2024/07/12

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】最終日

 


野村学園には現在4名の卒園児が


先生として活躍してくれています。


一人は世帯を持ち、子を授かり、


我が子を園に通わせながら、


Pearl Nursery Schoolで。


上の写真の髙◯◯帆先生は11年目で


低年齢児の担任が多いので、


大半の年長児たちは、


この先生に育まれて来ています。


これからは経験を生かしながら、


教員育成チームLeadersの役割も果たして欲しいと


さらなる期待もしているところです。



この高◯◯◯菜先生は5年目となり、


Pearl Nursary Schoolにもいましたので、


今年の年長児たちの中には


1歳から携わっていた園児もいますし、


アフタークラスの担当もしていましたので、


Camp中での園児との関わりをみてますと、


園児たちは、


この先生に対してかなりの安心感を示している様子。


園地たちとは歳の離れた兄妹??というような


やりとりは、


いつみていても笑えますし、


アクティブな先生ですので、


Campなどではフルに力を発揮します。


褒めると安心してしまう傾向にあるので、


あまり褒めたくはありません。


やらなければならないことには、


もっと努力を示して欲しいものです。



新卒新人の池◯◯◯先生も卒園児。


この先生は仕事において素直です。


言われたこと、


指導されたことは行動に移します。


声も通るし、


園児たちが耳を傾ける。


Camp中は先生方の


4月からの成長を評価する時間でもあるのですが、


この先生。


きっといい先生になります。


言葉を磨いたり、


先生としての経験、


社会人としての経験は


クリアすることが山ほどありますが、


素直を魅力として前進して欲しいものです。


そんなことを思いながら、


夕食時の光景を見ながら、


この園児たちの中からも、


パール幼稚園の先生として


帰ってきてくれる園児が出るのだろうか?


などと思った次第であります。


最終日の朝となりますが、


疲れが出ている園児もいます。


心から安心できる場所へと帰ります。


お迎えのほど、


よろしくお願いいたします。