2024/08/26

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】少子化の訪れ

 


昨日は東京都私立幼稚園連合会の


『ようちえんフェア』。


いわゆる・・・合同就職説明会。


今年もブース出展で参加いたしました。


いよいよ就職氷河期時代。


関東周辺の養成校は少子化の時代で、


生徒獲得に苦戦する時代の学生さん。


もちろん絶対数が少ない。


私が担当責任者であった15年前は


1000人以上の参加者でしたが、


今年はナント150人。


それでも保育所でなく幼稚園をと


お考えの学生さんがいてくれることには感謝。


就職に関する素朴な質問に何でもお答えします!と。


その場でGoogleフォームで集計してゲーム感覚での


パネルディスカッション。


経営委員会委員長の司会のもと、


会長と副会長、研修会の理事長と経営委員会の副委員長で


それぞれの視点でお答えしていくという企画もアリ。


参加者の半数近くの学生さんが、


目を輝かせて話を聞いてくれていました。


そんな中でもいるんです!


一際、目の輝きの強い学生が数人。



各園のブースの装飾も、


その園のカラーが出ています。


まぁ・・・


似たり寄ったりで面白くありませんが。笑


大体、


パール幼稚園が時代の先端で、


皆が真似してくるから、


とっとと次の一手という感じ。


本園のブースに立ち寄ってくれた学生さんは20名。


資料を持ち帰ってくれた学生さんは70名。


学生さんの動向を見ていても、


中央線、京王線、小田急線沿線の幼稚園が人気。


本園よりはるかに給与水準低いのになー


などとも思いますが・・・


家賃の問題なんでしょうね??


情熱だけでは仕事は成り立たないもので、


やはりライフスタイルも重視されますから、


賃金は大事。


だから本園は街の信金や大学の事務の初任給より高額設定。


実は本園の先生方は、


あまり理解していないというオチ。



この学生さん。


目をキラキラさせて、


私の話を目の前で、


沢山メモを取りながら聞いてくれていた方。


一際、目を引いた学生さん。


私の話を聞いて興味を持ち


ブースに立ち寄っていただいたようです。


ご縁が育まれるといいな・・・。


ともあれ・・・


今年のリクルートチームは、


鈴○○菜先生、中◯◯季先生、池◯◯紀先生に一任。


制作がギリギリの販促物も、


万が一間に合わなかった場合まで想定して


準備を進めてくれていました。


リクルートの担当といえども、


幼稚園を理解していなければ始まらない。


パール幼稚園が大好きで、


職場を愛してくれていること、


学生に年齢が近いことも条件。


学生さんと話をして、


本人たちも勉強になったのではないでしょうか。



2024/08/23

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】仕事の幅



市ヶ谷の私学会館の会議室からの展望。


今年度は、より足を運ぶ回数が増えた。


仕事の幅も広がってきたと思う。


そろそろ、先生方には・・・


2学期のモードに切り替えてほしいものです。


あと1週間・・・と、


非日常を満喫するものいいでしょう。


スタートダッシュをきれるようにしていただきたい。


さて・・・


4月からの4ヶ月。


自分の成長したことは明確でしょうか。


仕事の幅は広げられたでしょうか。


幅を広げること課題でしょう。


さて・・・


自分が得意とするすべてのことは・・・


すべて慣れているだけ。


自分が得意としないすべてのことは


ただ・・・慣れていないだけ。


例えば人との関わりが上手な人がいる。


それは・・・


その人が色々な人と関わり、


沢山の人と話し、


更に面倒な人やよろしくない人と関わり、


沢山のことを経験しているから。


自分を成長させるのは・・・


大体のことが自分にとってよくないこと。


ですから・・・


どんな人であろうと関わり経験することも大切だと思う。


自分に問いかけてみてください。


自分の世界は・・・


どこまで広いのか?


どこまで遠くに行ったのか?


面倒なこと・・・


いい出来事でないことに出逢うのを恐れたり、


傷つくことを恐れていたら・・・


どうなるか?


自分の世界が狭くなっるとどうなる?


その中で吸収できるものも


どんどん少なくなる。


人を理解し受け入れること。


相手がうまくいかない時に助けると、


初めて本当の友達になれる。


相手が間違えていた時にアドバイスすると


初めて家族のようになれる。


短い人生なんだから、


色々なことがあった方がいい。


普通が一番というけれど、


それは色々な失敗や挫折をした人が言うからこそのこと。


普通の人が言ったら?


どうでしょう?


何の経験もせず、


失敗も経験しないでダラリとしていて


自分の人生はどうなる?


人生というものは常に自分を突破すること、


より斬新な自分に出逢うことだと思う。


2024/08/21

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】相手に求められていることを知らないと。



仕事において必要なことは沢山あると思います。


あれも、これも、大切で大事な事が沢山あります。


一応、最低業務ができるようになって、


何でもそつ無くこなす事ができるようになると、


現状維持となっていきます。


現状維持は衰退への道ともいいますが、


現状維持とは早い話・・・自己満足。


現状維持を脱却するためには、


相手に何を求められているのかを知ることが次への道へ繋がる。


相手に何を求められているのかという視点。


相手に何を求められているのかを知るためには何をすればいいか。


このことを考えない方が多いものです。


相手が求めていることも知らずに


仕事をしても結果に繋がらない。


当たり前の話だ。


2024/08/19

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】みえないストーリー


 

ひとつの事柄やモノに潜んでいる物語が好きです。


漠然と観たり聞いたりするより、


それに関わった人や歴史や想いを知ることで


その人が歩んできた道に咲いた物語は、


なにびとをも感動させる力があります。


つくられたものではなく、


その時は本人さえも知らなかったシナリオというものは、


幾つもの時を経て美しい書物にもなり得るものです。


それは人に感動をもたらしたり、


親近感を持つようになったり、


その中身は成功事例だけでは、


惹きつけることが出来ないようです。


ハリウッド映画のヒット作は主人公の半生を描くとき、


必ずと言っていいほど、


どん底の人生を用意しています。


はじめのうちは、


そんな辛い世界が待っていようとは想像もつかないハッピーな


日常からはじまりそして突然に奈落の底。


それら這い上がるドラマが


人を感動させるという内容が多くあります。


人は嫉妬深いものですから、


憧れは反感を買う材料にもなり共感は得られないようです。


人の不幸は蜜の味と言います。


優しい言葉とは裏腹に、


少しでも自分より辛い思いをしている人に、


こんな人もいたんだと同情し、


自分の立場をその人よりはましと安心材料にしようとします。


人は弱いもので集団の中なら真ん中あたりに居ようとします。


リスクを背負わない道を選びがちですが、


そんな思いを裏切る人生が誰しも待っています。


反対にひどかった


自分の半生を話すことで共感を得ることもあります。


パール幼稚園園長野村良司の物語を話すと、


キミが、


そんな大変な経験をしていたとは信じられないとか、


苦労と言う言葉が似合わないとよく言われますが、


私もいっぱしの波乱の年月がありましたし、


多分、人より泥水を啜ってきたと思っています。


それらは今はいい思い出となり、


笑って話せる自分がいます。


少しはそれをエネルギーに


変えるすべを学んだのかもしれません。


それは聞かれもしない苦労話を延々の話すのではなく、


もうとっくに過ぎ去った過去の一つ。


その端切れのいろんな色や柄を大切にしまっているだけですが。


私のちいさな自信となったのは確かです。


あの時があったから・・・


今があると言えることは私の人生の宝物なのです。





2024/08/16

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】6年ぶりの夜空に・・・


毎日、預かりが終了すると、


「本日も預かりが終了しました。」と


報告事項の連絡が入ります。


後に、しばらくすると、


【只今、施錠しました。】と


LINEが入るのですが・・・ 


あれ?LINEが来ないなと思っていたら、


コレですね。



そぉーいえば、


「今日は多摩川で花火大会があるから、

園児たちも早くお迎えに来る子が多いんです。

もしかして・・・

幼稚園の奥所から見えるのでしょうかね?」


と尋ねられたので、


「ん?見えるよ・・・」と答えたのです。


24分4000発。


終わった時刻ごろに、


【先ほど、退出しました。】


写真と共にLINEが送られてきました。


でも・・・


こういうのは嬉しいものです。


大田区平和のつどい。


悪天候やコロナで6年ぶりの開催だそうです。


例年なら式典も河川敷で行われていましたが、


今年からは悪天候でも式典だけでも開催すると、


式典はアプリコで開催したようです。


式典では小学生の合唱団が歌を披露していますが、


ウチの年長児にも出演させてくれないかしら??


ウチだけじゃ無理か・・・

2024/08/15

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】やってみなはれ・・・

 

「やってみなはれ やらなわからしまへんで・・・」


この言葉は


サントリーの創業者鳥居信治郎氏の言葉で知られています。


理解するのに難しいに言葉でもなく、


心に優しく響きます。


でも・・・


悩める人に投げかけることができる人は少ないのかなとも思います。


本人にしてみれば、


大きな重荷を抱え込む覚悟があるかどうか迷っているのですから。


人に相談しても、


それがいい方向に進むかどうかはわかりません。


いくら真剣に相談に乗ってくれても、


ほとんどの人は、


安全で堅実な、安全策を奨めます。


無理しないで・・・は決まり文句だとも思います。


それを聞いて迷うということは、


自分の中ではあきらめきれない、


でも飛び込む勇気がないなど


自分でブレーキをかけている状態が大半です。


「やってみたら?」という


背中を押す言葉が欲しいのかもしれません。


いつも迷う時や未知の世界に一歩踏み込む時、


うまくいかなかったら自分の力不足、


うまく言ったら運がよかった・・・


おかげさま。


人に相談したとしても、


大抵の人は話を聞くだけか、


自分の都合のいいような、


自分のせいにされないような意見しかいいません。


そもそも相談って、


いろいろ話を聞くうちに本人が答えを出すことがほとんどで、


自分の今の状態を整理したり、


賛成をしてほしいけれど決心がつかない・・・


相談される側は保身のために、


自分で決めたなら静かに応援が鉄則です。


全力でやってみたら?などという人はあまりいません。


「やってみなはれ やらなわからしまへんで・・・」


こんな優しい全力で・・・


と言葉を投げてくれる人がいたら感謝すべきでしょう。


恒例の区議会各会派の夏の予算要望懇談会も終わり、


この交渉や説明でいいのかな?と考えながら、


私立幼稚園が存続していけるための仕組みの革新のご相談。


そのために行政は何の力になっていただけるか。


昔の団体のように補助金の拡充ばかり求めても始まらない時代。


まずは・・・私立幼稚園が変革すること。


それが前提での話し合い。


どうなることか・・・。


やってみなはれ・・・と


自分自身に問いかける。


2024/08/14

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】手を合わす




日本人の信仰への思いは様々だとも思います。


最近は若い人たちは、


ご朱印帳を何冊も持っていて、


神社仏閣にお参りに行くことが楽しいといいます。


おとなたちに押し付けられたものではないだけに、


そこで手を合わすことは、


みんなの心に祈るという文字が


自然と刻まれているのかもしれません。


仏壇があり


ご先祖さまが祀られているご家庭もあると思います。


最近はお仏壇のない家もあり、


墓終を考える年配者も増えているとか・・・


これも現代の諸事情かもしれません。


私も信仰心が強いとは言えませんが、


日本人の心のよりどころが


変わってきているようにも思います。


昭和の時代は、


神棚と仏壇は、


家の中で一番神聖な場所だったように感じます。


何よりもご先祖と言う言葉が身近にありました。


朝早くにお供え水と


ロウソクに火をともしお線香を。


朝を迎えられたことに感謝して、


一日が始まりました。


一日の夕餉にも同じように


無事家族が揃ったことへの感謝で手を合わす。


炊き立てのご飯を一番にお供えする。


湯気がごちそうと教えられて、


しばらくしたら下げたご飯をいただく。


それはごく自然の事でした。


食事の前には手を合わせ


「いただきます」といい、


食べ終えたら


「ごちそうさま」と、


また手を合わせる。


神社やお寺、


祖父母のお墓にお参りしても、


私はお願い事をしたことがありません。


「いつも見守ってくださってありがとうございます。」


これだけなのです。


素直にお願い事で手を合わせても良さそうですが、


何かに挑戦する時は


「どうぞ見守ってください。」と。


でも・・・


これも結局はお願いしていることかも知れません。


東京ではお盆ですが、


幼稚園では、


蝉時雨が聞こえるだけのお盆ではなくなりました。


お盆といえども、


時代の流れで預かりの園児たちの声で賑やかです。


今日ここで幼稚園という仕事に携わっていられるのも、


祖父母が園を残してくれたから・・・


今よりも、


よりよいカタチにして未来へ手渡せるようにと



今日も手を合わす。



人それぞれ心のよりどころはあるものです。