2011/10/14

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】日常のツボ



何かと行事に向かって活動することが多い2学期。

9月末にFESTAも終了し。

きっと・・・・・。

来週のミカン狩り遠足が過ぎると・・・・・。

いよいよ『音舞台2011』の活動にモードが切り替わる。

この3週間。

幼稚園にとっては入園説明会があり。

明日に控えた願書交付があり。

入園面接。

入園手続きなど・・・・・。

直接、子どもたちの育ちには無関係な行事ゴトもある。

しかし・・・・・。

このFESTAが終わり3週間の成長速度は恐ろしいもの。

このゆるーい時の流れの中でも、

常に成長のスイッチがONとなっている。

幼児教育の入口は憧れから・・・。

やってみる。

やってみよう。

ああなりたい。

では。

やってごらん。

そんな先生たちの後押しがスイッチをONにする。

できないことができるようになり。

人に憧れを抱かせる。

そして・・・。

また・・・・・。

それが人に憧れを抱かせるのである。

人な話を聞くときは、年少までに黙って聞けること。

人の話を聞くときは、年長までには目をみて聞けること。

江戸の子育てに触れて考えると。

俗に三つの心。

六つの躾。

九つの言葉。

十二文。

十五理で末決まる!と申しまして。

人は・・・・・

脳と身体と心の三つが糸で結ばれており、

この糸を『こころ』として考えていたそうだが。

この心の糸をいかにめぐらせるか?

パール幼稚園でも日常のツボとして考えている。

最高の状態で『音舞台2011』に挑戦できそうだ。




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