2024/02/15

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】決めたこと



 渡すと決めて登園してきたようです。


決断ですね。

「決断」は決めて断つと書きますね〜


決めると同時に大きな勇気も必要になります。


今日の園庭の決断のシーン。


「断つ=過去の自分をデトックス」していますから、


波動が上がり・・


いつもと違う現実が起こってくるらしい。


自分自身の次元が上がっていくのです。


このような時は、


気づきのアンテナが優れていきますから、


チャンスの波に乗るのが上手になる。


決断して・・・


どんどん脱皮していくので


次元もどんどん上がっていくのだそうです。


幸せや運気がドンドンと舞い込んでくる。


どうでしょうね〜


お返事もらえるかなぁ〜


何だが難しいことばかりで忙しくて、


心が荒んでいきそうでしたから、


ほのぼのとしました〜


やっぱり幼稚園ってイイです。






2024/02/14

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】進むゼ・・・

 

会議、ミーティング、打ち合わせ・・・


呼び方は何でも構わないのです。


この時間・・・


漠然と参加するのではなく、


明確に目的意識を持って参加することです。


パール幼稚園では16時から、


その日の出来事を報告する時間があります。


報告・・・


全ての先生方が把握すると言った方がいいのでしょう。


結論のある時間にすることが必要です。


このミーティングの精度を・・・


どのくらい意識しているかが重要。


日々のルーティンのようになってしまい、


なんとなく時間を費やしているということではダメなのです。


把握することだけでなく、


話のまとめ方、話の組み立て、その先生の視点、


学ぶべきことはたくさんあります。


ミーティングをしているだけ、


その場にいるだけでは勿体無い。


その先生の成長度合いも伺うことができますので、


私はこの時間を効果測定としています。


その先生というか・・・


この時点でパール幼稚園でしょうか。


ミーティングのレベルがもっと上がっていれば、


結果はもっと違う結果になっているものです。


ミーティングの質がそのままその後の行動に表れ、


結果に繋がっていきます。


私は、


このミーティングも大事ですが、


それよりも雑談会議と呼んでいる、


会話の中から意見を吸い出し


様々な事柄を決めて聴くことを大切にしています。


他の組織ならば、


仕事の後に


一杯飲みながらとかもあるのかも知れませんが、


幼稚園ですからね・・・


やはり・・・


この雑談会議は大事です。


反応の良さとか・・・


表情の移り変わりとか・・・


かしこまった真顔の会議でない分、


ホント・・・


よく伺うことができます。


やはり反応がよかったり、


レスポンスが早かったり、


会話をしていて話が弾む人にはものが頼みやすいし、


その人の長所も読み解くことができるものなのです。


ミーティングは目的がひとつで無いということですが・・・


大事な事は、


目的を事前に参加者全員が把握しておく事。


目的によって、


事前に準備しておくことも変わります。


事前にしっかりと目的を把握したうえで、


必要な準備をして参加する、


これを意識することでしょう。


さて・・・


本日は69回目の創立記念日ということですが、


多くの保護者の方々から


お祝いの言葉をいただきました。


園児の中には


「園長センセ〜69歳のお誕生日おめでとー」なんて


声もかけられます。笑


みなさまに支えられて69周年。


私にしてみれば30回目の創立記念日。


たくさんの記憶が蘇ります。


70周年という節目は目の前です。


昨日も東京の理事会でしたが、


幼児人口激減による現実、


私立幼稚園が・・・


窮地に立たされていることは間違いありません。


進みゆく教師こそ教える権利があると考えます。


試行錯誤しながら、


これまで同様にTRY &ERRORで臨んで参ります。



2024/02/13

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】自分軸・・・

 


幸せはどこに?


「神のみぞ知る(God  knows)」


という言葉は、


「誰も知らない(Nobody knows)」


という意味でもあります。


人と比較しても自分の幸せも分からないし、


他人の幸せの限界も誰も知らないもの。



どんな有名人でも



マスメディアから糾弾されて、



一瞬にしてトップの地位から


引きずり下ろされることも現実に繰り広げられています。
 

過去に自分で命を絶った有名人や


その同じレベルの仲間と比較して、


誰も知らない競争に


苦しんでいたのかもしれません。
 


「立って半畳、寝て一畳、
天下とっても二合半」


と言って、


天下とっても一回で100人前の食事を


平らげることは出来ないものです。



昭和の時代に


「狭いながらも、楽しい我が家」という


歌のフレーズがありました。


もしかしたら・・・


立って半畳、寝て一畳の


幸せを感じないところに、


令和の不安と不幸があるのだと思えるのです。

 
小説家ドストエフスキーの言葉で、


「人間が不幸なのは、
自分が幸福なのを知らないからだ。
ただ、それだけの理由である」


と言っています。


どんな高級レストランの食事でも、


嫌いな人と食事していると美味しくはないし、


どんな高級食材を使って家でご馳走を作っても、



家族で「ダメ出し」をしながらの食事も


美味しくはないのです。


「美味しいものを食べよう」


とする人ではなく、


「美味しくものを食べよう」


とするのが自分軸。


幸せはどこに・・・


「心の視点」を向けるかです。


幸福の女神(吉祥天)と


貧乏の女神(黒闇天)は姉妹ですが、



どちらかを家から追い出して、


どちらかを招き入れることは不可能だそうです。


仕事で役職が増えれば、


それだけ雑用は増え批判も多くなります。


有名になれば・・・


突然に攻撃される恐怖を背負い込みます。


有名大学に合格すれば、


仲間についていけるかどうか不安になります。


子どもが産まれれば、


無事に育つかが心配になるのです。
 


誰もが「幸せ」と「不幸」が、


いつ訪れるか分からないなら、


自分の「幸せ」を味わい尽くせる



「自分軸」を身につけることでしょうか。
 



2024/02/09

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】空気を作っているのは?

 


内定者の実習研修が始まっています。


多分・・・


新たに仲間に加わる方々は3日もすれば


どの人がどんな感じかわかると思いますが、


逆の場合、


新しい仲間の一面は3ヶ月くらい経過しないと


わからないものです。


さて・・・


自分自身が、


どのような空気を作り出しているか。


自分が作り出している空気、


どういうものが多いのか理解しているでしょうか。


空気を作り出すと言われても、、、


という人もいるかと思いますが、


間違いなくあなたも作り出しています。


何事も陰と陽があるのです。


自分が作り出す空気も陰と陽があるのです。


陽の空気と明るい空気ですね。


では質問!!


周りにいる人が


どのような空気を出しているほうがいいですか。


ほとんどの人は明るい空気ではないでしょう。


どんな人でも暗い時もありますが、


誰にでもプラスの時とマイナスな時があります。


それを踏まえたうえで、


一緒にいる時間、



一緒に働いている時間は、


やはりお互いに明るい空気の中で


仕事をしていたいのではないでしょうか。


常に後ろ向きで、


暗い空気ばかり作り出している人とは、


あまり一緒に仕事をしたくはないものです。


では・・・



どうすれば明るい空気、


陽の空気を作り出せるでしょうか。


それは言葉の選択です。


どんな状況、


状態であれ、


使う言葉は自分で選択できます。


自分が発した言葉は、


少なからずその場に影響を及ぼしています。


何よりも自分自身に影響を及ぼしますね。


たとえばですが、


後ろ向きな言葉、


気持ちが暗くなるような言葉を発している時、


表情は明るいですか。


きっとそうではないはずです。


発している言葉と、


表情や雰囲気は、


同じようになっているはずです。


それくらい発する言葉は、


何よりも自分自身に影響を与えています。


ですから・・・


明るい空気、


陽の空気を作り出そうと思えば、


使う言葉を選ぶことです。


陽の空気になるような言葉を選んで使えばいいのです。


こういう努力、


些細な違いが、


大きな差となってきます。


せっかく、


言葉を発することができるのだから、


陽になるような言葉を選択していくことです。



2024/02/08

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】女性目線で必要な場所


昨日、大田区私立幼稚園連合会主催の


新年の集いが開催されました。


区長様、教育長様、副区長様をはじめ、


ほとんどの区議会議員の皆様にもご出席いただき、


ここで議会が開けるのでは?と思うほどです。笑


大田区には様々な業種団体がありますが、


ここまでお集まりいただける集いは無いとか??


そんな中・・・


各会派の女性議員の方々からは、


口を揃えて0-2MaMa Gartenのコト。


興味津々のようで、


素敵な取り組みであると絶賛していただけました。


年配の男性議員は図書スペースかと思っていたとか・・・笑


女性目線と男性目線の違いがありますね。笑


ママの気持ちに寄り添っていけるのは女性です。笑


この施設・・・


フリーの先生方が・・・


自分の子育てを振り返り「あったらいいな」をカタチにて


試行錯誤で展開してくれています。


ママがくつろげる場所であること、


ママの子育てが楽しくなる場所。


困った時には相談できる人がいる場所。


子育ての拠点となる場所であるように展開してくれています。


ホントはね・・・


保育サービス課が


地域の子育て拠点事業(13事業)の一環で認めてくれれば、


内閣府からの助成も受けられ


多少はは助かるのですが・・・


需要は充足しているとのことで、


なかなかご理解いただけない。


登録者が100名を超えていても難しい。


もっと登録者を増やさなければ・・・


みなさま・・・


周知にご協力いただけるとい嬉しいです。


月の家賃に改装費の返済、


人件費や経常経費で火の車ですから、


いつまで続くかわかりません。


児童館などの子育て支援とは、


内容の次元も異なりますので、


無料というわけにはいきませんが、


ママたちの縁側であることを心がけ、


これからも運営できるように努めてまいります。









 

2024/02/07

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】失敗するからこそ成功する。



UTABUTAI・・・


行事は育ちの装置であると考えています。


育ちの装置ですから、


園児たちのみでなく、先生方も、幼稚園も、


そして保護者の皆様も。


育ち愛の概念です。


上手にできる、


できないのではなく、


その前に


園児が自主的に取り組んでいるかどうか?


自主的に頑張ろうと思うように


先生方が導いてきているか?


ここを重要視したいのです。


大きな舞台で開催しますから、


うちの子シャツが出ていた。


スボンや靴下がずり下がっていた。


リボンが曲がっていたと見栄えをお気にされる


保護者の方々もいらっしゃるようです。


親心としては当然のことと思います。


しかし・・・


舞台の上は日常の積み重ねがカタチとなる場所。


自分のことは自分でしますというお約束もしています。


皆、できることを100点目指して取り組んできたのです。

 
人生にはうまくいかないことが多い。


そような失敗も多く経験し、


一回り大きくなっていくことも追求したい。


成功するには失敗を積み重ねないと


成功にはたどり着けないのです。


保護者の方々からかけられる一言で


努力が報われ達成感を感じる先生。


保護者の方々からかけられる一言で


これまでの努力を疑問に思ってしまい、


やる気が失せてしまう先生もいます。


誰でも否定されることを嫌うものですが、


失敗(否定)を怖がって行動できなくなっては、


前には進めない。


全力でやりきった先生が行事が終わって


撃沈している姿を目にすることは、


とても辛い。


しかし・・・


ミクロとマクロの視点を見失ってはならない。


それが先生と呼ばれる仕事であるのです。



年長児の演目の演出で流した


パラパラマンガ・・・


高○○○菜先生の力作です。


細かく大変なことであったであろうと思います。


本人は努力して書き下ろしてきました。


そこは十二分に評価しています。


しかし・・・


100点を目指す姿勢は伺われなったので、


リハの日にカミナリを落としましたが、


それから少しだけ頭をひねったのでしょう。


結果・・・


当日は、いい表情でした。




2024/02/06

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】UTABITAI


 UTABUTAI 多くの方々にご来場いただきました。


ありがとうございました。


人手不足での回しておりますので、


運営的にご迷惑もおかけいたしたかと存じます。


誰と競うことも、何と競うこともなく、


昨日の姿を超える今日であればいい。


園児たちも先生方もやりきったことでしょう。


もちろん・・・


目指すは今日の100点。


園児たちの誇らしい姿には涙が溢れたことでしょう。


我が子を誇れること、


我が子を自慢できることって、


素敵なことだと思います。


多くの方々にご協力いただき、


この日を終えられたこと嬉しくも思い、


感謝申し上げます。


誰が何と言おうとも、


この日の園児たちは


日本一素晴らしいと思っています。