2019/04/08

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】とっておきの時間

今年は久しぶりに、

桜満開の入園の日。

とっておきの時間になりましたでしょうか。

1日に約9千回・・・

人が一日に決断をしていると言われています。

そして、こうした決断の中には、

ときに人生を大きく左右するものもありますが、

これは・・・

大人であっても、

子どもであっても同じではないでしょうか。

ですから、

大切な決断ほど心のバランスもより安定し、

また、

ポジティブな思考のときに行いたいものですね。

幼稚園の生活を楽しく過ごすためには、

「今日も楽しんで来てね!!!」

と、ママが送り出すことが鍵となるものでしょう。

ですが・・・

人は、何故だか、

どうしてもマイナス思考になってしまうものです。

「うちの子、楽しんでいるかしら?」

「うちの子、お友達と仲良くしてるかしら?」

親心としては心配も必然に芽生えるものです。

わかちゃいるけど・・・

なかなか前向きに考えることができない、

こういった状況になることも多々あります。

マイナスな思考は、

運気向上の妨げにもなるし。

ネガティブなエネルギーを生む原因にもなったりしますので、

できれば、マイナスな思考は避けたいものです。

ただ・・・

こうしたマイナス思考になってしまう原因は、

その人、個人の問題だけではなく、

実は私たち人間の仕組みにも影響しきてしまうようです。

ですから、

その仕組みを上手く活かし、

よりポジティブな発想や決断が出しやすくなる、

かんたんなコツがあるようです。

それは「笑顔で見守ると」ではないかと思っています。

私たちの体内には、

「セロトニン」と言う心を安定させるための物質がありますが、

このセロトニンは、

別名「幸せホルモン」とも言われ、

これがたくさんあることで、

心もより安定しやすくなります。

反対に、このセロトニンが少なくなると、

心のバランスが崩れやすくなり、

マイナスな思考になりがちになります。

ただ・・・

このセロトニンというものは、

光によってその分泌量が変わるため、

夜になると、

どうしてもその量が少なくなってくるといわれています。

多くの人は、日中は日々忙しく活動をしていますので、

何かをじっくり考えたりする時間は、

どうしても・・・

夜の一段落した時間になるかと思います。

ただ、

夜はセロトニンの分泌量が少なくなっているので、

どうしても、

マイナスな思考になりがちになってしまうのです。

「明日は大丈夫かしら・・・」

などという不安が募ります。

また人は、

疲れが溜まったりして、

眠くなると、

その思考もマイナスな傾向に働くもの。

夜になると、

どうしてもマイナスな思考になってしまう…。

こういったことを感じる方も多いですが、

これは、人間の体質とも言えるものですので、

ある程度は、仕方のないことなのです。

ですので・・・

プラスな思考が芽生えてくるためには、

セロトニンが多く分泌され、

疲れや眠気も少ない、

朝やお昼の時間にすることがオススメとなります。¥

ですから・・・

規則正しく生活を送り、

夜は寝ることが良いようです。

特に園児たちは・・・

毎日の生活や、

毎日の園生活を全力で送りますので、

そうすることで・・・

前向きな決断や発想もより出しやすくなります。

パパのお仕事も同じことではないでしょうか。

ですから、

夜は寝ることこそ、

園児たちは、幼稚園が楽しくなり、

人と関わることが楽しいことだと感じていくものです。

なかなか、日々のお仕事が忙しく、

子どもを寝かしつけることが難しいご家庭もあるようですが、

毎日の日課として、ベットタイムストーリー、

お気に入りの物語や絵本などもあってもいいものかと。

楽しい生活を送るためには、

その時間帯も意識しながら、

おこなうようにして頂ければと思います。

我が子を「見守る」「受け入れる」

自立と自律への道かとも。

楽しく参りましょう。


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