長児には、


ご不便をおかけしたことと思います。


ホワイトクリスマスならぬ


ホワイトリハとなりましたので、


きっといいことあります。ハイ!


さて・・・


どの学年もイイ感じです。


明日は楽しみにしていただければと思います。


本年度、最後のEDUFESTA、


UTABUTAIを迎えます。


もしかしたら?


EDUFESTAという名称を


知らない方も


いらっしゃるかも知れませんが、


education、教育、学びを、


festa、楽しむ。


この意味からの造語です。笑


FESTAは園児たちの頑張る姿、


音舞台は園児たちの凄さ、


UTABUTAIは自由に愉しく。


UTABUTAIは、


FESTA、音舞台の2つのステップがあり、


すべて日々の積み重ねから育まれた姿です。


生活の節目にある発表の場であり、


UTABUTAIは


練習以上の歌声には到達しませんが、


愉しむ姿は舞台のみで


発揮されますから未知数です。


是非、


保護者の方々には、


天使の歌声にのせた、


その姿を感じとっていただきたいのですが・・・


ここで必要なことは会場の一体感。


我が子の学年じゃないから・・・


ではなく、


どの学年も我が子が出ていなくても、


十分に見応え、


聴き応えがあります。


ご来場いただく全て人々が


心を開いて受け止めてあげて欲しいと思います。


UTABUTAI・・・


パール幼稚園にしかない


唯一無二の『うたあそび』..



2024/02/03

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】内定者研修其の参



令和6年度に向けて動き出しています。



4月から先生と呼ばれるために・・・



「やり方」「あり方」「魅せ方」と3つの括りで



教員育成をしていくわけですが・・・



本日は「魅せ方」の研修。



この部分はココ数年は手をつけていないというか・・・



あまり追求してこなかった部分なのです。



コロナの時期を学生で過ごした近年の学生さんの姿を拝見し、



思うところがたくさんあったので、



やはり教えていかないとなぁーと思いましたし、



今のパール幼稚園には・・・



私の真似をしていれば大丈夫!というような?



存在がいないように感じていましたし、



それを行動に移しアピールする先生も見受けられない。



久しぶりに外部の講師をお招きして



「女性」としての



振る舞い?声のトーンなどなど・・・



現代っ子のZ世代へ


「憧れられる先生を目指し・・・」ての時間。




 

2024/02/02

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】Coming Soon

 


いよいよ週明けにはUTABUTAI。


逸る気持ちもありますが・・・


今朝ほど鈴○○菜先生の気づきメールには、


「ついに幼稚園での練習が最後となりました。

本日は、

子どもたちの気持ちが高まるような○△○△

今まで積み重ねてきたことが、

形となって現れるよう、

最後まで伝えて参ります。」


このように宣言されていました。


今週の頭までは・・・


今年の年中児たちは歌は得意でないな??


などと思うこともあったのですが、


本日!


どうでしょう!!


各クラスの担任の先生方も頑張ってきましたが、


3クラスをリードして鈴○○菜先生・・・


立派に引き上げてきました。


当日、楽しみにして欲しいと思います。


年中児の歌は生オケの臨場感の贅沢な演出もなく、


担任の決して上手とは言えないピアノの伴奏です。


ある意味・・・素の歌声。


これがまたいい。


UTABUTAIは・・・


指導する側の世界観やセンスも大きく影響します。


そこには・・・


パール幼稚園の世界観を理解することが求めるのですが、


パール幼稚園の世界観を理解するとうことは、


園長野村良司の世界観を理解することが必要であり、


この鈴○○菜先生の


私の世界観を理解しようとする、


その姿勢には関心します。


コミュニケーションの多さと話す内容の濃さ。


量は質にも転嫁しますが・・・


量とともに質に趣をおくことが最善です。


先日、内定者向けの研修会にて、


「仕事の女神様に微笑まれる仕事の仕方」


このような内容でお伝えしましたが、


これが3年以内にできるようになることは、


その後の伸びしろの幅が大きく変わることになり、


ますます仕事が面白くなる秘訣。


仕事が面白くなるとは、


日々の充実が感じられますので、


幼稚園教諭としての人生が豊かになるのです。


ともあれ・・・


終了後には大きな達成感を


得られることができるでしょう。


子どもとともに駆け抜けるよろこび。