パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ごきげんですか?
人生を過ごしていくか・・・
人生を創り上げていくか・・・
言葉遊びになるかもしれませんが、
過ごし方や時間の使い方次第で
違ってくるものだと考えます。
ごきげんですか?
そんなこと考えたことないという人もいれば、
言われてみれば、
なんとなくだけど考えたことがあるという人もいれば、
真剣に考えたことがあるという人もいるかもしれません。
もちろん・・・
答えは人それぞれでしょう。
ごきげんに過ごせたらいい毎日。
それはそうだけど、
楽しむどころか、
辛いことばかりと言いたい人もいるでしょう。
実際に、
楽しい事もあるけど、
中々それだけでは生きていけない。
人生を楽しむなんて、
超楽観的な人だけでは?
と思う方もいることでしょう。
その通りかもしれません。
でも・・・
どのような意識で過ごしていくかは、
すべて自分が決められるもの。
ごきげんで過ごせるように意識するほうが良くないですか。
ということなのですが・・・
日々、様々な事が起こり、
私なんて・・・
毎日、自分の無知さ、
無力さを思い知らされています。
ただ・・・
だからこそ、
成長できる!!という事も感じるわけです。
世の中には、
自分の無力さを感じた時なども含め、
目の前の壁など、
乗り越えて、
成長していく人がいる一方で、
言い訳して、
悲観して、
諦めて、
乗り越えようとせずに、
そのまま過ごしてしまう人もいます。
その違いというのは・・・
楽しもうと努力しているかということかと。
人は誰もが長所を持っています。
そして・・・
その長所は人の役に立てることがいいのです。
これは・・・
人に与えられた自由意思というものだとも考えますが、
どのように使い?
どのように生きるかは自分が決めているという事です。
なぜこんなことを書いているかと言えば、
ここ数年というものは・・・
予想外のことは多く起こるし、
世の中も、
すごいスピードで色々なことが変化していますので、
自分がコントロールできることは限られますし、
自分の意識がすごく重要だと思っているわけです。
楽しんで生きるなんて・・・
と思う方もいるかとも思いますが、
ごきげんでいることを意識してみたらいいのではと思います。
楽しんで生きてない人、
不平不満が多い人、
言い訳や文句ばかり言っている人、
多くいると感じていますが、
そのような方々に足りないことは、
感謝だと思います。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】こらから
弾丸移動で奈良へ、
全日本私立幼稚園連合会の設置者・園長研修大会。
このような会・・・
数年前までは、
全く興味もなかったが今では様々な立場もあるので参加する。
教育、経営、振興と3つの分科会があるが、
もちろん立場的に振興を選択。
今年の目玉は乳児等通園支援事業、通称、誰でも通園制度。
東京には独自の似たような制度、
多様な他者との関わりを創出する事業もあるが、
誰でも通園制度は、
この国で生活する以上、誰にでも給付となる制度。
ここが違う。
全国各地、政令指定都市や東京、その地域特有なものがある。
マクロの視点で物事を捉え考える機会となる。
一方、ミクロの視点で世界を覗くと
大田区の令和3年の出生数が5100人。
令和3年生まれの幼児が年少で幼稚園や保育所に通う。
5100人を46の私立幼稚園と280の保育所が存在する大田区。
5100人を単純に1園均等に振り分けても15.6人。
ちなみに令和4年の出生数は4900人。
各園とも願書の交付数が芳しくないようで、
幼稚園同士の狐と狸の探り合いが続いている。
ウチもキツイ。
私立幼稚園は5月1日現在の園児数が基準となり、
その年度のお役所関係の数値が決まる。
創立70周年目にして、
初めて定員われをする見込み。
幼児人口が減少しているからとはいえ、
心中はとても悔しいし、
これからの学園運営にも焦りを感じているが・・・
お得意のミクロとマクロの視点を使い分け、
これからの少子の時代を切り抜ける道筋はうっすらと見えている。
価格競争に走れば価格を求める層が集まり、
サービスに特化すればサービスを求める層が集まり、
質を追い求めれば質を重要視する層が集まることは、
どの業種も同じこと。
教育・保育、子育てはタダでできる傾向があるが・・・
どれを選択するかで私立幼稚園は崩壊の道を辿るようになる。
パール幼稚園は並べば入園できる幼稚園ではない。
例え幼児人口が減少したからといって、
パール幼稚園の想いに共感して頂けない方々とは、
ご縁は育めない。
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】心持ち
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】自分への期待するには
育ちの2学期の締めくくりとして
音舞台が控えています。
1クラスの園児数の減少により、
悩みに悩んだ末に導き出した結論が。
学年での演奏に切り替えるということ。
鍵盤ハーモニカは・・・
人の話を聞き取るチカラと呼吸の融合。
20人と30人と50人・・・
人数が増えれば増えるほど、
年齢が低ければ低いほど、
呼吸を合わせることは至難の技。
年少児と年中児、
これまでの音舞台とはわけがちがう。
そして学生の技量の低下。
現在、養成校などでも途中で退学でもされれば、
学校経営が成り立たなくなるので、
特に音楽(ピアノ)などの評価は
とても緩くなっています。
譜面が読めない学生が大半を占めるのです。
私はピアノが弾けないのと、
音楽の指導は別物であり、
ピアノが弾けなくても指導はできると考えていますが、
苦手意識が先行するし、
感性の乏しさも感じているので、
ここも課題となっている。
できる指導者が指導にあたるのがベスト。
新生音舞台へのシフト。
いいタイミングだとも思っている。
とはいえ・・・
ベースとなるものは日常の日課。
大人も子どもも同じだが、
自ら学ぼうとしたときだけ、
人は効率的に学べて成長していくものです。
人を育成する立場にある人は、
この普遍の法則を忘れてはいけません。
であるならば、
楽しいと感じることが入り口。
これは担任の腕の見せ所。
夢と希望と前向きな具体的な目標をもって、
その実現と確信をイメージ化する。
そうすると大抵のことは成功する。
できるだけアリアリと思い描くことが重要。
23年前・・・
音舞台の初挑戦の時もイメージはできていた。
いつでも
野村良司は、
パール幼稚園園長野村良司に期待してるのさ。
必ず成功させる!
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】簡単だけれども・・・
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】
一途であり続けること。
他のものには目もくれず
一途に想い続ける姿は美しいものです。
普通は目移りしたくなることも
ずっと・・・
そこに向かって一直線に進む。
その強い想いでぶつかり
自分のものにしていく。
不器用かもしれないが
一点に集中して取り組めば
誰よりもその専門家となるもの。
何に一途になりますか?