2025/06/11
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】小さな幸せ
園庭の紫陽花・・・
この透明感が好きです。
パール幼稚園では日々の報告会の終わりに
順番にスピーチをしていきます。
まぁ、簡単に言えば、伝える練習です。
本来ならば起承転結、
伝えるロジックを入れて欲しいのですが、
何年も取り組んでいても、
そんなことに気づきもしない先生もいます。汗
何にも考えないで日々を過ごし、
仕事に取り組んでいる先生は、
身のないスピーチになりますし、
自分の思っていることだけを伝える先生もいます。
できれば・・・
経験のある先生のスピーチは
育成に繋がるものであって欲しいものですが、
できないならば、
人のよいところを認めるスピーチにして欲しいものです。
新人の先生方は、1年間、毎日になるのですが、
視点や成長度合いが伺える時間です。
そんな中、新人の坂◯◯◯先生が、
クラスの園児のエピソードの中で、
小さな幸せが溢れていた・・・
というスピーチをしてくれました。
この先生・・・言葉のフレーズが美しいのです。
思考は言葉からつくられるものですから、
パール幼稚園にとっての、
いい先生になる条件を備えています。
ホント・・・
小さな幸せは毎日の中にあって、
人は満足に鈍感ですから、
見失いがちになり、
小さな幸せは、
無くなってから気づくことが多いものです。
園歯科医の米山歯科の方々が、
「なんで?パール幼稚園の先生たちは?あんなに凄いの?」と
おっしゃっていただけるのですが、
仕込んでますから・・・とも言えず、笑
ありがとうございます!としか返答はしませんが、
よそ様からしてみれば、
かなりいいのも知ってはいます。
でもね・・・
それはソレ。これはコレ。
もっと高みを目指して欲しいものです。
小さな幸せ・・・
日々を満たす条件かとも。
It's Going To Take Some Time.って、
カーペンターズの歌があったな。
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