パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】良い習慣は才能を超える
仕事に馴染むと
美しさというものを理解できるようになります。
この美しさというものを数ヶ月で理解できる人もいれば、
3年、5年とかかる人もいますし、
何年たっても理解できない人もいます。
美しさを追求していくには習慣を身につけなければなりません。
仕事の習慣は考え抜かれて構築されているものですから、
少しでも早くよき習慣として身につけるべきです。
良い習慣は才能を超える。
習慣の大切さは、
何度も・・・
何度も・・・
繰り返しお伝えしています。笑
それでもしない方がいます。
面白いものです。
習慣が人をつくるものです。
いい人生を送りたければ、
良い習慣を持つことだとも考えています。
そもそも良い習慣とは何があるとおもいますか?
いくらでも挙げられることだと思います。
あとは・・・
ひとつでも多く実行していくだけだと思います。
その繰り返しが、
間違いなく人生を良くしていくことだと思います。
難しく考えるよりも、
まずは誰もが良いと思うことを
ひとつでも実践していくことです。
こういう習慣が本当に身に付いてくれば、
あきらかに今とは違うステージにいるでしょうし、
見えている景色は全く違うものになってきます。
ところで・・・
このようなメッセージを読んでいるとき、
そして話を聞いている時、
どのように感じていますか。
あれだけの言葉シャワーを浴びさせても、
文書に記しても、
何も変わらない、変えられない人がいます。
自分事として捉えている、
そうでもないことが多いのではと思います。
困った現象です。
当事者意識と言うものですが、
当事者意識の強い人、
特に仕事においては、
これは責任感とリンクしてきます。
当事者意識を持っている人ほど、
自己責任の範囲が広くなってきますが・・・
自己責任の範囲が広くて、
そこに責任感を持っていると・・・
どうなるでしょうか。
人は主体的に動くようになるのです。
主体性が大事だよと言われていて、
頭ではわかっているけど、
中々行動に移せない人、
実は、責任感があまりないのです。
自己責任の範囲が狭いのです。
仕事の幅も広がらない。
経験という年数だけ多くなり、
経験値は広がらない。
ですから・・・
自分が動かなくて、
何かがそのままになっていても
あまり気にせずに、
結果的には、
誰かが動くのを待っているとか、
誰かから指示があるまで動かないのです。
主体性を持つこと主体的である。
これは有名な7つの習慣でも最初に出てくるものです。
最初に出てくるということ、
それだけ大事なことなのです。
この習慣のレベルが低ければ、
あとはそれなりになる。
つまり、
主体性を持つ、
主体的であると言う習慣は、
もの凄く重要な習慣であると言うことです。
良い習慣は才能を超える・・・。
あらためてよく考えてみて、
すぐに主体性を発揮できることは
すぐに実行に移しいものです。
主体性を発揮すること。
仕事においては、
なかなか難しいと
考えている人も多いように見受けられます。
ちょっとニュアンスは違うかもしれませんし、
ケースバイケースですが、
安定志向の強い人や変化を嫌う人ほど、
主体性を発揮する事が苦手と言うか、
実際に、あまり主体性を発揮していないようにも感じます。
どちらにしても、
自分の行動は、
結局のところ、
すべて自分に返ってくるものです。
今の自分は、
これまでの自分の行動の結果なのです。
こういう時代の変化が激しく、
大きく動いている時は
受け身で変化に対応していくのがいいのか、
主体的に動いていくのがいいのか。
よく考えてみる必要はあるのかなと思います。
良い習慣を増やしていくことがいいのは、
きっと誰もが異論はないものだとも思いますが・・・
決められた業務でも習慣化できないのは不思議でならない。
賃金に影響したら実行するのでしょうか?
賃金に影響するからという理由では良い習慣にはなりませんね。
特別な才能がない人ほど、
良い習慣を大切にしていくことが
人生を豊かにしていってくれるのかもしれません。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】動き出す2025’
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】謹賀新年
はじまりが、
すべてを決める。
慎重で且つ大胆に描いてみたい。
大きな一歩を歩むことになるかもしれないし、
小さな一歩となるかもしれない。
誰にも気づかれないようなことかもしれない。
今は・・・
その一歩の先というものが、
どのようになるかはわからないけど、
挑戦する。
振り返った時に、
この一歩があったから、
今の自分がある、
そう思えるコトにしたい。
面白がれるコトだから。
初春のお慶び申し上げます。
皆様にとって幸多き年となりますように
お祈り申し上げます。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】大晦日・・・
今年も本当にありがとうございました。
皆さまにとって2024年・・・
どのような一年でしたでしょうか?
パール幼稚園も70周年という節目を迎え、
皆さまへ感謝の気持ちが溢れる年でした。
今、思えば、やはり記念式典はすべきだったかな・・・
などとも思うわけですが、
園関係者の中から発起人が名乗りでませんでしたからね。・・・笑
さて、
あれができた・・・
これができなかった・・・
「なにができたか」
「なにができなかったか」
そうしたことを振り返ることは大切なことだと思います。
達成を偶然や幸運のおかげで終わらせるのではなく、
どんな成功パターンがあったのかを見つけたいものです。
「どうしてうまくいったのか」
「もう1度再現できそうなものはなにか」
「成功パターン」を見つけることは、
次の達成をもっとイイものにしてくれるものです。
また、未達成を不運や環境のせいで終わらせてしまうと、
未達成の原因を見抜けないまま、
同じ失敗を繰り返してしまいます。
どんな判断をしたから、
達成しなかったのか。
どれくらいの行動量だったから、
実現しなかったのか。
何を具体的に変えるかを明らかにするためには、
できなかったことを冷静に振り返ることも大切。
しかし・・・
達成できたことや達成できなかったことだけを考えていると、
気づかないうちに視野がとても狭くなっていきます。
「自分が何を得たのか」
「自分が何を得られなかったのか」
この「自分」に目を向けていくと、
自己評価がとても不安定になるものです。
振り返りの要素で重要なことは、
「自分はなにをしてもらったのか」
ということを考えることだと思っています。
どんなことで励まされたのか?
どんなことを助けてもらったのか?
どんなところで元気をもらい?
どんなひとたちと楽しさを分かち合ったのか?
そうした誰かとの贅沢な瞬間の数々を並べてみると、
達成したことのリストよりも、
はるかに大きな充実感を与えてくれるものです。
なんのために生きるのか?
なんのために働くのか?
その問いの答えというものは、
自分がしてもらったことのリストを書き出してみると、
自然と浮き上がってきます。
自分がどれだけがんばっても、
逆にどれだけがんばらなくても、
来年も、きっと・・・
誰かはあなたに何かをしてくれるでしょう。
自分は今年してもらったことはなんだろう??
ということを書き出していると、
いろいろなことに気づくものです。
そして、
自然と自分の中から、
「こんなことをしてあげたい」
「こんなことで助けてあげられるようになりたい」
という想いが生まれてくるでしょう。
自分がなにを与えたいのか、
自分がなにをしてあげたいのか。
それを志とか貢献だとかいう人もいるかもしれませんが、
これは自分の中から芽生えるエネルギーだと思います。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】どうでもいい話
誰もいない幼稚園。
園児の声がしない幼稚園は異空間。
静まり返った園舎に、
今年もありがとう!なんて思うわけですが、
安全・安心・清潔に保つには、
日頃のメンテは必要不可欠デス。
この2年・・・
園児用の椅子や机を全ての学年で新調したり、
音舞台で使う演奏用の椅子を新調したり、
ご承知の通り、
70周年記念事業として、
屋上の園庭化や園庭の大改修があり、
ツリーハウスのリニューアル。
リニューアルといっても全てのパーツは新品。
ツリーハウスはこまめにメンテしても15年が寿命。
たぶん・・・
私は学園経営の打一戦から身を引いているから、
こんなバカみたいに維持費用のかかる遊具は、
これが最後。
春には最年少クラスの床を張り替える予定もあったり、
気づかないところでは経年劣化で、
トイレのセンサー交換したり、
給食室のナントカという器具を変えたり、
ホント、
これだけの建物や空間を維持するには資金がいる。
ご存知の通り物価高騰で工事費も驚く額だった。
玄関にしろ、外構にしろ、床材にしろ、
トイレのタイルひとつとっても
様々な想いがあり、
こだわりがあって安価なものではない。
子どもにとって目にふれる日常の場所だからこそ、
必要なことと考えている。
新建材でなく古くなっても味の出てよきもの。
これが基本。
しかし・・・
こんなことは建物が好きでない人には、
わからないのだろうけれど、
世の中・・・
建物にお金かけてない
幼児を取り巻く環境はたくさんある。
現にテナント型の保育所なんて、
すぐに撤退できるように、
まったく費用をかけていない。
机や椅子の備品もちゃっちいのナンの。
やっぱり教育施設ですし、
しかも私学ですから。
こんな考えも理解してくれている
本園の先生方はいるのかな??
パール幼稚園を纏わなきゃ理解できないことだとも思う。
そうそう・・・
年少園舎の屋根を塗り変えたの知ってる方もいないでしょ??
そりゃ目に見える場所でないからね。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】年の瀬のどうでもいい話
毎年のように世の中の仕事納めの翌日は・・・
いつもの場所で、
いつもの時間に、
いつもの談義。
仕事を通じて知り合い25年くらい??
よき理解者であり、
弟のような親友と過ごすひととき。
いつの日か恒例の時間になっている。
仕事の話の延長が多いのだが、
お互いの人生観であったり、
互いの職場のコト、
家族のこと、
これからのこと。
馬鹿話もアリ。
今の自分の確認なのかな?
場所は私が10代後半の頃から通う、
オリエンタルで神秘的な空間。
誰でも連れていくわけではない。
お気に入りの気の合うヤツしか連れて行かないところ。
気取らず、驕らず、
ありのままの自分を出せるところ。
飲んで食べて、
とっとと帰宅する。笑
今日も美味しくいただきました。