2018/09/13

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】やっぱり


幼稚園の先生って、

やっぱり楽しいハズなんです。

だって、楽しそうだ。

表情と姿に現れています。

責任だったり、

保護者対応であったり、

記録や雑務、

そしてピアノだったりと課題もたくさんあるけれど、

見ていて楽しそうだ。

幼稚園や保育所を離れる人って、

結局は自分に負けて離れていくもの。

理想の自分でない自分が許せなかったり、

理想にも気づかなかったり、

楽しさに気づいていないのであろう。

人生、楽ありゃ苦もあるさ・・・と、

水戸の黄門様もおっしゃるように、

乗り越えるものがあっての楽しさ。

転々と職場を変える保育士もいるが、

何が楽しくて保育士をやってるのだろうと

疑問に思う。

ひとところ・・・一所懸命なんて言葉もある。

転職だ能力評価だ・・・

アメリカチックな発想は、

幼稚園の世界には必要なことではない。

まぁ、

教授陣や准教授陣が条件の良いところへ衣替えするご時世。

だから?

教えられる教え子もアメリカチック考えになるのかしら。

帰属意識が大切になる幼稚園。

小さな職場かもしれないが・・・

だからこそ、

やっぱり昭和の魂が必要になる。