パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】熱意・・・
令和7年度のはじまりです。
最年少児も慣れてきた園児も多くなり、
これから自分の居場所づくりをはじめます。
長◯◯◯子先生も2回目の育児休業も明け、
再始動となります。
Roman、Passion・・・
今の時代だからこそ大切にしたいと考えます。
熱意を抱き続けること。
その熱意はどこにあるのか。
熱意の対象は何であるのか。
熱意はありますと言っている人でも、
その行動を見ていると、
それは熱意ではなく、
ただの願望ではと思えることが多くあります。
熱意と願望、
似ているようでいて全く違います。
仕事を見ていても、
願望ばかりの人が多いように感じます。
それなのに・・・
本人は熱意を持ってやっていると勘違いしている。
願望でも、
もの凄く強い願望で、
何が何でも達成しなければ、
やり遂げなければと覚悟がある願望であれば、
まだ、いいと思いますが、
ほとんどは、
そうではないでしょう。
本当に強い願望であれば、
それは熱意に変わっているはずですし、
周りから見れば、
それは執念とも思えるほどに感じることもあります。
仕事においても、
自分で掲げた目標など、
単なる願望だからクリアできない人が多いのかなと思います。
熱意を持って取り組んでいれば、
そしてそれが執念と思えるほどになれば、
それはほとんど達成できるはずだという気もします。
熱意を抱き続けるとは、
執念と呼べるレベルになっていくことでもあると思うのです。
自分が取り組んでいる仕事、
自分が任されている役割、
それに対して、
熱意を持って取り組んでいるのか。
執念と呼べるほどに、
熱意を抱き続けているのか。
きっと・・・
これに対する自分自身の答えが、
現状の結果ではないかと思うのです。
与えられた仕事、
あるいは自分で決めた仕事、
熱意を抱き続けて取り組むということを
意識してみるといいでしょう。
何か事をなし遂げようとする場合、
熱意と誠意が一番のカギとなってくると思うのです。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】新卒新規採用者たち
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】挨拶の必要性
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】はじまりました。
令和7年度 新入園児たちの登園です。
時代が変わった・・・と思うのです。
何が変わったって?
現代の年少児たちです。
もちろん、
最年少から進級している園児もいるのですが、
母子分離慣れしている子が多く、
ママが恋しくて涙する子が片手もいない。
一方、多様な他者との・・・を活用した
最年少児たちは、
これが幼稚園の4月初旬の光景というような賑やかさ。
ママが恋しい。
お家がいい。
当然のことです。
登園時のママの離れ方もぎこちなく、
それが原因で後追いしてしまうなんて光景も
お見かけしますが、
これも後々にはいい想い出となることでしょう。
幼稚園とは
当たり前のことが
当たり前にできるように躾ける場でもあります。
さぁ!
ここからはじまります。