2011/12/08

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】近況!天使の歌声



またまた行ってきましたっ!!

「夢の国」。

昨日の年中クラスの「夢の国」とは違いますが。。。

リトルエンジェルキャロラーズ!!

子どもたち緊張していましたねっっ。

ボクが「夢の国」の駐車場に到着したのはAM9:40頃っ。

駐車場からゲートまでダッシュっっっっっ。

ゲートからラッキーなゲットステージまでダッシュっっっっっ。

子どもたちの歌声がまだ聞こえてこないっっっ。

何とかAM9:50の開演まで間に合ったかと・・・・・。

ゼイゼイ。

はぁはぁと。

ビデオ片手にステージ後方よりっっ

・・・・・・・・・・・・・・・・・??????

始まりましたぁーーーーーーー。

れでぃーすえんどじゃんとるめんっ!

学校法人〇〇学園・・・・・・〇〇幼稚・・・・・。

なにか名前が違うんだけどもと・・・・・・。

こんなことってあるんですねぇ!!!

少し笑えました・・・・・。

うさぎのはらのクリスマス

サンタがママにKissをした

ハッピークリスマス(強引和訳バージョン)

と見事に天使の歌声を披露してくれましたっ。

子ども達!!

アリガトねっ!!!

終了後には責任者の方がひきっっった表情で・・・

わざわざ謝罪に来てくれましたが。

ボク?

そんなコワイ表情してたんですかね??

イチバン笑ってHITしていたと思うんですが。。。。。


【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】近況!大根!


今年も横浜の「認定こども園いのやま」

森住子園長先生のご厚意により。

いつも息子のように可愛がってもらってますっ。

ありがとうございます。

いってきました大根畑!!

都会っ子たちには・・・・・

まさに夢の国!!

寒さにメゲズニ頑張りましたっ


どぉどぉぉぉーんと大根!

上手に抜けません。


チカラを合わせて大きなカブ状態です・・・・・。


満足な表情!

どうですかっ??


楽しげな表情!!

どうですかっ??


嬉しそうな表情??

どうですかっ?



あまりにも重くってワラっちゃいますよね・・・・・。

この後・・・・・。

観光バスまでの道のり歩くこと10分。

寒さと重さで泣き出しちゃうコもいましたっけ!

いい思い出だねっ。

2011/12/05

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】人が集う空間の創造・・・



人が集う空間を創りたい・・・・・。

マンインドスケッチのコアは出来上がっている。

後は・・・

枝葉を付けていくだけ。

こんな詩があります。

花作りも
人間作りも同じだ
どんないい種でも
しっかりと土作りをし
たっぷりと肥料をやり
うんと光と水とを与えてやらねば
いい花は咲かない
日々の努力
念々の精進
その果てに
見事な花が咲き
見事な実がなり
真実な人間が出来あがる

『坂村真民 一日一言』より

ズバリ!

空間を探していますっ。

イロイロなメンドウな基準がありまして。

中々と・・・・・メグリアエマセン。

何処かに出逢いが生まれますように。。。
2011/12/02

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】もしドラを考える。



さて。

もしドラを考える・・・・・。

目眩にも似た衝撃を受けながらも、さらに読み進める。

次にドラッカーは、

「企業の目的」を説明する。

彼はそれを「顧客の創造」だと説いた。

そして企業は、この目的を果たすために、

二つの基本的な機能を持つと言う。

それが「マーケティング」と「イノベーション」だった。

ドラッカーは、この二つに対してさらに突っ込んだ説明をする。

まず「マーケティング」。

ドラッカーは、「マーケティング」とは、

「われわれは何を売りたいか」ではなく、

「顧客は何を買いたいか」を問うことであると言う。

そこでマネージャーは考える。

われわれが売りたいのは??

それは野球だろうか? 

でも顧客が買いたいのは、

さっき考えた「感動」だろう。

だから?

なるほど?

そうか。

それを知ることが、

マーケティングということなのだな。

次に「イノベーション」。

「イノベーション」とは、

「新しい満足を生み出す」ということだとドラッカーは教えてくれる。

彼は言う。

成長なくして前進なしと。

マネジメントは、

常に何か新しい価値を生み出していかなければならないと。

そうなのか!とマネージャーは思う。

わたしが味わったような感動を、

再現するだけではダメなんだ。

それは追求しながらも、

それとは別の、

またもっと何か新しい価値を生み出していかないと

、わたしたちは前進することができないのだな。

イノベーションについても、マネージャーは、

これまで全く考えたことがなかったので、

この時は価値観を揺すぶられるような、

見慣れた景色が昨日までとは全く違って見えるような、

そんな不思議な感覚を覚える。

新たな目標・・・・・となるのは??

さて、野球部が何かというのは分かった。

また目標が何かと言うこともはっきりした。

そうなると、

今度は「目標」を立てることである・・・・・。

ドラッカーの本にはそう書いてある。

そこでマネージャーは、

それに従って野球部の具体的な目標を立てることにする。

まず立てるのは「マーケティングの目標」である。

これについては、「集中の目標」と「市場地位の目標」を決めることと。

ドラッカーは言っている。

「集中の目標」というのは、

自分たちが注力するところをはっきり決めろということである。

そしてその注力をするところを

決めるために「われわれの事業は何か」を問えと言ったのだ。

だから、注力するところはもう決まった。

それは、「見る人に感動を与える」ということだ。

今日から野球部は、そのことを目標に活動していく。

もう一つの「市場地位の目標」。

これは、何も一番を目指すことがベストではないと、

ドラッカーは言う。

「市場において目指すべき地位は、最大ではなく最適である」

「マーケティングの目標」が立ったなら、

次は「イノベーションの目標」である。

ドラッカーは、それについては三種類あると説いていた。

そしてそれについても、

やっぱりマネージャーは一つ一つ自分に当てはめて解釈していく


1.「製品とサービスにおけるイノベーション」

これは・・・・・

野球部がもっと感動を与えられるような存在になるということだろう。

それも、これまでにはなかった「新しい感動」だ


2.「市場におけるイノベーションと

消費者の行動や価値観におけるイノベーション」

これは・・・・・「感動以外のものを与える」ということではないはずだ、

とマネジャーは考える。

感動を与えることは与えるが、

その種類がこれまでとは違っているということだ。

これまでは、

溌剌としたプレーや最後まで諦めない真剣な姿が感動を与えていた。

しかし今度は、それとはまた別の、

もっと新しいアプローチで感動を与える必要がある。

「それは何かな?」と、マネージャーは考えてみる。

そして・・・・・

もしかしたら「思いやり」や「やさしさ」であるかも知れないと思い至る


3.「製品を市場に持っていくまでの間におけるイノベーション」

高校野球は、今まで直接球場に来るか、

新聞、テレビなどでしか接することのなかったものだけれど、

それ以外の方法で人々に伝えるということだろうか。

これも、やっぱり今まで一度も考えたことがなかったと、

マネージャーは再び、ちょっと呆然とさせられる。


2011/12/01

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】12月っ。。。



12月に入りました。

今年も残りわずかです。

パール幼稚園の玄関にも・・・・・

ようやくツリーがクッキーの実を実らせて登場しました。

さて。

12月7日(水)っっっぃー。

東京ディズニーランド・リトルエンジェルキャロラーズ・・・。

パール幼稚園の子どもたちの天使の歌声を

ラッキーナゲットステージにてお届けいたしますっ。

曲目は例年通り・・・。

ハッピークリスマス!(ジョンレノンのヤツね)を強引に和訳したもの。

これは初参加の時に大〇〇子センセが和訳にTRY。

それから毎年、毎年、子どもたちが大切に歌っています。

そして幼稚園では王道の・・・うさぎのはらのクリスマス。

続いて・・・サンタがママにKissをした。

しんみり・リズミカルに・POPにと行きますっ。

お時間があるかたはお越しください。

たった10分程度のshowtimeですが。

いろいろ手厳しい基準があったりと

メンドウなこともあるのですが・・・・・。

楽しいひと時にしたいとオモイます。

ボクは見終わったら会議直行ですが・・・。

毎年、チケット購入して、

ステージにゲートを潜り、

ステージに直行して。

何も乗らずに帰ってきます。

そんなゲストはいないでしょうね?

あっ?何時からだっけ??
2011/11/30

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】何ができるんだっ?



私立幼稚園の求められるニーズが変化していくだろう。

保育園ではなく幼児教育を実践する幼稚園での子育て支援?

何ができるのだろうか?

何をしていけるのであろうか?

子どもの最善の権利は少しでも長い時間を母親と過ごすことだとオモウ。

しかし・・・・・。

現代では生活スタイルが変化している。

その中でパール幼稚園ができることは何なのか?

入口が開けてきたように感じる。

これからやろうとしていることは大きなチャレンジであり。

妥協はしたくない。

パール幼稚園に携わる人々に。

パール幼稚園はこんな存在でありたい。

いつか。

どこかで。

だれかの人生において。

勇気の種となる人生を送るために。

何ができる?を深く追求していきたい。

当たり前のことが一流となるように取り組みたい。
2011/11/29

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】もしドラ世代!



このセンセ。

セルフマネジメントができる方。

自分トコの教員をナンですが・・・・・。

この年齢で素晴らしいとオモウ。

たった2年目なのに・・・・・。

教員間でも物凄い存在感を表しています。

パール幼稚園において人財格の宝です。

「もしも幼稚園教諭がドラッガーを読んだなら??」

なんてタイトルのBlogを以前に書きましたが・・・。

「もしドラ世代」の方々が幼稚園教諭になる頃です。

ミリアンセラーでも「本」は・・・・・という方も。

アニメがあったり。

映画があったり。

正直。

見た人はお得です。

本を読むことが億劫な人も多いでしょう。

ちなみにボクは小説は読みません。

キョーミあるモノしか読まないし。

本を読んでいてもキョーミある単語しか追わない読み方です。

そんな読み方(フォトリーディング)をマスターすれば。

短時間で雑誌感覚で本が読み切れるようにもなるのです。

自己投資する幼稚園教諭は数少ないですね。

絶対にしたほうがいい。

本は身銭をきって買って読むものです。

なぜなら・・・・意識がちがうから。

いい本だからと教職員に配る園長先生もいるけれど。

ボクは絶対反対。

やらされている勉強と同じで結果につながらないからねっ。

そして・・・・・。

セルフマネジメントできる幼稚園教諭は必ず輝きます。

でも。

セルフマネジメントできる幼稚園教諭になるために。

本を読めとは言わないが・・・・・。

アニメのDVDでも観たら?とおススメはしたい。

なぜならねっ。

もしドラ世代が幼稚園教諭になるわけですから・・・。

無意識のうちにドラッガー理論を少しかじってる訳ですよ。

もしも!

そのスイッチがONとなれば・・・・・。

先輩方。。。。。

技術とまでとはいわないが。

カンタンに思考を抜かれます。

思考が育てば・・・。

技術も伸びるのです。

幼稚園の後継者でも20代の若手が増えています。

上手くいっている方と。

そぉーでもない方。

ハヤイ話。

キツイカモしれない言い方だけど。

答えはカンタンであり・・・・・

思考の差だよ。。。。。

さて。

もしドラは・・・・・。

こんな話。

もし高校野球の女子マネージャーが、

ドラッカーの「マネジメント」を読んだら、

彼女はきっと驚くだろう。

なぜなら、

そこには彼女が所属する野球部と、

彼女自身のことが書いてあるからだ。

「マネジメントなしに組織はない」

「マネジメントは企業だけのものではない」

「マネジャーをしてマネジャーたらしめるものは、

成果への貢献という責務である」

「所属する野球部に何とか成果を出させたい。

そのためには自分に何かできることをしたい」

そう考えていたマネージャーが、

この本が「自分のために書かれたもの」

であることを確信する。

だから以降、

そこに書かれていることを脇目も振らず実践するようになる。

野球部におけるマネジメントの役割

マネージャーは「マネジメント」を読み進める。

するとドラッカーは、

マネジメントには三つの役割があると説く。

そこでマネージャーは、

それらについて一つ一つ自分に当てはめて解釈していく。

1.「自らの組織に特有の使命を果たすこと」

マネージャーは、

これを、「甲子園に行くこと」と解釈する。

2.「仕事を通じて働く人を生かす」

マネージャーは、

これを、野球部に関わる全ての人

部員一人一人。

監督やコーチ。

そして自分を含めたマネージャーに至るまで

に生かすことだろうと解釈する。

3.「自らが社会に与える影響を処理するとともに、

社会の問題について貢献する」

マネージャーは、

これを、野球部を含めた野球部に関わる全ての人

学校関係者や保護者。

あるいは地域の人々

に「夢と希望と勇気を与えること」だろうと解釈する。

彼らに感動を与え、

それを彼らの生きる力に変えてもらうことこそが、

ドラッカーの言う「社会の問題について貢献する」

ことだろうと確信する。

「だから・・・」とマネージャーは思う。

「ただ勝つだけではダメなんだ。

見る人に、夢と、希望と、勇気を与えられるような、

正々堂々とした勝ち方でなければ

と・・・・・。

シーラカンスになりたくない・・・。

そぉーオモウ、

頭のいい幼稚園教諭はこう考える。

冬休みに幼稚園と自分に置き換えて観てみようと。

要するに・・・・・。

やるか?

やらないか?

自己投資が左右しますね。