2014/03/31

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】お待たせいたしました。



いよいよ、

新人3名を仲間に迎え入れスタートしました。

遅くなりすみません。

お待たせいたしました。

2014年度の人事をお知らせいたします。

今年も先生たちに輝いてほしいと思います。





上手くUPできているといいのですが・・・・・


2014/03/30

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】START2014’


3月28日・・・・・

2014年度へ向けての

方針発表会及び辞令交付式、

パール幼稚園の新しいファミリーを迎えいれる、

ウエルカムパーティーを!

グランドハイアット東京にて開催いたしました。

毎年のことですが・・・・・

1年1度の特別な会議ですから、

特別な空間で、

特別な空気にて、

役職者はみな気合いを入れて臨みます。

この週は宿泊研修からはじまり、

外部のセミナーなどで学びと気づきを深めながら、

2014年度へ向けて心を整えて参りましたので、

この方針発表会においては、

パール幼稚園園長野村良司の脳ミソの具現化にむけて、

秘密の7つのマーケティングレシピの公開です。

以前は他園の園長先生や来賓の方々にも、

参加していただいておりましたが、

今年は完全関係者ONLYの極秘開催です。

パール幼稚園がパール幼稚園であるために・・・

教職員の方々に協力していただきたいこと、

教職員の方々が夢と定めていただきたいこと、

進むべき道しるべを提示させていただきました。

世の中に必要とされる学園であるならば永続し、

世の中に必要とされない学園であるならば淘汰する・・・

そんな時代の入口に差しかかっています。

さぁ!

ACADEMIC PROJECT(登録商標出願中)の始動です。

ドンドンと楽しくなりそうです。




おっほん!

えっっー

微笑ましい・・・お知らせでございます。

安美枝里子教諭が千葉枝里子教諭となります。

この3月、ご入籍されました。







2014/03/26

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】桜の莟も膨らんで・・・



二泊三日の教員宿泊研修。

原先生、松原先生、谷口先生が中心になり、

パール幼稚園の幼稚園教諭としての『心』を育む時間。

桜の莟も膨らむ頃・・・

どんな時でも自分の花を咲かせることができる教員であるように。

それぞれが莟を膨らませることができた様子です。

いい目標といい目的があれさえすれば・・・

人はどんなに心が折れてしまっても、

立ち上がることができるものです。

艱難辛苦、汝を玉にす。

どんな苦難にあったとしても・・・・・

人生の途上の自分磨きの舞台なのです。

心からそう思えば・・・

人はどこもまでも強くなれるのです。

自らの未来をどう形づくるか。

その思考を重ねようとしても、

無限の人生時間を無邪気に信じている環境においては、

難しいかもしれません。

人生有限。

その当たり前の現実に、

どのように真剣に向き合うか。

向き合う事ができるか?

その瞬間・・・未来の景色は、色合いを変えるものです。



2014/03/20

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】大切なこと。


『どんな先生になりたいの?』

パール幼稚園の幼稚園教諭である以上・・・・・

常に念頭においてほしい命題なのデス。

なぜ?幼稚園の先生になったのですか?

小さい頃からの夢ですか?

であったとしたら・・・・・

夢は叶ったワケなのですね。

だから・・・・・

パール幼稚園で・・・・・

どんな先生になりたいのか?

このことが!とっても大切になるのです。

夢がどうの?こうの?と声を大きくすると・・・

笑う園長先生方もいらっしゃいます。

現実勝負だよ!とか・・・

技術が全てだよ!とか・・・

おっしゃっている意味はよく解ります。

そうだとも思っています。

しかし・・・・・

金八先生もおっしゃるように・・・

人はひとりで生きていけないのです。

支えてくれる人が必要で・・・

応援してくれる人が必要で・・・・・

だから・・・

大きな夢や志すものは大切なのです。

この人が必要で・・・

この人に協力したい。

こんな先生になってみたい。

この人を応援したい。

夢は理屈じゃなく大切なんだよなと・・・・・

夢をもって絶対の成果をだす。

未来への最短の近道なのです。


2014/03/19

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】はじまりました。


Pearl kindergarten moodmaker's 2014' となりますね。

2014ステージに向けてはじまりだしました。

大掃除&準備に用意・・・・・

園長センセからのガミガミ&チクチク。

そしてセミナーetc・・・・・

大忙しの春のこの時期。

顔つきがガラリっと変わった先生。

マイペースな先生。

スタートの時点で大きな差が生まれつつあります。

切なる願いは・・・・・

自らが仕事を失う振る舞いをしないように。

やっつけ仕事はNGです。

作業も心を込めて仕事に変換すること!

必要とされる人であるように!

全てにおいて相手がいることを理解すること!

声を大きくしていう事はキリがありませんがっ。

ウキウキ!心弾む・・・・・

新入園児。

進級園児。

新人教員。

彼らを迎えいれるために活動開始となりました。

来週の2泊3日の宿泊研修から新人は合流となりますが・・・・・

300人規模の幼稚園といたしましたは、

パート、スクールバス運転手を含むと30人以上の大所帯。

採算無視した人事配置で雇用しきれるか?

もうヒヤヒヤものでございます・・・・・

園長という立場といたしましては、

だからこそ!

キッチリ、シッカリと臨んで欲しいものです。

まずは・・・28日に控える方針発表会。

全ての全貌を明らかにします。

未来にむかって・・・ガッッンと参りますよっ。

未来への近道は未来を創っちゃえ!

と・・・・・。

未来に恋をしようじゃないか?

ってヤツです。
2014/03/18

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】一年間・・・。


パール幼稚園。

平成25年度も修了いたしました。

皆様に、ご理解、ご協力を頂戴いたしましたこと・・・

感謝申し上げます。

いつも・・・・・

こう考えます。

今年、一年。

いつもベストを尽くせたのか?

「子どもは成長したがっている」

このことを理解し行動に移せたのか?

驚くスピードで成長できた先生。

足踏みしてしまった先生。

それぞれが、

個々のシーンにおいて、

多くのドラマが展開されました。

皆・・・・・努力はしました。

けれども、皆も・・・努力しています。

「進み行く教師のみ教える権利あり」

いつしか師匠が口にしていた言葉です。

そのとおりだと思います。

新人教諭の成長度合いが・・・

職場の成長度合いに比例するような気がします。

どこで満足を覚えるかは自分次第ですが・・・

常に前に進みたいものです。
2014/03/15

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】卒園式ナリ


卒園生のみなさま。

本日はご卒園おめでとうございました。

心よりお慶び申し上げます。

思えば3年前・・・

東日本大震災の余震が続く中で入園を迎えた子どもたち。

この子どもたちの命を守る事ができるのかという不安。

必ず守り抜いていこうという決意で迎えた子どもたちです。

そして・・・・・

これから?

この子どもたちを?

どのように育んでいくことが必要か?

思い、悩み、考えを深めた時間でした。

この子どもたちが将来・・・・・

大きくなるにつれて、予期せぬ困難にでくわしたとしても、

負けない子として、心を強く育んでいこう。

どんな場所においても、

自分という花を咲かせることができるようにと、

活動の方法の転換、

様々な創意工夫を試みて参りました。

どうやら?

人には生まれてきたからには役割があるようです。

社会における役割。

家庭における役割。

誰もが・・・・・

この二つを必ずもっているようです。

その役割の中には、

必ずといって・・・・・

人に喜んでもらうこと。

人に必要とされること。

この二つの欲求を求めて生きていくようです。

これは、

子どもであっても・・・

大人であっても・・・

共通のものであるようです。

世の中を生きていくために必要な心構えだと思うのです。

これから・・・・・

この子どもたちが人生という長い道のり歩んでいくにつれ、

まず、

やらなければならない・・・

続けられなければならないことがあります。

それは・・・

大人になっての選択肢を広げるために必要な勉強をすること。

させること。

そして・・・・・

他人との関わりで、たくさん傷つき、傷つけ、

他人の大切さを知り、

他人との関わり方を覚えることだと思います。

将来・・・・・

自分の人生をチキンと向き合える大人となれるように・・・

ミクロの視点で考えれば・・・

自分のため。

マクロの視点で考えれば・・・

みなのため。

そうあるために・・・。

親という存在として、

大人という存在として、

そっと背中を押し、

支えていくことが、

この子たちのためになるでしょう。

この子たちにとって・・・・・

パール幼稚園がどのような存在になるのか?

未来に想いを馳せることにします。

みなさま。

素晴らしい日々を・・・・・

ありがとうございました。






2014/03/14

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】子どもに学ぶ


子どもに学ぶこと・・・・・

人として正しく上手に生きることが一番よいことのようです。

正しく上手に生きる・・・・・

そのためには世の中の基本ルールを知ることがもっとも大切です。

子ども達の姿をみていると・・・・・

つくづく人は幸せに生きるべきだと思います。

なぜならば・・・

幸せに生きると運がついてきます。

運が向いてくると幸せになります。

やはり・・・・・

それは正しい生き方をしているというからでしょう。

子ども達の集団生活の行動を洞察していると、

それらの重要性が解ります。

幸せな人は前向きに生きています。

後ろ向きな人生を送るということはなく、

おもしろくないとか思いながらいきていることはありません。

もちろん、他者への妬みやヒガミもありません。

全ての人を受け入れることがよいと知っています。

それが・・・・・

子どもだと思うのです。
2014/03/13

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】UTABUTAI


今年度もUTABUTAIを開催することができました。

ホッ・・・・・

この行事は多額な費用がかかるため、

ある一定数の園児数が確保できていなければ、

開催することができないのです。

そして保護者の皆様のご協力もなくてはなりません。

子ども達は・・・・・

このとっておきの日に、

沢山の愛情という衣を身に着け、

楽しんで臨んでくれたように思えます。

FESTAも音舞台においても同様に、

最後のスパイスは保護者の皆様の空間の創造性です。

やはり多くの方々を招いて開催いたしますので、

様々なルールもあります。

このUTABUTAIという空間を創りだすために、

約束をお守りいただきました方々には感謝申し上げます。

しかし、大変、残念なのですが、

そうでない方もいらっしゃってようで遺憾を覚えます。

子ども達の笑顔のために、

後押しすることが大人の役割だと考えているのですが、

我が子大事なのはよく理解できますが・・・

どんなものなのでしょうか?

話はもどりますが・・・・・

実は・・・UTABUTAI。

今まで一度も客席側から観たことはなかったのですが、

今回は客席側からじっくりと観てみました。

年少は年少らしく(多分、相当に上手です。)

年中は来年度が楽しみになりました。

年長は男女のパートがうまくリンクしながら、

楽しみならがやってくれましたね。

来年度にむけてのアイデアも浮かびましたし。

何より保護者の皆様の我が子をみつめる視線・・・

これに一番、シビレました。

年度末に差し掛かり、

鹿児島、九州、大阪、栃木、群馬、秋田など、

遠路はるばるお越しいただきました園長先生方、

そして・・・・・

みなさん!

ありがとうございました。





パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】さぁ!


いよいよUTABUTAI・・・・・

パール幼稚園でEDUFESTAと位置づける、

3つの大きな生活と成長の発表。

今年度、最後を飾ります。

FESTAでは子どもたちの頑張る姿を・・・

音舞台では子どもたちの凄さを・・・

そして・・・

このUTABUTAI。

みなさまは何を期待されるのでしょうか?

このUTABUTAI。

わたくしたち教員にできることは・・・・・

子どもたちの背中を押してあげることだけなのです。

子どもたちが創り上げる空間を

おたのしみいただければと存じます。

 
2014/03/11

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ラストシーン


年長児たち・・・・・

教育活動最後の日でした。

朝の会・・・

会津藩校教育(日新館)の教えをベースにして、

従来のパール幼稚園の教育活動に組み込んだものです。

一年かけて培ってきた時間。

本日の朝の会は圧巻でした。

クラス担任と子どもたちが創りだす時間は、

ひとつの芸術と呼べるものだと思います。

これまでの時間の流れの中で、

子ども達は、いくつもの得意を見つけてきたと思います。

各小学校の校長先生より質問を受けます。

どのようにしたら?こう育つのか?

と・・・・・・・。

就学時検診などにおいても、

パール幼稚園の子どもたちは大きな差をみせつけているようです。

小学校が欲しい。

ここに思いが募りますが・・・

各小学校へと進んでも、

自分に負けない子であって欲しいと願います。

さぁ。

明日からはラストシーンを飾るUTABUTAI。

思いっきり楽しんでもらいたいもの。
2014/03/07

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】UTABUTAI・・・


UTABUTAI・・・・・。

保護者の方々は何を求めるのであろうか?

出来映え? or 子どもの成長?

以前の夢の国の歌の会でのお話より・・・

夢の国の歌の会にでるためにパールを選んだという意見。

夢の国の歌の会 vs FESTA+音舞台+UTABITAI

という構図になる・・・。

では?

FESTA+音舞台+UTABUTAI or 日常

という構図にも発展してしまうような??

幼稚園の行事ごととは・・・

個々の成長の発表の場なのです。

それぞれの成長のペースがあります。

ウチは劇団ではありません。

私が考える出来映えは楽しいことが大前提です。

恥ずかしい子もいます。

得意になっている子もいます。

緊張している子もいます。

子ども達はパパとママに喜んでもらいたいのです。

皆様にご覧いただけることが嬉しいのです。

ちょっぴりおめかしして、

いつもと違う空間で・・・

何だかワクワク、ドキドキ・・・

そんな気持ちも大切したいものです。




2014/03/06

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】リハリハ


UTABUTAI・・・・・リハリハ。

衣装もチラホラ・・・So cute.

何と言っても!魅せる場は年長児の song&dance でしょうか。

楽しんでいる子。

なりきっている子。

飽きちゃっている子。

熱唱〜ぉしちゃってる子。

それぞれいますが・・・

歌は上手いんだよね・・・・・と。

しかし・・・スパイスが足りない。

あと1%のクオリティーを上げるために、

私たちには何ができるのであろうか?

そんな1%を向上させるために頭を振り絞る1週間ですが。

きっと・・・

前日のリハーサルまで・・・

そんな頭を振り絞る日々となるでしょう。

まだ、まだ、、、、、、

土◯◯子先生や谷◯◯子先生、宮◯◯衣先生の・・・

頭はパンク寸前ですが?

多分?まだ少しはイケそうですから、

スパイスのタネをインプットすることにします。

らしく・・・

らしく・・・

color 満載で行って欲しいもの。

ここで宣言します。

練習は7日(金)と10日(月)しかしません。

11日(火)は・・・おもいっきり遊びます。

晴れるといいな!

きっといいこと・・・あります。
2014/03/05

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】UTABUTAIネタ


UTABUTAIネタでございます。

大きなホールを利用しての発表会が幼稚園業界では流行つつあります。

どこの幼稚園が火をつけたのか?

かなりブームになっているような気がします。

パール幼稚園は大田区という立地柄。

とてつもなく高額な利用料の大ホールがござますので・・・

贅沢ながらも年に2回の発表会を実施いたしております。

秋に実施した『音舞台』という音楽会に続き、

歌に特化した発表会である・・・

『UTABUTAI』が目前に控えています。

ここで、UTAのURA話を少々・・・・・

この『UTABUTAI』は23名のオーケストラを編成して、

生オケでの超贅沢な発表会となります。

一年がかりでオーケストラのスコア(譜面)を制作していただいております。

その制作に取りかかってくださっている音楽研究所の先生からのお話。

とある関西の幼稚園様の音楽指導の際、

その園の園長先生が・・・

次のようにおっしゃるようです。

「ウチの子たちも歌は上手くなったでしょ?

でもね。

パール幼稚園という幼稚園の子どもたちが、

日本イチらしいの・・・」と。

まったく・・・トンデモない噂になってます。

有り難いけど。

嬉しくない。

オイ!オイ!日本イチとかキョーミないのに・・・

そんなコト言われてしまったら、

意識しなきゃらなくなるじゃんねー。

・・・というのが本音でございます。

歌といえどもイロイロな指導があると思います。

複式でお腹の底から応援団のように歌うように指導したり、

合唱団のように美しさを追求する指導。

ロックな歌い方やフォークやポップな歌い方があるように、

イロイロな歌があるから面白いと思う。

それぞれの得意があるということだ。

面倒だから比較をするな!といいたいな・・・・・

パール幼稚園はパール幼稚園の歌い方。

スッピンの歌声が天使の歌声となればいいのデス。

来週の本番当日。

きっと・・・

ありのままの天使の歌声をお届けできるでしょう。


2014/03/04

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】教え子・・・


新人研修も終盤デス。

彼女たちが、

次にパール幼稚園を訪れる時は・・・

晴れて先生となります。

先週末は座学の研修。

ふと考えてみると!

そこには、

かつて園児として、

この空間で過ごした者がいます。

「いい幼稚園教諭にするぞ!!」

そんな想いがみなぎります。

奥◯◯夏先生をはじめ・・・

二人の教え子とパール幼稚園を創れます。

こんな幸せなことはありません。

そして・・・

いつも、ふと立ち寄ってくれる卒園生のY君。

高校二年生になり野球部で活躍している様子です。

部活でのこと・・・

勉強のこと・・・

仲間とのこと・・・

将来のこと・・・

家族のこと・・・

そして幼稚園からの仲良しの友人のこと。

何気なく沢山の近況を話してくれます。

ゆっくり楽しい時間を過ごすことができました。

幼子だった者たちが少年から大人へと向かい。

そんな中でも関われることは素晴らしい。

さぁ、4月からは教え子の子どももやってくる。

立ち止まってはいられません。