2015/09/04

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】母性


二学期がスタートして、はじめの一週間。

夏を経て、あちらこちらに年齢の特有の成長が見受けられます。

特に年長児の女子・・・お姉さんになってます。

女の子にしかない母性が垣間みれます。

このようなシーンは心が朗らかになりますね。

ところで・・・みなさん。

母性って考えたことありますか?

ですから、

年長児にもなると、

男子と女子は平等ではないことを

教えていかなければならないと思うのです。

女子は母性という素敵なものを持っています。

DNAに組み込まれているというのでしょうか?

女の子がいるママはラッキーですね。

自分の母性の表現を伝えることができるのです。

こればかりは男子は持ち合わせてはいませんから、

いくら伝えても無理なのです。

ママが娘に与えられることは、パパに対する尊敬心。

これは女性の器量とも申しましょうか。

母性、心の豊かさというべきでしょう。

お天道様に申し訳ない。

故郷に錦を飾りなさい。

人に後ろ指をさされるようなことをしてはいけない。

パパの背中を見本に例えることでしょうか。

ママが息子に与えられることは・・・・大きな愛。

自分の命に代えてという思いであり、私を捨てることでしょうか。

人は不安なときは愛しい人と一緒にいたいですよね。

愛しき人々は言うまでもありません。

母性・・・伝えどきかもしれません。





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