パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】最終日
野村学園には現在4名の卒園児が
先生として活躍してくれています。
一人は世帯を持ち、子を授かり、
我が子を園に通わせながら、
Pearl Nursery Schoolで。
上の写真の髙◯◯帆先生は11年目で
低年齢児の担任が多いので、
大半の年長児たちは、
この先生に育まれて来ています。
これからは経験を生かしながら、
教員育成チームLeadersの役割も果たして欲しいと
さらなる期待もしているところです。
この高◯◯◯菜先生は5年目となり、
Pearl Nursary Schoolにもいましたので、
今年の年長児たちの中には
1歳から携わっていた園児もいますし、
アフタークラスの担当もしていましたので、
Camp中での園児との関わりをみてますと、
園児たちは、
この先生に対してかなりの安心感を示している様子。
園地たちとは歳の離れた兄妹??というような
やりとりは、
いつみていても笑えますし、
アクティブな先生ですので、
Campなどではフルに力を発揮します。
褒めると安心してしまう傾向にあるので、
あまり褒めたくはありません。
やらなければならないことには、
もっと努力を示して欲しいものです。
新卒新人の池◯◯◯先生も卒園児。
この先生は仕事において素直です。
言われたこと、
指導されたことは行動に移します。
声も通るし、
園児たちが耳を傾ける。
Camp中は先生方の
4月からの成長を評価する時間でもあるのですが、
この先生。
きっといい先生になります。
言葉を磨いたり、
先生としての経験、
社会人としての経験は
クリアすることが山ほどありますが、
素直を魅力として前進して欲しいものです。
そんなことを思いながら、
夕食時の光景を見ながら、
この園児たちの中からも、
パール幼稚園の先生として
帰ってきてくれる園児が出るのだろうか?
などと思った次第であります。
最終日の朝となりますが、
疲れが出ている園児もいます。
心から安心できる場所へと帰ります。
お迎えのほど、
よろしくお願いいたします。