2025/05/09

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】1:2:7

 

1:2:7


才能1割:努力2割:運7割。


運の7割の正体は??


世の中というものは、


実力の世界だけではなく


運の世界というものがある。


運の正体とは人柄であり努力の姿だとも思っている。


人は幸せになるために生まれ


幸せになるために生きています。


だからこそ、


誰かに喜ばれるために生きていきます。


その時に最も大切なものは、


学歴や財力でもなく「運」だと思うのです。


人は一人で幸せにはなれませんから、


人との繋がりから運ばれてくる「運」が大事なものとなります。


では・・・


「運」を掴むために必要なこととなるのは、


人との関わり方なのです。


「ツキ」は一瞬で「運」は一生なのですから。


https://www.youtube.com/live/8XuN0S9hR_8?si=8bqeHL6TCKzor4NR


先日、大田区の私立幼稚園の教員研修会で講師を務めた動画です。


お題は「素敵な先生と呼ばれるために」


このネタでよろしければ、


どこでもお伺いします。笑


疲労困憊で、かなりダルだるで話しています。(反省)


オンデマンド配信ですから期間限定だそうです。








2025/05/08

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】未来を変えるスケジュール


今日一日・・・


未来を変えるスケジュールは入っていましたか。


自分で自分の未来のために何をしましたか。


自分の人生です。


自分を大切にしなければ明るい未来はやってこない。


自分の人生を大切にしていますか。


人は気づきで人生が変わると思うのです。


書物からいただけるもの。


人の話からいただけるもの。


人の行動から伺えるもの。


そこには気づきが芽生えるのです。




2025/05/07

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】センス


 センスは大事。


センス・・・


服装のセンス。


色使いのセンス。


味覚のセンス。


言葉のセンス。


遊びのセンス。


仕事のセンス。


様々なことにセンスは要となってきます。


センスって、「才能」じゃないと思うのです。


所謂・・・無意識の努力。


自分の感覚を丁寧に「整えていく」ことで、


後天的に育むことができると思うのです。


その第一歩が日々の積み重ね。


場に馴染むことだと思います。


両足で立っていると、


身体の軸ブレがなんとなくごまかせます。


しかし・・・


片足で立つと、


自分のバランスの悪さ、


軸のズレがはっきりと見えてくるように。


客観的にみてみると・・・


普段気づかない無意識の行動が、


センスとかけ離れていることにも気づきます。


センスを磨くこととは、


自分の中のズレも発見しなくてはなりません。


自分自身の感覚になってしまいますが、


センスは磨いていかないと時代に取り残されていくものです。


2025/05/02

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】無邪気に


大人は待ちに待ったGWなのでしょうか。


私は職業柄なのか?


GWは必要ないと思っています。


しかし・・・


楽しみにしている方も多いと思います。


大人にとってのGWを考えてみると・・・


気がついたら寝ていて終わり。


ダラダラ家で過ごしてしまった 。


勿体無い遊び方はしないでほしいと思います。


やっぱり休みなら遊べ!


このブログを読んでいただいている方は


ご家族、子供がいる方が多いとも思いますが、


自然か子供と遊ぶ。


一番は自然の中で子供と遊ぶことが一番。


自然・・・


それから子供って邪気がない。


ホテルに行くならキャンプ場、


レストランに行くならバーベキュー、


子供と触れ合ってほしいものです。


自然は一流、一流の中でも超一流だから。


だから・・・


自然の中で子供たちと無邪気に遊ぶことが一番。


それと一人旅。


たくさんの気づきを得る時間がもらえます。


近所でいいのですよ。


少しの時間でもいいのです。


ぶらぶら散策して、


色々な移り変わりに気がついてほしいのです。


普段は上を気にして歩くことも少ないでしょう。


ビルの看板なんてコロコロと変わるから、


発見できると面白いものです。


もしよかったら無邪気に一人旅も。














2025/05/01

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】心がける働き方

 


自分の能力を開発していくという捉え方。


こんな捉え方で仕事をして行く人は伸びる。


これは幼稚園教諭でも例外ではない。


挨拶や返事ひとつとっても自分の能力を開発する過程。


だから・・・


返事がいいと運が良くなるという原則がある。


なぜ?返事がいいと運が良くなるかというと。


返事がいいと可愛いいものです。


可愛がられていくものなのです。


可愛がられると大切にしてくれるのです。


贔屓にもしてくれる。


するとチャンスに恵まれてくる。


そして極論は、


これまで一緒に仕事をしてきた中で、


あなたほど、


仕事がしやすい人はいないよ・・・


と言わせるような働きをすること。



2025/04/30

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】色々と・・・

 


昨日のこと、


期待の新人、牧◯◯子先生の


母校である専門学校からお招きいただき、


学生への就職説明会。


残念ながら目にとまる学生は一人もいませんでしたが、


牧〇〇子先生の学生時代は、


この学校において、


かなりの優秀な学生であったことが伺えた時間であり、


ますます、


この先生をいい先生として育みたい。


そう思える時間でもありました。


やっぱり採用は大事であるということ。


そして・・・


今日は誕生日だそう。   
(おめでとう)


また、


本日は大田区私立幼稚園連合会教員研修会。


講師として登壇させていただきました。


テーマは「素敵な先生と呼ばれるために」


「保育理論や保育技術など伝えることは致しません。」


という挨拶からはじめましたが、


野村良司の幼稚園教諭育成論。


物事の捉え方と考え方、


考え方がすべてであるというハナシ。


教育研究畑の園長先生方にとって、


かなりのカルチャーショックだっlた模様。


伝説に残る研修会になったと評論いただけた。


他園の参加者の先生方も、


俯き加減で話を聞く方、


私にはカンケーないね!とばかりに、


腕組みをしながら話を聞く方、


目を輝かせ聞いてくれる方、


涙を流しながら聞いている方、


睡魔と格闘するウチの教員数名。
(でも腰骨は立っている笑)


それぞれだが・・・


きちんと聞けない方は、


何をやってもきちんとできない者が統計的に多い。
(決めつけで失礼。)


それにしても、


やはり聞く姿勢や座り方、


机の下の足の揃え方、


服装、髪型然り・・・


その園の園風とも言いましょうか。


全てが伺え、


想像できるもの。


教員の姿は幼稚園そのものだ。


今年の新卒新人3人には大きく期待を寄せいている。


多くの一流の考え方に触れてもらいたいものだ。


二流、三流と過ごしていても、


考え方は二流、三流に染まってしまい、


傷の舐め合いが得意になる。


誰と過ごし、どこで過ごしていくかは、


その後の人生をも左右していく。


おひとり様一回限りの人生。


どうしていくか?


そこを目指すか?


選択は自分次第。

2025/04/28

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】就職戦線異常アリ


1990年代はじめに就職戦線異常ナシという、


新卒新規採用の売り手市場に


クローズアップした内容の映画があった。


それから35年・・・


私立幼稚園を取り巻く採用状況も


完全に売り手市場となっている。


保育所が増え続ける現状の中、


保育士の確保のための制度が進み、


私立幼稚園教諭と保育士との処遇格差と


極め付けが都内保育所に勤務する保育士には


住宅借り上げ制度という月額82,000円もの補助があり、


条件的にも私立幼稚園は不利な状況である。


私立幼稚園連合会で開催する合同就職説明会も


私が担当責任者で立ち上げてきた頃は


1000名近くの学生の方々に参加していただいていたが、


なんと今年は120名。


私立幼稚園を希望する学生や学生の絶対数が


減少していることが伺える。


参加する学生の動向を見ていると、


入り口に掲示されている参加園の都内分布図を見て、


その場でスマホで自宅からの距離を確認してから、


各ブースに流れて行くという様子が伺われる。


本園のブースの前を通りかかる学生に、


「大田区のパール幼稚園です。」と声をかけると、


大田区って?どこですか?


と質問されるという。


参加学生の動向を見ていると、


京王線、中央線沿線沿いの幼稚園や


埼玉付近の幼稚園に流れていく。


これは交通の利便性、住宅の価格など、


暮らしやすさ、住みやすさが


影響しているようにも感じている。


本園を訪れる学生からの質問も、


例年とは全く異なり、


残業、持ち帰りの仕事など、


完全に保育所志向の考え方が


軸になっていることが伺うことができる。


以前にも申し上げたことではあるが、


パール幼稚園は理念経営であり、


人に軸を置き、人に左右されない人軸経営である。


よって・・・


今回、参加された学生に魅力を感じる方はいない。


まさに・・・就職戦線異常アリ。


時流の変化を感じることではあるが、


私立幼稚園の魅力の発信は単園だけの努力では、


どうにもならない。


まずは知ってもらうこと。


認知度をあげて行くことが求められる。