2023/05/23

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】心を開いている人は・・・


「いい子を育てるには、

いい国に生まれたことを教えるのだよ。」


知の巨人・故 渡部昇一先生が、


よくおっしゃっていたことです。


では・・・


いい先生を育てていくには、


自園のよさを


経験者が伝えていくことだと考えています。


できる人ほど素直に心を開いて取り組んでいるので、


この育て方をしていくものなのです。


これは幼稚園のみならず、


どの企業でも同じことだと思うのです。


いい社員の方々が集う企業は、


これが育て方のルールとして徹底され、


その企業の社長さんの考えや趣向を理解させています。


それを社員ばかりか


リクルートのが学生やインターン生、


顧客に至るまで、


弊社の社長の〇〇はこう考えますと・・・


主語を自分ではなく社長の〇〇にして、


伝えて文化を確立しています。


いわゆる・・・


心を開いて取り組む人が多いのです。


これは・・・


どのような人のことだと思いますか。


ところで・・・


言われたことをすぐに素直にやる人。


自分に必要かどうか、


損得や好き嫌いなどを考えてからやる人。


どちらでしょう??


多分ですが・・・


ほとんどの人は、


何かしらの理由を考えてから取り組むと思います。


その取り組み方というか、


そのスピード感で、


今・・・


最高に幸せですか?


大満足してますか?


Yesと答えられる人は、


今のスタンスでいいでしょう。


しかし・・・


少しでも、


不満があるのなら、


もっと良くなりたいと思うのなら、


やはり何かを変えるしかありません。


そうであれば、


まず取り組み方を変えてみましょう。


何事にも心を開いて取り組んでみることです。


自分の成長や時間の自由、


経済的な自由など、


さらなる幸せを求めて学ぼうとする人は、


何事にも心を開いて取り組みます。


逆に・・・


口では時間や経済的な自由を求めながら、


頑なに自分の意思を通そうとする人、


自分のやり方を曲げない人がとても多いです。


だからと言って無理やりは取り組ませません。


考え方の自由を奪うつもりはないからです。


気づかないだけのことですから。


私は・・・


様々なメッセージを発信していきますので、


素直に受け取れる時、


よくわからないと感じる時、


全く響かないと言う時など、


いろいろあるとも思っています。


へぇーーそう捉えるんだ?


面白い考えだななんて思うこともあります。


それは当然のことですから、


現状が理解できない事実や信じられない考え方など


あってもかまいません。


ただし・・・


成長の役に立つことや


気づきにつながることはあっても、


後退させるようなことは


伝えていないことは確かなことです。


自分はすべて知っている、


自分がすべて正しいと考えている人は、


こうしたメッセージも、


常に疑っていますし、


心から学ぼうとはしません。


自分は自分だから、


このままでいいとか言う人も同じです。


言われたことさえ出来ていない人、


約束を守れていない人、


まだまだ素直に心を開いていないのだと思います。


素直に心を開いて取り組んでみるということです。


目の前のことに


素直に心を開いて取り組んでいる人には、


必ず仕事の女神様は微笑むのです。