パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ととのう・・・
今年最後のお給食は、
The カレー!!
同じレシピでも作り手によって味が変わるw
元祖給食の味というカレー。
食べたかったので満足。
さて・・・
自分を満たす人って、
なぜ美しいのでしょうか。
それは内側から溢れる静かな力だと思うのです。
誰かに認められたい・・・
愛されたい・・・
足りないものを外から埋めたい・・・
そんな衝動は誰にでもあるとも思いますが、
そのような人って不自然にみえてしまいます。
けれども・・・
どれだけ手に入れても、
満たされない感覚が残ることがあるという事実。
人の美しさはとは、
与えられた量ではなく、
内側が満ちているか
どうかで決まるのではないかと考えるのです。
満たされた人が放つ空気は、
言葉よりも先に、
周囲へと伝わっていきます。
自分を満たすとは・・・
もう足りているということを知ること
空っぽのコップは、
誰かが水を注いでくれるのを待っています。
すでに満ちているコップは、
意識せずとも、
静かに溢れ出します。
自分を満たす人は、
承認を求めて彷徨いません。
愛を条件として集めようともしません。
なぜなら・・・
足りないという前提で生きていないからです。
満たすこととは、
何かを過剰に得ることではありません。
自分の感覚に、
正直であることです。
好きな音楽を聴きます。
美しいものに、
そっと目を留めます。
誰のためでもなく、
自分の時間を自分に返すのです。
そうした小さな選択の積み重ねが、
自分の中で
静かな充足を育てていきます。
満ちている人は、
余裕を装いません。
安心を誇示しません。
ただ・・・
その在り方そのものが、
周囲を緩め、
潤していきます。
満たされているという状態は、
最も自然で、
最も力強い影響力なのです。
満たされている人は、
何かを主張しなくても、
場の空気を柔らかくします。
必死さがありません。
奪おうとする気配もありません。
逆に、
内側が空っぽなときほど、
言葉は強くなり、
態度は切迫します。
美しさとは、
飾りや技術のことではありません。
足りているという感覚が、
その人の佇まいを整えます。
自分を満たすことは、
自分を甘やかすことではなく、
在り方を整える行為だと考えます。

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