2019/11/24

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】音舞台2019’


音舞台2019’も終了しました。

会の開催にあたり、

多くの方々にご協力いただけたことお礼申し上げます。

約180秒の一瞬に賭ける想い。

この一瞬のために時間を費やしてきました。

音舞台の演奏は瞬間芸です。

この一瞬を極上にすることを想い描き取り組んで参りました。

年長クラス合同の演奏を終えたあと、

鳴り止まない拍手をいただくことができませんでしたが、

これらの理由でカーテンコールのみにお応えすることといたしました。

いつの音舞台が最高か?と・・・

よくお尋ねいただきますが、

わたくしの中では、

最新の音舞台が最高の音舞台であり、

年々、わたくし達も研究し研鑽を積んでおりますので、

最新の音舞台が最高であるのです。

事実、数年前の映像を見返しても、

あの時は最高だったと感じていたのですが、

最新の年度のものが耳を疑うことなくベストであると思っています。

年々、会の運営におきましても、

保護者の方々の協力体制も良くなり、

とてもありがたく思っています。

次なるはUTABUTAI・・・

音舞台か経験してこそ、

挑戦できる行事です。

お楽しみにお待ちいただければと思います。
2019/11/22

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ロマン


音舞台もクライマックス。

リハと本番は、

未来への一歩だと考えています。

この期間、

未来へのプロセスで感じたことは、

空間をつくることが大事である。

そう、日々の背景から感じていました。

もちろん、出逢いは肝心であり。

そのためにステップには、

熱狂的な先生を育まれているのか?

熱狂的・・・

私のキーワードとして、

自問自答が続く期間でした。

ひとつのロマン・・・

人生時間を投入するわけですし、

その時間においては、

強い自分への憧れと、

自分に対する誇り。

パール幼稚園に出逢ったからこそ、

芽生え、気づくことでしょう・・・。

これも出逢いの概念。

無限に広がる大宇宙があるのだから、

わたくし達の世界も大宇宙に匹敵するロマンがあるのです。

ロマンは刹那である・・・

どこかで記憶に残っている一文。

誰かの記憶に残ること・・・

そんな自分であること。

素敵じゃないか。



2019/11/20

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】心に秘めたもの


I am Pearl.

それぞれの先生が、

この言葉を心に秘めて臨んだ期間であろう。


準備は進めてきたはずだ。

少し肩の力を抜いて・・・と言っても無駄であろう。

できることは、できるだけの力で・・・

全身全霊で臨めばいい。

チャレンジすることによって、

世界は広がるものだ。


どんなことでも心配ない・・・

大丈夫だ!!と思ったら、

大丈夫なもの。


2019/11/19

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】いいぞ!!


ルーキー奮闘中…

目下、成長中…ということでしょう。

行事は育ちの装置です。

クラス運営において、

担任の先生・・・

園児たち・・・

共に育まれていくものであり、

その姿は、

ひとつの情熱のあらわれであるものと考えています。

ルーキーといえども、

妥協するこたとなく、

甘えを見せることもなく、

ひとりの幼稚園教諭として、

パール幼稚園の先生として、

経験値の先生方に迫る勢いです。

このようなルーキーがいると、

他の先生方も、

より輝きを放つものでしょう。

これも『育ち愛』であり、

このひと時に勝る時の流れを味わえることはないかとも。
2019/11/18

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】買っちゃった・・・


パール幼稚園で使用している楽器は、

PEARL社のものが多く、

「PEARL」と、ほぼ無料で名前が入る!笑

数ある楽器の中でも最低3つがセットとなるティンパニー。

合算すると高価なも。

現状、パール幼稚園では、

LL・L・M・Sと4サイズ所有しています。

今年の年長の行進曲では2クラスが用いての演奏となります。

先日、ボソっと音楽講師が一言。

「今年はLL・L・M・Sじゃなく、

ホントはL・M・S・SSで行きたいんですけどね・・・。」

PEARL社のティンパニーは受注生産でして、

オーダーしてから約半年もかかるのです。

でもね・・・

担任の先生と園児たちは必死に積み重ねてるし・・・

どうせやるなら・・・が私の性格。

ダメはもともとで、

即座にKAWAI楽器の頼れる偉い人に電話。

「もしもし・・・コレコレこうで・・・して」と・・・

「ティンパニーのSSなんて幼児じゃ使ってるの見たことない・・・」

「まして・・・受注生産なのは知ってるでしょ??」と。

「だから・・・無理。」ガチャン・・・。

悔しいですね・・・

折角、みんな張りきっているのに。

ベストで挑ませることができない・・・。

翌日・・・KAWAI楽器の頼れる方より電話。

念じれば・・・願いは叶うものです。

「先生は、いつもラッキーですね。」

「LL・L・M・S・SSのフルオーダーが入っていて、

納期が4月だから・・・

また、制作すれば間に合うんだけど・・・

そのSSを卸してくれるようですが?

どうします???」

これは・・・どう考えてもご縁です。

もう・・・

物欲大魔王様の降臨です。

「お願いしますっ」と即購入。

「あっ!ケースはどうします??制作に3ヶ月くらいだけど・・・」

これも買わざる得ない・・・

しかもケースなのに・・・

ティンパニー本体と変わらない値段。苦笑・・・

そんな経緯でティンパニーSSの投入です。

たいしてスネアドラムと音が変わらないとの噂だが・・・笑

保護者の皆様にお時間をいただけたので、

各クラスとも、

クラス固有のペースでいい感じに仕上がってきています。

当日、お楽しみに!!と言いたいですが、

音楽、特に音舞台は瞬間芸術です。

アプリコの女神が微笑むか?

アプリコの魔物が囁くか?

だぁーれも分かりません。



2019/11/14

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】男子っ

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昭和の時代は


「男子たるもの・・・○○であれ」と・・・

よく言われる例えが多かったように思えます。

強くなりたい!

たくましくいたい!

令和の時代になっても同じ。

戦隊モノでは強さと勇気の象徴であるRED が一番。

これは昭和も平成も令和も同じ。

男子の心を刺激するのです。

園生活では、

音舞台モード全開ですが、

そんな男子たちは、

日々、日々、小競り合いを繰り返しながら、

遊びも、男子道も、

しっかりと展開しています。

強く、たくましくありたい男子たちは・・・

整列していたって競争。

給食を食べていたって意識します。

先生との会話の量も競争。

おしっこするのだって競争します。

なんてったって・・・

みんな1番がお好きですから。

強さの秘訣は自分を取り巻くの環境次第。

男兄弟が多い男子は、

もちろん!!最強。

女兄弟が多い男子は

天才策士!!

そして・・・結構、強い。

この2人がダッグ組んだら超最強。

叩かれたって、つねられたって、なんのその。

やめろー、嫌だ!!フザケンナーと・・・

はっきり!!大きな声で主張できます。

ついでにパンチも加えます。

そんな荒々しさもあるのですが、

大勢の家族中で過ごしていますから、

優しさも人一倍あるものなのです。

さぁ・・・!!

ここで、日々、日々、格闘するのが最強予備軍。

きっと家では天下なのでしょう。

たっぷりと愛情を注いでくれるママが、

ぜーんぶ、

気持ちを代弁してくれたり、

相手に伝えてくれたり、

まさに安全地帯。

でも、外へ出ちゃうとね・・・

頑張らなきゃならないことがたくさんあるのです。

気持ち優しいからなのです。

叩かれても、つねられたって、

痛くたって、悔しくたって・・・我慢!我慢!

カッコ悪くて泣けません。

相手のことを考えちゃうと・・・

やめろー!!嫌だー!!嫌いだーとは言えません。

自分がされて嫌なことはしたくないのです。

そして・・・男子ですから!!

オレは、強い!!と思いたいからなのです。

例え、嫌だー!!!

フザケンナ!!!―――

バカー!!と言えたとしても、

相手が相手です。

数倍になって帰ってきてしまうのです。

だって・・・相手は最強なんだもん。

でも・・・

オレだって家に帰れば強いんだぜ!と・・・

そればかりか、

聞き分けもいいし、

お利口なのです。

それは、それで辛いんです。

ですから、

家に帰ると我慢していた痛さも思い出し、

どぉーだ!!

我慢したんだぞ!!

強いんだ!!

ママに自慢したくなるのです。

自慢ですからね・・・

オーバーに言いますよ。

だって・・・男子ですから。

大好きな人には認めて欲しいもの。

そして、やっぱり気にはかけてほしんです。

そりゃぁ、男子ですから。

ここで大事。

認められるか、・・・

心配されてしまうか・・・

ママの対応ひとつで最強にもなれることもあるのです。

自らの経験や知識を活かし、

生きる術を教えることが、

子どもを育む立場にいる大人の役割だと思うのです。

本人で解決してみる気が見られるのなら本人に任せる。

本人には解決できるヒントと勇気を持つ術を与える。

手助けしないとダメならば、

直ぐに助けを求めることを術とする。

社会に出ること、

将来、自分の足で立つようになるために、

男子たるもの少なからずとも誰もが通る道かとも。

2019/11/13

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ひかり



桃太郎が、鬼が島を目指すとき・・・

サルとイヌ、キジがいて、きびだんごが必要でした。

行事においても必要な役割があります。

みんなを先頭切って引き上げる先生。

マイペースで妥協しない先生。

我武者羅に取り掛かる先生。

できているつもりで、できていない先生。

縁の下の力持ちのように陰で活躍する先生。

それぞれの役割があります。

みんなを先頭切って引き上げる先生が一番に大変なのですが、

我武者羅に取り掛かる先生は、

皆に元気を与えます。

一生懸命に取り組む姿はひかります。

名前の通りに、今!「ひかり」が見える先生です。

ノッテるから楽しそう。

今年も園児が歌える曲を演奏します。

今年も熱唱してくれることでしょう。

このまま進んで欲しいもの。

それぞれ大変ですが・・・

自分が輝く場所は努力次第で用意されるものです。