2025/07/31

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】思っただけー

 


人は幸せになるために生まれ、


幸せになるために生きています。


その時に最も大切なのは、


学歴でもありませんし、


お金でもないと考えます。


何が最も大切なのか?


それは「運」と正しい「選択」だと思うのです。


もしも・・・


自分が余命わずかだとしたならば・・・


何を子供達に遺すだろうかと考えれば、


一番の自慢である「パール幼稚園」と


「ファンが生まれる幼稚園」という


園の運営法でしょう。


これさえあれば、


これさえ守ってくれれば、


幼稚園の園長にはなれなくても、


経営者にはなれると思っています。


幼稚園経営・運営においては、


やってはいけないことと


やらなくてはいけないことがあります。


そのためには「運」がよくならないとなりません。


ファンが生まれる幼稚園・・・


「それ」を遺す。


こんなこと書くと、


どこか具合が悪いのか?とか、


大丈夫なのか?と、


勘繰られそうですが、


そーゆーことを考えると歳になっただけ。


2025/07/30

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】称賛へ・・・



 

出る杭打たれる・・・


打つのが嫌になるくらい出まくる。


ひとつの回避する方法だとも思っています。


批判する側か批判される側か?


世の中には、


批判する側の人と批判される側の人がいます。


多くの人は批判する側が多いです。


批判することは簡単ですから。


過去において何かを成し遂げた人たちを見ると、


間違いなく批判される側の方ばかりです。


行動、実践していく人は、


残念ながら、


途中経過では批判されることが多い。


それでも続けていくからこそ、


新たな結果を残せるわけだと思います。


夢や願望を実現していく人たちも批判される側の人。


これも事実です。


もちろん、


批判される内容にもよりますが、


一般的に人は、


自分が実践できない事などを、


他人が実践すると


何かと理由をつけて批判したくなるようです。


できるならば、


誰かが何かを実践し続けているのを見たら、


それを批判するのではなく、


称賛できるひとでありたいものです。


人を褒める、


称賛することはとても大切ですが、


それで満足することなく、


称賛される側でありたい。


それは難しいことではなく、


たとえば、


自分で決めたことや、


組織から任されていることなどを


プラスαで実践することです。


よく言われることですが、


他者から批判されるくらいの


突き抜けたことを続ければ、


それは必ず称賛に変わる時が来ます。


今までと変わりなく、


可もなく不可もなくの行動をとり続けても、


何も変わりません。


何かに依存してばかりでも何も変わりません。


内側から変えていくことが、


自分自身が変わること。


勘違いして欲しくはありませんが、


批判される事がいいのではありません。


仕事をしているのに、


約束やルールを守っていない、


任された事をやってない、


言い訳ばかりで行動していない、


行動するとしても自己都合なことばかり・・・


そういうことでは困りますし、


それでは周りから批判されてしまうもの。


ここで言っている批判されるとは、


そういうレベルの批判ではありませんので、


都合よく解釈しないで欲しいのです。


称賛に値する批判という意味です。


何かあるとすぐに人を批判するのは楽でしょう。


しかしそれは多くの場合、


心のどこかで


自己保身、自己弁護、自己主張のためである事が多いもの。


批判する側になるのではなく、


よい意味で批判される側になること。


仕事においても、


目的、目標に向かって


批判されるくらいの行動がとれるようになること。


パール幼稚園・・・


幼稚園界ではガラパコス化しているようです。


誰もが追従できないほど、


様々なことを手掛けてきました。


近頃、また・・・


私のノウハウを公表する機会が多くなりました。


するとね・・・


外的要因は苦しくなる時もありますが、


『ファンが生まれる幼稚園』


という概念がありますから、


それでもいいのです。


誰もが羨む幼稚園にすること。


この一点です。


ないもの創る!信条ですから。




2025/07/28

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】解釈と捉え方

 

東京の学校法人立協議会という組織の


宿泊研修会というものがあります。


おっさん達の夏合宿です。


今年は講師で参加。


懇親含めての宿泊ですから、


夜は色々な話になります。


幼稚園を閉じようかな?なんて話もありました。


ある人は、


本当にたくさんの努力をしています。


でも・・・


成果に結びつかない。


そう・・・


その人は努力している。


でも、その努力は、


自分の主観の世界の中だけに留まっていたのかもしれません。


赤ちゃんがソファにつかまって立ち上がろうとするとき、


何度も、何度もチャレンジします。


もう30回もやったのに立てない・・・


きっと自分はダメなんだとあきらめてしまっていたら、


きっと、


今でもハイハイで通勤通学していることでしょう。


努力の方向性は大切です。


地球と月の距離は、約38万4,400キロメートル。


これは地球を約9.6周する距離に相当します。


どれだけ地球の上を15周歩いたとしても、


月にはたどり着けません。


つまり・・・


がんばれば届くというのは正しいけれど、


努力の方向性が違えば、


成果は遠のきます。


まずは・・・


自分はこんなに努力しているのに、


なぜ報われないのかと悩む前に、


自分が面白くない!と切り捨てた講座の背後にも、


誰かの努力があったことを認める優しさが大切なのです。


飛び立てる人には、


ある共通点があると思います。


例えば、


水が半分入ったコップを見たときに、


半分しかないと自分の能力を見限るの人と、


半分もある!すごいと思いません!と、


自分のワクワクを伝えたいと思う人です。 


この違いは目標にたどり着くには大きな差となるのです。


解釈と捉え方・・・


目標にたどり着くためには知っておいた方がいい。


2025/07/25

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】令和8年度入園説明会のお知らせ


 
暑い日が続きますが、


いかがお過ごしでしょうか?


パール幼稚園では2学期の行事等に向けて


様々な準備が進んでいます。


令和8年度入園をお考えのご家庭を対象に


入園説明会の開催日程と申し込みの告知が


LINE、Instagramの配信で始まりました。


本園の理念やわたくしの考えは変わりませんが、


制度的なものが変わる見込みです。


特に満3歳未満児(2歳児)は制度的に複雑になりますが、


まだ、国では最終検討会議が終わっていませんので、


不明な部分も多くあります。


預かり、新2号児につきましては、


実質、費用がかからなくなる見込みです。


制度などのこともありますが、


パール幼稚園が大切にしている想い。


教育活動の取り組み方などお伝えしたく思います。


ぜひ、ご都合つけてご参加いただきたく思います。


知れば、知るほど、保育園より幼稚園。


5歳児の姿で明らかな差がでます。






2025/07/24

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】叱ってください。


怒らない親が子どもの人生を変える。


心に留めてください。


幼稚園では夏期の預かりがはじまりましたが、


多くの園児たちで賑わっています。


しかし・・・


この時期は親子で過ごす時間も多くなるものです。


一緒に過ごしているとね・・・


ついつい・・・


怒らないで欲しい。


叱ってください。


怒る?と叱る?


何が違うのでしょうか。


子どもも部下も


怒る・・・


叱る・・・


ぜんぜん違います。


心が熱くて頭が冷めている人・・・


これが叱る人。


心が冷めていて頭がカッカしている人・・・


これが怒る人。


心が熱くて頭が冷めている人は愛がある。


常に冷静に、


この人に何を言ってあげればいいかな?と愛がある。


心が熱くて頭が冷めているのです。


ところが・・・


心が冷めて頭がカッカしている人、


なんでコイツ・・・


いうことを聞かないんだ?


これは、愛ではなく従わせようとしているのです。


子どもも部下も怒らないでください。


叱るのです。


愛があること。


従わせようと思って怒らないでください。


社会に可愛がられる人になるようにと思って


叱ってあげてください。


怒らない。


叱るのです。


覚えておいてください。



2025/07/22

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】最善とは・・・

 



何に対して最善を尽くしているのでしょうか。


仕事に対して、


最善を尽くしていますか。


最善を尽くすこととは、


何かを成し遂げようと思っている人にとっては


当たり前のことだと思います。


しかし・・・


それで何となく満足している人も多いようです。


大事な事は、


仕事であれば、


その最善が、


結果を生むことに直結していること。


見極めるチカラが重要なのです。


仕事に取り組む時、


何か物事に取り組む時には、


常に意識してほしいことがあります。


それは、


行動が結果にフォーカスしているものなのか?


過程にフォーカスしているものかを


チェックするということです。


興味深い事に、


最善を尽くしていると思って、


思い込んで行動していると、


その行動している状態に満足してしまうケースがあります。


つまり・・・


その過程に満足してしまっているわけです。


こういう状態になっている人ほど、


周りからの意見や指摘を素直に聞けなくなっているものです。


これは気をつけなければいけないことです。


いわゆる・・・お勘違い。


仕事では、


できた、できないは別として、


何かしらの結果が求められています。


ですから自己満足では困るということです。


自分では、


今!最善を尽くして行動しているからと言って、


その行動は自分が望む結果、


園が望む結果に


しっかりと直結していなければダメなのです。


自分が求められていることを認識すべきなのです。


だからこそ、


行動しながら、


このように自問自答し、


常に行動をフィードバックしていく習慣が、


結果を生むためにはとても大事なこと。


最終的には結果がでなければ、


自分の、その最善は報われません。


報われることも少ないものですが・・・


結果にフォーカスを合わせて、


結果のために最善を尽くし、


その上で、結果を出していく・・・


それが仕事においては必要であると思います。


過程も、


もちろん大事であり、


その過程に最善を尽くす事は当然大事ですが、


その過程が、


仕事では結果に直結していて


はじめて認められるということを理解すること。


だからこそ・・・


常に振り返り、


自己チェックが必要なんです。


また・・・


指摘を聞きいれる素直さが、


もの凄く重要になってくるのです。


2025/07/18

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】どうでもいい話。


 先週末のこと。


日比谷野外音楽堂へ・・・


毎娘をつきあわせ、


毎年恒例のライブへ。


この日比谷野外音楽堂は東京都の持ち物。


今年で取り壊しとなるようで、


これで最後となる。


今年の夏のプライベートなイベントも、


これで終わり。笑


8月はちょっと仕事に没頭となる。


歴史を感じる音楽堂の取り壊し、


時代の移り変わりで仕方がない。


様々なことの時代の移り変わりを感じている。


もちろん、


私立幼稚園を取り巻く環境も大きく変わり、


幼児人口の減少で、


区内でも多くの園が存続の危機を迎えている。


46園中、園児数100以下が26園。


正直80人切ったら、


運営は難しい。


もちろん大きな園は、


それだけ経費がかかるので、


150人切ったら危ういところもあるだろう。


すでに保育所に通っている区内2歳児人口が76%。


いかにして保育所に通っている幼児を幼稚園に呼びこむか。


様々な制度の活用を再検討しながら


基準をクリアしなけらばならないが、


保護者の方々に有益な制度の構築もできそう?


できそう・・・という


この基準をいかにしてクリアするかが課題。


まず・・・


在園する保護者の方々の口コミだけが頼りである。