2014/11/21

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】いい機会をいただきました。


株)クロスライフパートナーズ主催のセミナーにて、

竹◯◯恵先生とワタクシとで講演の機会を頂戴いたしました。

全国各地から多くの先生方にお集りいただきました。

竹◯◯恵先生の講演デビューです。

ワタクシもですが・・・

人前でお話をするには自分自身の考えを整理しなくてはなりません。

竹◯◯恵先生・・・・・

常日頃、ワタクシが伝えている番頭理論・・・

NO.2理論とも申しましょうか?

よぉ〜く整理されて講義を進めてくれていました。

講義の内容は・・・

竹◯◯恵先生は正当派人材育成。

個人的には幼稚園という場所は女性の職場である。

そのように認識しています。

これまで、多くの方々を採用してきました。

その多くの方々の退職に至る理由の大半は・・・

保護者、教職員間、ワタクシとのすれ違い。

感情が蠢く職場であることは間違いありません。

言い換えれば、

自分と相手を正しく理解しないとならないということなのです。

ですから、

人間らしく関係を構築できる職場なのです。

よって・・・

ワタクシは人間心情ドロドロ式人材育成。

(そのような表現が分り易いかとも。)

ひとつ・・・

参加者の先生方に付け加えさせて頂きます。

育まないで育つ人財など・・・

だれひとりといません。

皆様の目に竹◯◯恵先生が人財として映るのならば、

それは、人材が人財として育くまれた証です。

モチロン!誰でもなれるものでもありませんがっ。

『絶対女子力』を身につけ・・・

そうなるためにどうするか?

そこに辿り着いて、ようやくスタートをきれるのです。

今月は講話をさせて頂く機会が、あと2回ほどあります。

それぞれ頂戴しているテーマは異なりますが・・・

自分自身の学びに転換して参ります。




下記の方々にセミナーをレポートして頂けています。

詳しい内容はコチラから

     ↓

(株)クロスライフパートナーズ雑賀代表
http://blog.livedoor.jp/happymindcreator/archives/2014-11-16.html
日本一のエステティックサロンに輝いた(株)FRUITS ROOTS 榎戸代表
http://www.fruitsroots.com/blog/?p=10626
くすのき幼稚園(福岡) 白水剛先生
http://www.shirouzu.ed.jp/blog/%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E5%A5%B3%E5%AD%90%E5%8A%9B%E2%99%AA/ 
2014/11/20

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】音舞台裏

保護者の皆様・・・

今年の音舞台はいかがでしたでしょうか?

今日は舞台裏の先生方の表情をご覧下さい。




































2014/11/18

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】音舞台2014’


圧巻でした・・・。

音舞台が終演し、

多くの保護者の方々にお声をかけていただきました。

正直、嬉しく思います。

12回目の音舞台となりますが・・・

毎年、毎年、進化している実感もあります。

同時に耳が肥えてきてしまっているようにも思えます。

少し。

ちょっと。

気になるところも多くなっていますが。

それを見事にクリアする子ども達。

素晴らしい能力です。

この音舞台が到達点ではなく通過点とし、

次に繋げていきたい。

皆様、多くのご声援をありがとうございました。


2014/11/13

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】発動中


音舞台という育ちの装置が発動しています。

「音楽を教えるのではなく、音楽で教える」

このような日常の教育活動を通じて整えていくのです。

クラス担任はクラスを整えます。

クラスは皆の心を整えるのです。

個人は己の心を整えていくことに気づくのです。

そして、クラス担任はクラスの心をみて、己の心を整えていく。

そのようなスパイラルが育ちの装置を加速していくのです。

年長児、年中児、年長児たちは、

それぞれの段階に応じて急成長がみられます。

9月当初と別のようなクラスの雰囲気になっているクラスもあり、

素敵な CLASS COLOR を創りだしています。

泣いても、笑っても、あと一日。

どんな COLOR となるのでしょうか?


2014/11/10

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ルール化能力


「納得いかないことでも耐えてみるもの・・・

そうすることで人間味が広がるものだ。」

「分らないことを分かればいい。

世の中はそんなもんだ。」

この仕事に携わりはじめた頃に、

幾度となく言われていました。

当時は、全然、意味が分かりませんでした。

今では、これらのことは、いつかはわかる時がくる。

そういうことなんだと理解しています。

物事を理屈で考え、教えると、

聞く側の人にとっては、勝手に合理化してしまうものです。

日常の中で、初めは、納得いかないことでも、

繰り返し実践していると、

その意味がわかる時がくると感じています。

それが物事に対する大切な態度ではないかと考えています。

時間が経過する中で、自然と心得がいくこと。

それが、本当の理解ではないかとも。

パール幼稚園の先生方の中にも・・・

なぜ?

日常の教育実践が必要としているのか?

人の話を聞き取るチカラ。

物事に取組む姿勢。

そのための朝の会の日課のひとコマ。

全てがつながる・・・・・。

音舞台が迫り、

わかる人にだけわかることです。

そのためのルール化能力です。




2014/11/07

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】循環


この子たちに達成感をあじあわせたい!

幼稚園教諭ならば、誰もが胸に抱く想いでしょう。

この満面の笑みは信頼の証なのでしょう。

順調に完成に近づくクラスもあれば、

つまづいてしまっているクラスもあります。

子どもと共にメキメキと成長している教員もいます。

『応援する人は、応援される。』と昨日も申しましたが、

子ども達を応援する先生の姿の先に、

子ども達に応援される先生の姿があります。

育ちの装置が発動する素敵な時間を過ごしてます。

残りの日々、

どこで善しとするかで全てが決まります。
2014/11/06

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】応援・・・


『応援する人は・・・応援される』

この定義は正しいようです。

以下、A先生からの気づきメールです。

・・・・・・・・・・・・・・・

どこまでもどこまでも…

音舞台まで残り数日。

この最後の数日でどう伸ばすか、

どこまで伸ばすか、伸びるかだと思っています。

もちろん、当日に最高の状態を持っていけるように、

ペースも配分しなくてはいけません。

ある程度曲が出来てくると、

子どもたち自身が「これくらいでいいや」とか、

「ここまで出来た」で、満足してしまいがちなように思います。

しかしそうではなく、

そこからどのように持っていくか。

上げていくか。

上限は無いはずです。

子どもたち自身に、

「昨日より良くなった!」「揃った!」「出来るようになってきた!」

というプラスの感覚を常に持ってもらうために、

あれもこれもと一度に詰め込むのではなく、

一つ一つ、目の前の小さくても大切なポイントを、

丁寧にクリアしていきたいと考えています。

終わってから、

『もっとこうしておけばよかった』

という想いをしないために。

『出来て当然』という壁を乗り越えるために。

保護者の方々の期待を遥かに越えるものとなるように。

やり残すことなく、

いろんな方向から見て聴いて感じて、

貪欲にこだわっていきたいと思います。

また、根本ですが指導する際に一番大切なことは、

聴く体勢・伝える体勢が整っているかということだと思います。

スムーズに、

いつでも、

練習が出来る体勢になっているために、

これまでの毎日の積み重ねがあるのだと強く感じる日々です。

音舞台の練習で更に身に付いてきている『聞くチカラ』自体、

この先どこまでも伸ばせるように、

次のステップのためのベースとしても捉え、

今のこの時期を大切にしていきたいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

こんな熱き想いには気が引き締まりますね。