2018/12/21

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】考えよう


制度は私学助成園・・・

いわゆる普通の私立幼稚園の味方はしてくれません。

保育所や認定こども園が優勢の立場になります。

もしも・・・パール幼稚園が認定こども園になったなら?

まず・・・現状の300人の受け入れは不可能となります。

満3歳児から始まり160人から200人かな?

もちろん、収益に関わることなので・・・

すると・・・様々なことが実施できなくなる可能性も考えられます。

悩みどころです。

でも、国は新制度へ移行を推奨してきています。

ウチは現行の私立幼稚園で!!と男気みせても。

その後の経営が成り立つ保証はありません。

すべての発想力の源泉は使命だと考えています。

つまり・・・

使命がなければ、

発想力に乏しくなり、

方向性が定まらないのです。

その結果・・・

いつになっても思い切った行動が取れない。

今やっていることが、

うまくいかないのだとしたら?

その理由は簡単。

他にもっといい方法があるからなのでしょう。

猿も木から落ちて成長するものだ。

思考を巡らさなければ・・・。

まずは・・・人員の確保。

幼児教育理想論を教える学校が多く。

遊べ、遊べの放任主義保育を希望する学生が多い。

まぁ、それを習っているのだから当たり前。

田舎で暮らす方なら通用するが、

都内、受験、学力を経験し自己を確率する人々には、

不向きな自由保育・・・。

小一プロブレムなどが大問題になっているが、

その理由は幼児期の過ごし方である。

親として教育には介入できないことの事実を知るべきだ。

親として教育には応援することでしかない事実。

勉強するも勉強しないも、

運動に励むも励まないも、

結果は自分で選び進む道がつくる。

だから・・・

自ら切り開く術を身につけることが必要。

自分と格闘し、自分を守れ、自分を愛する術。

新制度に移行しようが、

このままで意地を張って行っても・・・

これらを学びに繋げられる幼稚園でありたい。

そのためには、

パール幼稚園に惚れていただける人々が必要だ。