2011/11/07

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】99OR100



今・・・・・・。

イチバン大切にしたいことは何か?

そのことを常に考えるクセがつけばいい。

やりたいことを一つの求められる事柄での役割と重ねること。

そうしたい・・・・・・。

これをやりたい・・・・・・・。

こうなりたい・・・・・・・・。

ある意味一生懸命を越えなければ、

その域には到達しない。

一生懸命を超える想い・・・・・・・。

99%までは一生懸命で到達できる。

しかし・・・・・・。

100%を突破するには?

夢中・・・ではないかと思う。

夢中になる姿は美しいものです。

さぁ『音舞台2011』まで

あと8回。

夢中なまなざし。

夢中な素顔。

夢中な姿。

美しい夢中を発見していきたいもの。




2011/11/04

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】甘いワケ。



パール幼稚園での3年間というカリュキラムの中。

様々なご事情で転出となってしまう。

子ども達がいます。

寂しくなるねっ。

今日もそんな日でした。

ですからねっ。

特別に園長センセの椅子に座れるのです。

他園様では転出枠がでて・・・・・

引っ越しなどで新規入園希望者が出れば。

即入園許可となるのであろうが・・・。

パール幼稚園では・・・・・・。

よっぽどの『ご縁』がない限り・・・。

途中入園は許可はしない。

経営面から考えれば許可したほうが利口。

そんなことは十分に承知しているが・・・。

しないのですよ。

そのワケには・・・・・・。

10月15日の願書交付。

11月1日の入園考査。

入園に向けての保護者の方々の想いの深さ。

もしも!!!!!

転出した園児が卒園までにもどってきたら??

・・・・・という甘い期待。

そんなことを考えてしまうから・・・・・

途中入園は許可できないのである・・・・・。

自分の甘さに・・・・・!。

である。

まぁ。

3年間の積み重ねも大切だしね。

と自分自身に言い聞かせもするが。

よく公認会計士の先生に言われることがある・・・。

自分でもオモウぞ。

やっぱ・・・・・経営者失格だと。


2011/11/02

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】深謝。



11月1日・・・・・・。

わたくしたちの情熱。

パール幼稚園の想いが実現に向けて進みだす日。

多くの方々にお越しいただきまして感謝申し上げます。

残念がらが多くの方々を

お断りしなければならない状況となりまして、

心を痛める次第でございます。

誠に申し訳ございませんでした。

幼児教育の未来を創りたい。

未来を創造する幼稚園が・・・・・。

今すべきこと。

「未来」は、つねに「今」準備されているのです。

教育業界がチャイルドケアビジネスと呼ばれる最中。

チャイルドケアビジネスとしての位置づけの

幼児教育であってはならない。

チャイルドケアビジネスでは「子育て支援」という名のもと、

母親の就業支援、地域人口の差・・・・・等。

これで本当によいのか?

という安易な発想の「認定こども園」政策。

長い目で未来社会をとらえようとする風潮は影を潜めた気がしてならない。

けれども・・・・・。

私たちは子どもの成長を通じ、

長い目で未来社会をとらえ、見守らなくてはなりません。

21世紀がはじまり、最初の10年が過ぎ去り・・・・・。

日本人としての自信と誇りが試されようとしている時。

わたくしたちは・・・・・。

今こそ幼児教育を通じてできることは何か?

その先にある未来の姿を、未来のあり方を見据え。

これから迎える変化に対応しながらも。

何をすべきかを考え。

日々の教育実践の充実に精進いたします。





2011/10/31

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】変装の日。


ハッピーハロウィン!!!

とか・・・・・・・。

ティックあ?○×▲〇・・・!!!!!!

とか・・・・・・・。

よく幼稚園の中から聞こえてくる一日です。

ここは日本だぞとオモイつつも。

日本でもしっかり定着したハロウィン。

街中も!特にお菓子業界もカボチャ色一色となっていましたね。

きっと明日からは・・・・・

街もクリスマスカラーに変貌するでしょう。


そんな中。

せっせと・・・・・

この日のために準備を進めてくれた。

柏熊センセ。

三浦センセ。

福西センセ。

アリガトね。

この3人は何に変装していたかといいますと。

柏熊センセはゲゲゲのキタロウ。

三浦センセはレディーガガ。

福西センセは目玉のおやじ。

なんて・・・・・・

大人向けの変装ではございませんでしたが・・・・・。

このように!


カボチャも大口開けて微笑んでくれるチャーミングな変装でした。

さて。

本日は変装の日として(例えが悪いかも??)ココロしていただきたい。

あなたは近い未来どんな姿になりたいだろう。

何にでもなれるとしたら?

どんな人になりたいのだろうねっ?

気持ちはそのままでも姿が変わると心は変化していくもの。

どんな心を持ってみたいかを想像しながら・・・・・
 
何になれるのか考えてみよう。

このカボチャのようなチャーミングな??

大〇〇子センセ。(スミマセン。愛嬌です。)

大学を出てパール幼稚園の幼稚園教諭となり。

早。

4年。

22歳のころから・・・夢大きく。

ひとつ。

ひとつ。

キャリアを重ねながら。

カタチより入り心に至るまで・・・・・。

Pearl kindergarten moodmaker'sとなりまして。

立派な看板娘でございます。
 
昨日。

10月30日にお誕生日を迎えました。

オメデトー!

ステキな誕生日を過ごされたことと思います。

本人曰く。。。。。

26歳おNEWな大〇〇子で頑張るそぉーですが。

OLD??のまちがいかとも(スミマセン。愛嬌です。)

無理なく。

無理なく。

なりたい自分に恋をしてほしいもの。



ステキなレディーまっしぐら!!26歳。

よりよき人生にしていただきたいものです。

JUST HAPPY.


2011/10/28

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】必要なコトです。



みぃ~あぁーーーげてごらぁ~んぅ~。。。。。

ちと。。。。。

違いますね。。。。。

この歌は星ですねっ。

スミマセン。

何とも澄み切ったコバルトブルーのSORAでした。

音舞台モード突入の最中。

コバルトブルーのSORAが・・・・・。

ほのぼのとした幼稚園らしい週末に

導いてくれているようです。

パール幼稚園にとっては・・・・

この時期。

スッカーーーンとしたSORAは必要なコト。

さて。

あなたの今やっていることって・・・

仕事ですか作業ですか?

と問いかけをしたくなる事柄に出逢います。

今やっていることは誰が喜ぶのか?

それを常に考えて作業をしてもらいたいのです。

ただ・・・。

ただ・・・・・。

なんとなくやっていること。

それをちょっと意識するだけで・・・・・

行動に変化が訪れるのです。

今やっていることは!・・・・・
 
これからやろうしていることって?・・・・・
 
誰が喜ぶんだろう・・・?

その顔を思い浮かべながら、
 
ひとうひとつ行動してみるといい。

ただ何となくやっている作業が・・・・・

ピッカピッカなシゴトになるのです。

そういうクセをつけておかないと・・・・・。

人生で起こりうる出来事が必要であり。

人生で起こりうる出来事が必然となり。

人生で起こりうる出来事をベストに導くことができなくなる。

そういうクセをつけておくと・・・・・

ラッキーも人も時間もお金も?

必要な時に必要なことが集まるようになるような気がする。


さぁ。

パール幼稚園イチの聞き上手・・・?

人の話をよく頷いて、また頷いて聞いてくれます。

真面目な真面目な原〇子センセ。

いつも。

いつも。

ありがとう。

FACE BOOK のページでも紹介されていましたが・・・

昨日、10月27日はお誕生日でしたねっ!

あらためまして・・・・・

オメデトございますっ。

一年、一度のステキな日にも関わらず、

昨晩も遅くまで幼稚園でチャキチャキ・ゴソゴソと。。。。。

よい週末となることを願います!!

家でゴロゴロしないように・・・・・。




2011/10/27

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】この時期の美しさとは



さあ。

音舞台2011まで・・・・・

あと3週間。。。。。

といっても!!

17日に曲発表がありまして。

よぉーやく開始ですかね??

といっても!!!

全然曲に入ってない状態です。

でも。

今週末位から本格的にスタートなのでしょうか?

とするならば・・・・・。

約2週間で仕上げることとなるのです。

しかも。

1クラスのホール使用時間は一日20分。

集中力との勝負。

そんな勝負を制する頃。

子どもたちの吸収力という能力に・・・

オドロキを隠せなくなる。

しゃぶしゃぶの鍋も名前入りで新調したので。

今年の音舞台は一味違う響き音質も楽しめそう。。。

音楽を教えることが目的ではなく。

音楽で教えることが目的なのが『音舞台』。

この時期になるといろいろな美しさが花を咲かせる。

人を励ますことは簡単で

自分を励ますことは難しいものだが。

心の強いものは、

他人を勇気付けると同時に、

自らをも勇気付けることのできる人だとオモウ。

自分で自分のモチベーションを高めることができれば・・・

それはすばらしいことですね。

子どもたちでも、

大人でも、

セルフマネジメント・・・・・。

子どもと担任で共感しあうことからハジマルのである。

2011/10/25

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】役割・・・。



この場所において・・・・・

あなたの役割を詳しく説明してください。

と質問を問いかけたとします。

あなたはご家庭で職場で即答できますか?

理解をしていることが重要なことだと思うのです。

この役割を理解をしていないと・・・

職場では役にたつことができません。

成長もできないのです。

要するに活躍ができなくなるということなのです。

船井総合研究所の幼稚園サポートチームの

チームリーダーで石田敦志という方がいます。

幼稚園という仕事を通じ出逢えた親友のひとりです。

彼は三つ子のを持つ父親です。

かわいい三つ子を育てる中・・・・・。

子育てに奮闘しているとき。

幼稚園の先生の一言で家族みんなが助かった。

その感謝の想いを志とし、

全国、多くの私立幼稚園のコンサルティングで活躍しています。

そんな彼が幼稚園の先生方にむけてメルマガを発行しています。

タイトルは『ファンが集まる幼稚園通信』というものです。

パール幼稚園の先生方も数人登録しているようですが。

このパール幼稚園園長野村良司のBLOG

【ファンが生まれる幼稚園】も多くの学生の方々、

私立幼稚園教諭にもご覧いただいているようなので・・・

先日の船井総合研究所幼稚園サポートチーム、

チームリーダーの石田敦志氏のメルマガ・・・

『ファンが集まる幼稚園』を添付させていただきます。

是非、心してお読みいただければ幸いに思います。

以下添付

もう10月も終わり、もうすぐ一年が終わりますね。

園では進退伺いがなされ、採用活動も含め
来年の組織構想を固めつつあるところではないでしょうか。
ところで、みなさんの園で辞める人の中に、
こんな人はいませんか?

やりきったので辞めますという人、
同期が辞めたので辞めたっぽい人、
人間関係がうまくいかず辞める人、
園長先生・主任とうまくいかないから辞める人
担任を任せてくれないから辞めるという人

その辞める人が、すごく仕事ができる人で、園の要だったり、
教諭として素晴らしい人財だった時に、どう感じますか?
残念ですか?引き止めますか?

いろんな事情で辞めると思いますが、
私は9月のある出来事で学んだことがあります。
そして過去を振り返って見ると
これが非常に大事なことであることがわかりました。

9月の出来事というのは、
ある園の見学会での出来事でした。
その園の先生が、突然倒れてしまったのです。
(救急車で病院に運ばれましたが、大丈夫でした。)

倒れたのはある病気のせいとのことでしたが、
聞くと幼稚園の先生と言う仕事を続けるのが
非常に困難な病気とのことでした。

この先生、担架で救急車に運ばれる時に泣いていたのです。
その涙は辛く悔しい涙に私は見えました。

「幼稚園の先生の仕事がしたい・・・」

そんな辛い思いを背負った悔し涙に見えたのです。
その先生の姿が今でも脳裏をかすめます。
幼稚園の先生の仕事をしたいという彼女の思いと
園長先生が先生達にかける想いを思い出すのです。

きっと彼女はこの仕事がしたいというか、
自分の役割であると感じているのだろうなあ・・・と。
子ども達と過ごし、教育を通して、
子ども達の未来を創るという役割です。

自分ではどうしようもない理由で
自分の役割が果たせないというのは
本当に辛いことだと思います
涙が出て当然。

そして、辞めた後も含め、
先生達の人生を幸せにしてあげたいと思うほど
先生たちのファンである
園長先生は・・・・・
どんな気持ちなのだろうと・・・・

私はこんなことを思いました。
この園長先生の思いに共感し、
自分の役割を理解し、
これほどの想いを持って先生をする彼女と
幼稚園を創れる園長先生は幸せだなと。
(不謹慎だと思いながらも、やはりそう思うのです。)

そして、学んだと言うか、意志確認できました。
自分のチームづくりを行う時、
幼稚園の組織づくりを支援する時に、
絶対的なルールとして掲げることを。

それは・・・
「相手の未来を創ることを役割とできない人とは働かないこと。」
(相手というのは私ならお客様である幼稚園、園なら子ども)
言い換えれば、
私「幼稚園の未来を創ることを役割とできない人とは働かないこと」
園「子ども達の未来を創ることを役割とできない人とは働かないこと」
役割とできる人がたくさん働いている組織を創ることです。
(入ったばかりの人であれば、役割だと理解できるように育てること)

私は問わなくてはいけないと思うのです。

やりきったので辞めますという人、
同期が辞めたので辞めたっぽい人、
人間関係がうまくいかず辞める人、
園長先生・主任とうまくいかないから辞める人
担任を任せてくれないから辞めるという人

上記のような理由で辞めるといった先生に、
「君を慕い、先生にしてくれた子ども達のことは考えたのか」と。
「君を採用し、幼稚園教諭としての舞台を与えてくれた、
育ててくれた園長先生のことは考えたのか」と。
考えましたというなら、辞めてもらった方がいいですよ。
きっと幼稚園で子どものために働くことに、その人の役割はないからです。

技術力が高くても、仕事ができても、人間的に素晴らしい方でも、
役割がないなら去ってもらった方がいいですよ。

本当に強い組織というのは、
強いと言う言葉が似合わないし、一体化・統制でもないし、
ましてや評価・給与制度といったシステムが
実現するものでもありません。

相手の未来、幼稚園なら子ども達の未来を創りたいという
想い(夢)と思い(志)を持って、
この仕事は自分の人生の目的であり役割であると
感じながら仕事をしている人がたくさんいる組織が結果として強いのです。

これは、どんな仕事でも一緒。
そこに役割・目的がないなら、立ち去らせてあげることです。

それが園にとっても、園長先生にとっても、
残る人にとっても・・・・そして立ち去る人にとっても
幸せなことだからです。

子ども達未来を創るという目的に役割を感じた
園づくりを徹底していきましょう。



というメルマガです。

幼稚園という職業に関わらず、

どの職業でも役割をもって取り組むことが大切ですね。

人はきらめてしまうと今までのことが無駄になるのです。

人は継続すると知識として自分を輝かせるのですよ。

役割・・・・・深く考えて掴んで欲しいもの。