2024/11/28

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】情報は・・・


本日はお勉強の1日。


勉強のお供はチョコレート。


基本、好物なので、


いつもじゃん!とウチの先生方なら思うはずだが、


知らない人には驚かれる??


さて、さて、


時代の方向性と自園のすり合わせ。


自分頭の中の効果測定を図る日。


そして・・・


また夢が描ける時間であり、


年に1度の大切にしたい時間。


私自身、自分では、


もうオールドタイマーだと思っているが、


まだ一応、有名人らしく、


なんだか30代くらいの若い園長先生から声をかけられる。


黙っていると無愛想に見える私に、


よく話しかけてこれるよな・・・


と思いつつ。


コレも世代のギャップと受け止める。


今の若者はスゴイ。

 

「情報の量は移動距離に比例し、

情報の質は体験に比例する」と言いますが、


ホント・・・そう思います。


園運営において必要条件として、


そうなることだと身をもって確信しています。


そして・・・


大切なのは好奇心であり、


素直さだと考えています。


幼稚園の園長先生で頑張っている人、


勉強熱心な人は、


このタイプが多い。


そこから派生し、


また2つのタイプに分かれると思うのです。


1つは何でも真似をしてパクる人。


あそこがやってるからウチもというタイプ。


そして、


もう一つは創り出す人。


私は後者の方が魅力的。


そして自分もそうでありたい。


いずれにしても、


「やってみたい」が、


移動と体験を生み出す源泉だと思うのです。


これらは好奇心があるからですし、


人から見聞きしたら、


よしっ!と、


やってみるかとなれる人だから、


最終的には素直さとなります。


やっぱり面白い人は、


移動距離が多く、


なんでもやっちゃう人だとも思っています。


つまり体験数が多い傾向なのかもと想います。


私もそれをわかっているので出来る限り、


そうなるよう興味があるなら行く、


面白そうと思ったらやってみるように人生努めていますが、


真似して面白いのかな?なんて想いますけれど・・・


それはその人次第ですから。


仕事は成功事例に学ぶことが手っ取り早いものですが、


それも踏まえつつ。


自らで創造できる道を歩みたいもの。

例えばユニフォーム。


エプロンにジャージが基本の業種。


ポロシャツにキュロットに昇華させ、


真似され増えたきたから、


カフェスタイルのショートエプロンにタブーであったデニムに。


これも真似され増えてきたので、


今回のスタイル。


早くも、コレも真似されている。笑


しかし、よくチェックしていただいている。


これからも独創性豊かに、


唯一無二の幼稚園であるように取り組んで参ります。


これがパール幼稚園。


アクションは大事。


2024/11/27

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】考え抜くこと



 音舞台は音楽会ではありません。


ですから


上手に奏でられればいい・・・


ということではないのです。


日常の活動の成果が集約されるのです。


年中児にもなれば、


自らが遊びや遊び方を考え工夫できるように、


皆で奏でた演奏を録音し耳にすれば、


何を、どのようにしていけばいいのか?


どこがイマイチなのであるかも理解できるのもの。


年長児にもなれば


鍵盤ハーモニカは大半の園児が上手に奏でる。


これは日々の積み重ねがあるのでトウゼン。


しかしできるが故の課題も生じてくる。


音舞台を音楽会、


演奏会で終わられることにならないようにするために、


どのように導くか、


特に若い先生や指揮をしない伴奏に徹する先生には


自らの感性に磨きをかけ理解してほしいものです。


「園児たちは成長したがっています。」


このこと肝に銘じること。

2024/11/26

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】教育は研究

 


幼児教育に100%の正しい答えはないと考えています。


このアプローチがダメならコレ!


このパターンは・・・この方法で!


教育は研究であり遊びは化学。


さて・・・


今年度より新生音舞台。


年少児だって学年での演奏です。


いつもと勝手が違うのですが・・・


これも面白い。


そして魅せ方が重要。


ココは感性がものをいう。


パール幼稚園の基準!という言葉も聞こえるが、


わかってる人・・・


どのくらいいるのだろうか・・・。


まぁ・・・


野村良司のセンスの理解ということだ。


園長の研究・・・笑



2024/11/25

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】応援されることとは・・・


 

応援できる人が応援される。


これは持論ですが、


頑張っている人が応援されるとも捉えることができます。


誰かのための自分であり、


誰かのためを想い行動に移す。


誰かのために頑張るということでもあるのです。


応援を受け取りながら前に進むことと、


静かに自力で頑張ることということです。


このふたつは、


呼吸のようにバランスを取り合っているのです。


多くの場合は、


何かチャレンジをはじめるとき、


自力・・・やるぞ!でスタートします。


その時間は大切だとも想います。


自分の力で一歩を踏み出しながら、


試行錯誤しながら進んでいく。


そうすることで、


自分の成長を実感し、


自信をつけることができます。


すると・・・


あるとき気づくはずです。


応援してくれる人がいる・・・


人は誰かに応援されると、


背中を押されるように軽やかに進めることがあります。


自分が頑張っている姿を見て、


応援してくれる人たちが集まってくる。


そのとき・・・


ただ頑張るだけでは味わえない、


一緒に乗り越える喜びに気づくのです。


応援し合うことで、


まるで心のエネルギーが倍増するような感覚を得ることができます。


自分の力でやるぞ!という自立心が芽生え、


それを大切にすることも重要ですが、


誰かに応援されてることに気づかなければ、


頑張りは本当の頑張りにはならないとも思うのです。


しかし・・・


応援されているからといって、


それに応える努力が見合っていなければ、


結果を導くことはできません。


なぜならば・・・


頑張っているという結果を下すのは、


応援してくれている人であるからです。


人生を豊かにしてくれるもの・・・


応援される喜び、


自分で道を切り開く楽しさ、


その両方を味わいながら進むことが大切です。


2024/11/20

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】つもりはコワイ

 


20代・・・履歴書に使った写真。


ネクタイが曲がってんだよね・・・


ちゃんとしたつもりだった。


このまま使うのが当時の私。


今では考えらなれいことだ。


最近のことである。


プロの方に写真撮影をお願いすることがあって、


知人のスタジオに行って時のお話。


前の方・・・


オーディションで使用する撮影らしい。


ヘアー・メイクもしてから撮影とのこと。


あーメイクって、


そういうふうにやるんだぁ?


なんて遠目で観察しながら、


なんだか・・・新鮮。


髪の毛1本までに神経を使うんだ??


どぉーでもいいけど・・・


早くしてくれないかなー??


なんて思いつつ・・・


あちらはお客様。


こちらは友人価格。


文句は言えませんっ。


ようやく撮影のために椅子に座ったと思えば、


また、また、


ヘアーとメイクに入念にチェックが入る。


ようやく撮影


「はい!少し口角を上げてください」


言われた通りにするとシャッター音が数回し、


「顔をまっすぐにして!」


またシャッター音、数回


「崩れないでください。伸びてくださいね!」


「胸椎12番意識して!」


胸椎12番なんてわかるのかっ?


前のめりになっていることを指摘されているということ。


「右の口角を上げてくださいね」


右の口角を意識してあげている様子だが、


また、


シャッター音数回


再度、


口角を上げるように指摘している。


本人はあげていると思っているのであろう。


「できてたらいいませんよぉー!

上げてくださいね!」


絶妙なタイミングで指摘。


カメラマンという職業は?


心の内を読めるのか?


本人は「もう!!あげてるだろっ!!」


と絶対に思っているはずと思う顔。笑


また、また・・・


「自然の笑顔で〜!」


絶妙なタイミングで指摘。


「表情が固くなってきてますので、

一度、顔を動かしましょう」


撮影を中断して、


「ハイ!体操」と


カメラマンが顔をぐしゃぐしゃに動かしてみせて、


同じようにぐしゃぐしゃにしている。


周りも気にせず女を捨ててんなと思いつつ、


また、また、遠目から観察。


撮影再開


表情には気をつけているのだろうけれど、


色々指摘をされていて、


本人も表情が動いていなかったことに気づいたらしい。


撮影終了・・・


そして本人が1枚選ぶと


「一番無愛想な顔ですね。」とトドメを指している。


容赦のないカメラマンだ。


撮影の最中ずっと口角を上げろとか、


笑え、微笑め!とか言っていたくせに。


でもさ・・・


自分の見慣れている自分の顔を選んだ一枚。


プロから見たら?無愛想。


もう可哀想。


やってる・・・つもり、


できているつもりはコワイものだ。


ところで・・・


皇室の方々の自然な笑顔。


何時間もずっと口角をあげておられて。


それも訓練するということを聞いたことがあります。


うちの先生方にも、


「いいお顔でおいでない」と伝えているが、


自分の表情に責任を持て!ということだ。


言われ続けている理由もわからないものもいる。


他人は客観的に自分を見ることができている。


他人の目から見ていて、


全くできていなかったことに気づいたら


儲けもんだ。


「つもり」になっていたことに


気付くことが成長につながる。


他人に注意されたら、


できているつもりでも、


できていないということ。


やっているつもりでも、


やってないということだ。


それが仕事においてならなおさら。


文句や陰口を叩く前に、


自分のゴールの基準の低さを恥ずかしく思うことだ。

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】勉強・・・


 5月から東京都担当部局の方々との打ち合わせを重ね、


令和7年度へ向けての局要望も確定し、


私立幼稚園団体としての


都知事への正式な予算要望。


この日をもって、


ひと段落???


東京都私立幼稚園団体の副会長になり、


様々な経験をさせていただいています。


やってるつもりにならず、


なんでもやってみよう!と心に決め、


会長先生の最強のフォロワーであるように


動く、察する、やってみる。


いわゆる立場上はフツーのこと。


指摘されたとしても、


やってます!できてます!は


口にしないことが基本。


30代、20代は、


このフツーに働くこともできない人も多い。


都内800の私立幼稚園を束ねる会長先生の側で、


本当に勉強になる時間を過ごしています。


勉強は自分の知らないことを知ることであり、


自分と異なった視点や考え方を知ることも勉強。


800園もあり、


4つの設置体系から成り立つ私立幼稚園団体。


それぞれの立場もありますから、


時にはムカっとする


勝手なご意見を頂戴することもあります。


おかげさまで、


あっ!勝手な解釈で聞いているからか?と


受け止められるようになってきた。


また、また、


若い社会を知らない、


気配り、心くばり、察すること、


挨拶でさえできない、


よく園長職やってんな!と思える、


園長先生の行動に頭を抱えることもあります。
(大体、そぉーいうとこ園児が少ない。笑)


その姿からも勉強。


人のふり見て我がふり直せ!ということです。


時には情に流されぬ決まりの中での


行政のシビアな対応からも勉強。


そして人と関わるので・・・


どこに身を置いても蠢く感情の渦がある。


渦をうまくかわせる時もあれば、


渦に呑み込まれる時もある。


これも勉強。


自分の成長の糧になる。


都知事への予算要望・・・


座っていただけですが・・・笑


これも役割。


いつ自分にお役が回ってきてもいいように


そして勉強。


誰でも経験できることではない。


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令和6年11月19日(火) 
各種団体からの
東京都予算に対するヒアリングで
検索してみてください。
YOUTUBE LIVE で流れます。
1:27ごろからが私立幼稚園団体です。

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2024/11/19

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】創る!


 

ずっと・・・


同じやり方でやってきた音舞台。


同じやり方と言っても、


毎年のように進化はさせてきた。


でも・・・


少子の時代・・・


いつかは到来する時代だと思ってはいたが、


25年目にして革新!


今までやってきたことを破壊するということ。


ゼロからつくりあげる愉しみがあるのだが、


これを理解できる先生方は少数。


これを創ると定義する。


いざ!前向きに。