2013/10/30

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】せいちょうちゅう・・・

やっぱり・・・・・・

2学期は!!子どもたちの育ちが面白い!!

よく育ってます。

よく育つから他者との関わりの中でトラブルも発生しますね。

私達の視点で行くと・・・

なるほどぉ!!となるものも。

ママ達の視点でいったら・・・・・

ウェ!!!となるものですね。

男の子・・・

自分の気持ちが整理できるようになり暴言をはくようになる。

言われてしまった子はショックを受ける・・・。

自分の気持ちがうまく整理できなく、防衛本能が働いて手をだす。

今まで手を出してしまったことがない我が子が・・・

幼稚園にいくと他者に手を出してしまう。

うちの子がホントにやったのか?

自分の思い通りにならないからと・・・

フテクサレル態度はパパにそっくり。

そんな姿は可愛くも思え・・・。

少々・・・複雑。

女の子・・・

仲間外れ??

あの子が怖い???

自分の言うことを聞かないから。

ワタシの大好きなあの子を独り占めにしたいから。

ワタシの思い通りにならないから。

ワタシより・・・というジェラシー。

口調というものは・・・段々とママにそっくり?

それにビックリ!!

これらのショッキングな出来事は・・・

解決できれば、いい思い出となり。

解決できなければ、悩みの種である。

子どものせいちょうちゅうは、

親としてのせいちょうつう。

大半の親は経験するものである。

個人としては・・・

世間が騒いでるように、

親教育?などというものは好ましくない。

それらに腕まくりをして取り組む気もない。

なぜならば・・・

親になる練習や学習をして親になるものではなく。

我が子と向き合いながら親になるものだと思うからであり。

今、現在も奮闘中でらるからにして・・・

親になることを教えてくれているのは、

目の前にいる我が子であるという事実があるから。

他人にとやかく言われるまでもなく、

これまでの自分自身の学びと親からの教えを繁栄すればいい。

但し、

勘違いした親にはならないでいきたいもの。

親として我が子を絶対に守ることは義務である。

それは・・・

我が子に寄り添うことであり・・・・・

我が子を受け入れること。

そして他者と関われるように導き、

同時に反省の矢印を内にむけることを教えること。

詳しくは、いづれ・・・園だよりにでもとして。

幼児期の子どもは、よくも悪くも他者からの影響は受けやすい。

ましては、親のいうことは鵜呑みにもする。

親の気持ちが・・・

マイナスになればマイナスに。

プラスになればプラスにもと・・・・・

我が子の心に鏡の法則とばかりに映し出されるもの。

要するに・・・・・

大丈夫。

だいじょうぶ・・・・・と言ってくれる親が安心となり。

その我が子の安心も・・・・・

親の心に鏡のように映し出されるものなのです。

大丈夫。

まずは・・・・・

そう言ってくれる人の存在を、

有難く感じるように感じさせること。

これが子どものせいちょうちゅには必要なのです。

そして親のせいちょうつうには親として正しく振舞うこと。

これが解決を導く道なのです。